理不尽で不公平な世をどう生きればいいか【仏教の教え】

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理不尽で不公平な世をどう生きればいいか【仏教の教え】

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仏教に学ぶ幸福論 by 菊谷隆太

Күн бұрын

Пікірлер: 47

@user-ht5lf7nh7v 9 ай бұрын

私の人生(54歳)を振り返っても、良いことも悪いことも自分が原因だと強く感じています。但し良いことの多くは、先祖が徳を積んでくれていたおかげだと思います。私も残り多くはない人生、子供たちのために徳を積めるように頑張っていきます😊

@hiroshifactory6751 9 ай бұрын

善果を急がずに善因に務めなさい求めるより行うこういう教えは非常に説得力がありますありがとうございました

@user-zz4vq8qy3k 9 ай бұрын

先生は詳しく講義を下さいました。とにかく良い誠実な暮らしを続けて行けば良いということが、これから先の人生を決めるということを学びました。

@TAI-dr5qy 9 ай бұрын

菊谷先生、三世のお話、心に響きました。ありがとうございました！

@user-gu8ft4tg3c 9 ай бұрын

こんばんは。🌃🤱🌆🤱🌇🤱今日も、ありがとうございます。🌃🤱🌆🤱🌇🤱

@user-kn5oz4el6b 9 ай бұрын

菊谷先生、ありがとう御座いました🤗

@user-hh4gh5zj6g 9 ай бұрын

何時も有難いお話を聞かせて頂き感謝しております。先生のお話で迷いが消えます。これからもお釈迦様の言葉を信じて今を大切に誠実に生きていこうと思います。

@sugamasayoshi65 9 ай бұрын

善い行いをすること何より良い行いを続けること今は報われなくても明日がある。いつもありがとうございます🙇

@handle_K.T. 9 ай бұрын

上を見たらキリがないし、下を見てもキリがない。それが現実である以上、不公平を嘆いても結果は変わらない。不公平を嘆く暇があるなら、現実を現実として受け止め、自分に出来ることを頑張るしかない。現実を嘆いて不公平を叫び、それ以外のことをなおざりにしていたら、時間の経過と共に今の自分より不幸になる可能性が増えそうです。周囲との比較ではなく、「今の自分」を起点に改善の努力をすれば、努力の結果として今の自分より幸せになる可能性が増えそうです。業がもたらす結果なんて、自身で確認する術は無いでしょう。だからこそ、「善因はいずれ善果を生む」、「悪因はいずれ悪果を生む」と思いつつ、淡々と幸せになるための行動に励む方が得策かと。「他者と比較するな」と言うのは言い過ぎですが、他者との比較はほどほどに、自分がどう行動すべきかを考えることが重要だと思います。「私は私の道を行く」そう思ってコツコツと積み上げていくしかないのでしょう。逃げ続けたとしても「逃げた結果」を受け取るだけなのですから。

@user-dt3gt2bb5q 9 ай бұрын

大切な動画であります。ありがとうございます。📱😌🐶❤️

@user-oq2ck8qm3w 9 ай бұрын

ありがとうございます！現代社会では前世後生の存在すら考えない人ばかりの中、三世因果の話は理路整然として感動します。今回は、司馬遷の話も聞けて勉強になりました。

@Iam-qu9kd 8 ай бұрын

因、果、縁の関係が分かりました。ありがとうございます。三世にわたっての長い目で縁を、果を探したい。それまで因を育みます。

@user-rb2ko3rz5h 9 ай бұрын

菊谷さんいつも大事なお話をありがとうございます。🙏

@user-zr7bijutu 9 ай бұрын

特別な努力をしなくても人とうまくやっていけたり、誘われる人に嫉妬しまう自分がいる。自分はその真反対の人間であることを自覚してるので恋愛しないで好きに生きると決めてる。

