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【瀬音🌊】箏曲家 宮城道雄さん作曲
“秘曲、その心得で弾くように“と記されている曲 箏と十七絃(低音)という構成
【瀬音🌊】の楽譜である「宮城道雄作曲集」によると「群馬県利根川の辺にて得られた印象🌊🎶」を元に作曲したそうです。利根川の川の流れ🌊を描写した音楽 利根川の激しい川の流れ🌊を箏の旋律🎶で、筏の曳航や穏やかな水面を十七絃の旋律で表現したとのこと
「瀬音」は、見るのもおもしろい楽曲🎶非常に独特な奏法がいくつか使われています。
(箏 十七弦)生田流 正派邦楽会 大師範(気賀沢雅巳樹先生)こと気賀澤美香さん
(箏 十三弦)箏曲会のコンクールにてTOP二冠👑🏅に輝いた🤴Kotomen大川義秋さん の見事な演奏🎶で観て聴いてる瞬間、魅き込まれ景色🌊が浮かびました👏👏👏👏👏
【利根川の激流下り🌊】
この曲は大正12年 (1923年) の夏に群馬県の利根川の激流下りをしたときの印象を曲にしたものだそうです。
宮城道雄さんは7歳のときに失明しているので、音🎶や肌で感じた利根川🌊ですが、聞いてるほうも船🚣に乗ってるような気がしてきます。
利根川の壮大な景色が目に浮かびます🖼️
【難曲中の難曲】
箏のありとあらゆるテクニックを駆使した、難曲・秘曲です。
瀬音🌊という曲は何度も移調、転調を繰りかえすので、頻繁に琴柱を動かす操作が出てきます。
かつて宮城社でも許される方ではないと弾かれなく、他社でも師範の先生方がトリで弾くような難曲です♪