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☆あらすじ・・・
今日、私が担任をしている6年3組は自習の時間になんでもバスケットをすることにした。なんでもバスケットとは、円になって座り鬼が言ったお題に自分が当てはまったら立ち上がり空いた席に座る、を繰り返すゲーム。なので鬼はなるべく多くの人に当てはまるお題を言い自分も椅子を狙いに行くげーむなのだが・・・
「じゃあ、ち○ち○に毛が生えてる人!」
今鬼であるシンジくんはち○ち○に関するお題を言いまくっている。
「・・・シンジくん、もう少しみんなが当てはまるお題にしたほうがいいんじゃないかなぁ?」
「わかりました!えーっとじゃあ...ち○ち○の周りが毛むくじゃらになってる人!」
いや一緒やがな。お年頃の男子たちはみんな顔を下にしているし、女子は退屈し始めて隣の子と喋り出している。このままじゃいけない。謎にシンジくんも涙目になってるし。
もういい!!!!次のお題、なんでも良いから私が立ちあがろう!シンジ!早くお題を言え!!!
「ぐすっ・・・じゃあち○ち○を食べたことがある人!」
「ハイ!!!!!!!!!!!」
シーン・・・教室が静まり返る。そして私が座っていた椅子にシンジが「椅子あったけ〜!」と座る。
「・・・今の出来事忘れることができる人」
◎峯
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