吹替版ではなく英語の声と口の動きを見ると、声優・俳優ではなくそのキャラが歌っているように見える。その感じを吹替版においても失わないようにしている。そのため歌詞の和訳は、より意味を正しく伝えることだけには注力せず、口の動きを合わせるように歌詞を謂わば「作って」いる。そのまま訳すのではなく。 たとえば【Let it go~ Let it go~】のgoの部分の口の形に合わせようと、【あり「の」まま「の」】としている。【anymore】を「見せる【のーよー】」と。
なんか新しいこと言ってるのかと思ったら何も言ってなかった。 この動画のとこまでは普通の人は普通に見えてる部分でしょ。 岡田斗司夫自身も言ってるがディズニーほど優れた映像作家なら映像だけでちゃんと語れてるから歌と裏腹の部分は普通に伝わるよ。 伊集院さんも表現者として表現方法の勉強とかしてきてるから恐らく全部込み込みでNot for meと言ってる。 小木さんはなんか適当に言ってそうな可能性があるなぁ。
@legleg31725 жыл бұрын
伊集院さんはラジオではっきりと、歌のシーンはハッピーな場面ではない、と言ってますね。「周りがどうなろうが関係ない」というシーンである、と「let it go」と意味をちゃんと捉えた事を言ってます。 惜しむらくは、伊集院さんがミュージカル的な演出やディズニーCGのキャラ造形に対して引いてしまっている事で、キャラクターの演技の緻密さが目に入ってこなかった、という事かと思います。
こんなにも深読みされる岡田さんでもご存知では無かったか、ブッダ(覚者、目覚めた人、如来、タターガタ、真我、悟った人)とか 菩薩(ボーディーサトバ)を。彼らはただの概念ではなく、数は少なくとも今もこの地上を実際に歩いている。ニーチェが超人と呼んだ人達の事だけど。エルサは人間から菩薩へ(マジェンタ→ターコイズブルー vol.1)、菩薩から如来(ターコイズブルー→ホワイト vol.2)への内的変容の物語。自我の話ではない。どうやって人間から如来への変容は起こ利うるのか。それを一言で言えば、「 Let it go 」 このメッセージが誰もが観るだろうDisneyのアニメで世界中に流れ、大ヒットしたって事、そこに萌えて欲しかったよ。