@user-zz4vq8qy3k 9 ай бұрын

僕もですよ。

@user-xp9dz5fo7n 9 ай бұрын

なかなか、或いはどうしても幸せになれない場合は、前世の行いから来るのだから、仕方がないという事になるのでしょうか。

@user-om3rw4sh3k 9 ай бұрын

とても学びになりました。ありがとうございました。

@user-zw2kb2qi9l 9 ай бұрын

良いおはしてですね。お釈迦さまのよな立派な生き方はできませんが、少しでも近づけるよう日頃から、良い行いをして生きていきたいと思います。有難うございました。

@user-ql9xj9gz1s 9 ай бұрын

とでも分かりやすいです。

@ehikaru3502 9 ай бұрын

人は外に原因を求めがちですが、原因は常に内側にある。思考と行為によって善行を積み業の流れを変えるしかありませんね。

@user-zp2ml1ey1k 9 ай бұрын

とても参考になりました。ありがとうございました。

@hsasakiak 9 ай бұрын

みなさまもそうだと思いますが前世の記憶などないものですから悪い行いの報いが順次業、順後業になるのならラッキーですね。逆に来世、来来世の自分とは記憶のつながりのない自分にとっては不幸なことで申し訳ないです。

@katuhisatanaka612 9 ай бұрын

非常にわかりやすく解説して頂き有難うございました。人間はすぐに結果を求めたがる生き物だからこそ、不公平を感じたら善行をしていても長続きせず、縁に巡り合う機会を逃してしまうのかもしれないと感じました。

@user-tv6xp8ls2y 9 ай бұрын

縁が無かったらどうすれば良いか？

@user-zr2ez9ch4b 9 ай бұрын

今回のお話は私は得心いきませんでした。現世の現実から目を背けている、誤魔化していると感じました。失礼ながら、私の率直な感想です。

@user-to8hb7tt9r 9 ай бұрын

先生のせっかくのご教授なんですけども、こういうとき、いっつーも！！周辺がめっちゃうるさくなんですよ！どんだけ迷惑行為をしてんのか？！いい加減、場を読め！！と言いたくなる。そりゃああんたらは超金持ちで余り余る程このようなありがたい教えも何時間、何十時間、何年も聞ける'暇'があるんでしょうが、私には今しかないんだよーーーーー！

@yumeji1941 9 ай бұрын

三世を貫くか､そう説明されれば、理不尽なこともないですが､他の宗教から見れば、屁理屈にみられるかもしれませんね。。

@doseisan330 9 ай бұрын

求めるより行う。マインドセットはまずそこですね。パレスチナ問題などを眺めていつも思うのは、何故罪もない人たちがこんなにも殺されるのか、この人達は一体何のために生まれてきたのだろうか。。と心が痛くなることがあります。やはりこれは、何世代にもわたって膨れ上がった因果によるものなんですね。

@user-kt1bu7ru9j 9 ай бұрын

菊谷先生、いつも為になるお話ありがとうございます🙏 質問があります。不慮の事故や、地震、なんの罪のない人達が◯されたりテロで亡くなった方々もまた因果…によるものでしょうか？僕は、…これだけは外的要因…によるものと思えてなりません。何故か？いつも引っかかります。😅

@takshoji5735 9 ай бұрын

同じことを考えます。仕方がない、どうしようもない、あきらようか、なるようにしかならない、ごまかしなんだけど。世間では..."It's too bad, you were in the wrong place and wrong time."　テレビのニュースを観ていると流れてきます。

