主に「現在完了形etc、関係代名詞、関係副詞、仮定法」等。 特に「仮定法」は、確かに難しいですよね。 何年も英国暮らしをしていても、やはりそうですか? 日本文をじっくりと考えて英作する必要あり、ですね。 これらがしっかりと出来れば、 英語はかなり通じるのではないでしょうか? It has been raining. 希な訳し方(まれなやくしかた)で、 アメリカ等では「(今しがた迄)雨が降っていた」というのをイギリスでは「It has rained.」と言うのでしょうか? 以上、宜しくお願い致します。
@arkk1231Ай бұрын
@@倉川豊紀 "have being xxxx"はイギリス英語ではよーく使う表現です。例えば『I have being asked from my client when it will be completed?』(今、客から聞かれてるんだけど、あれはいつ完了しそう?)みたいな感じ。「今ちょうどXXXXなんだけど」「今しがたXXXXしたところ」みたいな状況で "have being xxxx"をよーく使います。
@arkk1231Ай бұрын
@@倉川豊紀 It has been raining.とIt has rained.は何となく状況というかニュアンスが違う感じがします。その違いを日本語で説明するのは難しいですが、 It has been raining.は予期せぬ感があるというか「雨が降っちゃったのよ~」的なニュアンス。一方It has rainedはもっとありていに「雨ふってきたよ」的な感じ。言葉は眼前にある今の現象だけではなく、前後左右のあらゆる背景の中で使うので、事細かく違いを説明するのはすごく難しいです。
@倉川豊紀Ай бұрын
@arkk1231 様へ 的確なコメントを頂きまして、有難度うございます。 これ程のコメントは、誰も出来ません。 鳥肌ものです。 イギリスやアメリカに実際に住んで体験しないと、このようなコメントは、先(ま)ず無理な内容です。 学校の英語教師でさえも、御存知の先生は多くないか、と存じます。 それなりの先生の目に貴コメントが停まると、数年後かに高校英語教科書に掲載されるであろう、内容なのです。 決してオーバーではありません。 我が英語力は、若かりし頃に海外旅行で米・西海岸とハワイを10日間余り訪れたくらいですので、大した事はありません。 「スクール・イングリッシュ+英文手紙」程度で、 「ストリート・イングリッシュ」レベルはゼロに近く、出川イングリッシュより多少マシで「Zipanglish=Zipang English」です。 米ロサンゼルスから遠い昔に「今しがた迄=余韻」の手紙を受け取ったのですが、 「It 『had』 just been raining.」の事だろうと推測をして、そのまま何十年間も放(ほ)って起きました。 1年半前にスマホを保有し、KZbinで「It has been raining.」の文章に巡り合い、それじゃイギリス英語は、どのように言うのだろうか、と思うようになった次第です。 (スマホを保有して、1年ほど経過した処で左目が「飛蚊症+光視症」を発症。2ヵ所の医療機関で「異常なし、様子を診ましょう」で終わり→小さい文字が読み辛い。) 「I have been waiting for you for three hours.」 通常の訳(やく)し方(かた)は、 「私は、貴方を3時間待ち続けています→まだ待ち続ける」ですが、 映画等では、「(今しがた迄=余韻)俺はお前を3時間も待ち続けたんだぜ」と、言うのを良く耳にします。 「何か変だなぁ」とは思っておりましたが、それ以上は突き詰めなかった。 長年の謎が解けて感謝を致しております。 関係代名詞は2つの文章を繋ぐ際に「ところの=処の」を付けると容易に理解出来るのですよね。 「who which」等の前には「コンマ」が付く、「that」の前には「コンマ」が付かない、これらも中々の収穫ものですよ。 thatの用法が多すぎて、会話だったら相手が何を言っているのか、分からないときがある。 英文手紙でさえ、that文で受け取ると、悪戦苦闘ものなのである。 その後、関係代名詞にはthatを使用しないでほしい、と書き添えましたですね。 仮定法の3用法or4用法も日本文で大袈裟に言うと「全部一緒」。 hopeやwish程度なら易しいのですが、3用法or4用法以外の仮定法は難し過ぎますので割愛します。 毎回、参考書と辞書を持ち出なければ、英作できなかった。 3用法or4用法は : 仮定法現在、仮定法過去、仮定法過去完了、仮定法過去完了の混合型。 何かの切っ掛けてで、誰でも英語が出来るようになる。 我々にとって最初の大きな壁は、現在完了形(経験・継続・結果・完了)なのです。 これさえ乗り切ったら、現在完了進行形も過去完了形も大過去も仮定法過去完了形等も全部理解可能。 土佐弁には、此の現在完了形が完璧にあるらしい。 関西弁にも、「もう、やったん」とか云うのがあります。 >誰かが質問をしていた。 >(甲)……I have lived in Osaka, I live in New York now. >質問者は「何故ここが『現在完了形』になるのか?」って。 私は解っております。 別のチャンネルでは、 米・西海岸出身者が、 >(乙)……I have lived in Japan for two years, >now I have lived in Korea. 初見で、この英文を観(み)たときには、本当にブッタマげました。 お陰様で長年の疑問が解けたのと、最後までお付き合いを頂きまして有難度うございました。
最後の問題の①昨日は外出できない状況だった。の英訳で[Yesterday was the situation where I couldn’t go out]はだめでしょうか?
@mitraja12 Жыл бұрын
やはりThatでしたw とても勉強になります。 タロサックさんに感謝です。
@mayuta37466 ай бұрын
②The picture is very beautiful which he took in Australia. は訳が変わってきますか?
@knp7321 Жыл бұрын
頭の中を整理できました!ありがとうございます!
@scozy3332 Жыл бұрын
これだけの短時間で会話に必要な実践的な文法事項を盛り込んでいて素晴らしい構成力ですね。どうやったら聞いている人の頭に入るのかを凄く考えられていて。スクリプトも相当時間をかけられたんだろうと推察します。 学習者が気をつけないといけないのは、これで分かった気にならないこと、あくまで今回のレクチャーは入り口なんだという事。 勢い効率よく覚えようとしてthe reason why, the place where と呪文のように覚えて間違う人が多い。必ずそうなるわけではなく関係詞を含む文が完全文か不完全文かで決まるという事。パブロフの犬の如く条件反射的にこんな文をつくらないようにして下さいね。 The reason why he gave me was suspicious. 正解は、whyでなくwhich(省略可)です。完全文か不完全文か、そして関係代名詞なら関係詞を含む塊全体で先行詞を修飾する形容詞であることと塊の中で関係詞が名詞(この場合は、giveの目的語)の役割を果たしているという事を忘れないようにしないといけません。関係副詞なら塊全体で形容詞、塊の中で副詞の役割を果たすということも理解しておくと正しく使えます。
English composition The explanation concerning relative pronouns and relative adverbs Mr. tarosac gave us was so concise and to the point that everyone would easily understand it.