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頭上をモノレールが通過する多摩地区のターミナル、立川駅です。
~収録データ~
収録機材:
SONY ECM-360 + Zoom H1n
収録者:
ねめるーぷ(全番線)
~共通~
新宿に続いて2番目にテイチク製の曲が採用された駅です。遍歴はかなり独特で、SH→永楽→テイチクと変わってきました。SHシリーズの曲調がうるさいということで永楽に変更されたようですが、曲調が穏やかなためかSH5-3だけがそのまま残されています。
中央線・青梅線・五日市線の乗務員が所属する立川統括センター乗務ユニットの最寄駅で、運転士・車掌の交代が行われます。なお、無調整(30秒停車?)でも交代を行うことがあります。
利用客は多く、中央線ホームは終日立会があります。が、それぞれがiPadを携帯するため、中央線ホームには業務用時刻表の設置がありません。
なお、スピーカーは番線ごとに分離されていますです。
青梅線・中央線ホームはいわゆる「立川式」となっていて、スイッチをOFFにしたコーラスは最後まで流れます。
~1番線〈青梅着発線〉~
日中の始発列車はすべてこのホームから発車します。
全列車が始発で開通は約70秒前です。2コーラス鳴ることはしばしばあるようです。ただし、青梅線からの国立方面直通列車の到着と支障します。
~2番線〈中央上り1番線〉~
配線上は中央線の上り副本線ですが、実際にはこのホームから国立方面に向かう定期営業列車はなく、全列車が青梅線方面の始発です。こちらも青梅線からの国立方面直通列車の到着と支障します。
朝夕は1番線と交互に使用しますが、中央線直通列車が多い日中時間帯は一切使用しません。
開通は1番線同様70秒前です。
~3番線〈中央上り本線〉~
本線ではあるものの、青梅線から4番線に入れないため、青梅線からの快速と中央特快の接続ではこちらが待避側になります。
時間があっても1コーラスで切られることが多いほか、駅員放送も被りやすいです。
~4番線〈中央上り中線〉~
青梅線からの直通列車と接続する場合や中央線が特急待避を行う場合のほか、立川で国立方面に折り返す列車の多くもこのホームを使用します。また、朝時間帯の交互発車もあります。
開通は約70秒前と早いものの、やはり1コーラスで切られやすいほか、駅員放送も被りやすいです。
~5番線〈中央下り中線〉~
国立方面から青梅線に直通する場合は、日野方、本線と合流した先で分かれる短絡線を使用するため、5番線・6番線のいずれからも出発できます。そのため4番線に比べると使用列車は少なく、特急待避、上り方面折り返し、下り方面折り返しなどに限られます。
曲が他ホームよりやや長いため、1コーラスで切られることが特に多いです。駅員放送もよく被ります。
~6番線〈中央下り本線〉~
下りのほとんどはこのホームを使用します。駅員放送が被りやすいです。
~7番線〈南武5番線〉~
南武線ホームです。基本的に8番線と交互に使用します。
信号開通も約75秒前と早く、曲も短いため鳴りやすいです。
~8番線〈南武4番線〉~
こちらは7番線の到着と支障します。支障がなければ75秒前に開通します。
伝統的に2コーラス程度は非常に鳴りやすかったですが、ここ数年はそこまでではありません。
~その他~
しばしば貨物がうるさいです。