@handle_K.T. 9 ай бұрын

不慮の事故等、それらは因によるものではなく、縁によるものです。因は自分の業によるものですが、縁は外界（自分にとっての認識対象）なので制御できません。因だけで全ての結果が定まると考えるのは誤りです。事実、周囲の人達は、それぞれが自身の因を持っていますよね？他者の因がもたらす果は、自分にとっての縁となります。（この辺が菊谷先生の説明が不足しているところかと。本来は、「因と果の関係」と「縁と果の関係」は分けて考えないと話がまとまらないんですけどね、、、）動画内の例で言うと、種が芽を出すには、土や水や日光などが必要だと説明されています。種に天気は制御できないですよね？種自身に芽を出す力（因）があったとしても、台風で土ごと海に飛ばされたら（縁）芽は出せないですよね？そういうことです。因は自身の力を示すだけです。どんな環境（縁）かは上記の例の通り、自分では制御できません。だから、「業がいつ力を発揮するか分からない」と言われています。どんなに良いことをし続けても、大地震の前では無力です。ご指摘の件は、仰る通り「外的要因」と考えることが正解だと思います。なお、因果の道理は「因」と「果」の関係を示しているだけですので、縁による果を外的要因と捉えても因果の道理と矛盾することはありません。

@user-kt1bu7ru9j 9 ай бұрын

@@handle_K.T. さま御指摘ありがとうございます😄 つまりは因果応報…があったとしても「縁」が無ければ成立は難しい…という認識でよろしいでしょうか？例えば燃える仕組みには 3つの要素が必要で因＝起源＝可燃物＋縁＝外的要因＝熱、酸素＋果＝火。こんな感じで捉えていいですかね？😄

@handle_K.T. 9 ай бұрын

@@user-kt1bu7ru9j > 因果応報があったとしても「縁」が無ければ成立は難しいという認識でよろしいでしょうか？はい。その通りです。「現在世でやっている行いが来世以降の私に結果を引き起こすんですよ」と動画内でも言っています。これは、業に適した縁があればすぐにでも結果を引き起こすかもしれないし、適した縁がなければ来世以降までも引き継がれるということです。

@handle_K.T. 9 ай бұрын

@@user-kt1bu7ru9j （以下、ご参考まで）よい行いをするとよい結果が出るというのは、厳密に言うと違います。よい結果が起きやすくなるだけです。（悪い行いも同様）因とは業のことであり、それは過去の行為だと説明されていますが、実際には「行為の元となった心の働き」を意味します。そして、業は『心が外界（誰かの行為等）を認識する際に、それをどのように受け止めるか』に影響を与えます。「外界の出来事（縁）」と「自身の受け取り方（因）」が組み合わさり、「自身の次の行動（しようとする心）が決まる（果）」というのが因果の道理です。【例として「誰かが善意でアドバイスをしてくれた」という場面で因果を説明します。】 Aさんは誰かに「こんなことも分からないの？」という気持ちで何かを指摘したとします。それは「批判した」という業を生みます。 Bさんは誰かに「なんか困ってそうだから助けてあげよう」という気持ちで何かを指摘したとします。それは「アドバイスした」という業を生みます。後日、AさんとBさんは誰かに「それはこういうことだよ」と教えてもらったとします。（これが縁です） Aさんは「批判された」と受け取るり腹を立てる（果）かもしれません。それはAさんが過去に「批判した」という業（因）を作ったからです。 Bさんは「アドバイスをもらった」と受け取るり感謝する（果）かもしれません。それはBさんが過去に「アドバイスした」という業（因）を作ったからです。このように、過去にした自分の行為が、誰かにされた行為を受け取る際に（心がどう判断するかという意味で）影響を与えると言っています。 →よい行いを多くした人は、他者の言動をよい方向で受け取ることが多くなり、結果的によい人間関係を築けることとなります。　悪い行いを多くした人は、他者の言動を悪い方向で受け取ることが多くなり、結果的によい人間関係が築けなくなります。上記のように、自因自果とは、心の働きに限定したことを言っています。一方で、心の働きがその人の行動を決めるので、結果的に『よい行いを多くする人は、よい結果が得られるような行動をすることが多くなり、よい結果を受け取ることが多くなる』ことになります。（悪い行いの場合も同じ理屈により、自らを悪い状態に追い込む結果になります。）そのような訳で、不慮の事故等は（自分の心の働きなんて関係ないので）外的要因となります。