輪廻がわからなくても大丈夫｜スマナサーラ長老の切り抜き法話（初期仏教Q&A）

Рет қаралды 7,803

Japan Theravada Buddhist Association

Күн бұрын

Пікірлер: 13

@高木朋子-e9t 6 ай бұрын

ありがとうございます！

@花ヤッシ 6 ай бұрын

とても興味深いお話です！

@occultsp 6 ай бұрын

この講話3回くらい視聴したのですが、現象は無常に関しての因果法則と輪廻が毎回違った形で理解できるのが不思議で面白い女性の方がデータは消えない？と聞いて違う違うといって種の例をあげられますが、そのとき私はろうそくの火の例を思い出しました。ろうそくの火が消えたから火はないか？　というとそれは煙へと変化している。そのように輪廻も死＝消滅ではないんだよと仰っていたことと合わせて思考するとああ、なるほどなと仰っていた意味をさらに深く理解しました。種から育った芽は既に種という細胞1個とっても何一つ同じじゃないんですよね。人間もそうで、この世界はすべてそう。人間だけがなぜか自我の罠に嵌まっていて自分というものをいつまでも自分という唯一無二の変化しえない自我があると思っている。毎日思考妄想、怒り欲を心でこね回して生きているだけなのにそれが唯一無二で変化しない私だと思っているということなんでしょうね。人間は死んだら終わり？とんでもない。何かになります。少なくとも物質世界は何を見てもそのようになっている。では心という非物質世界は別なのか？　自分の心はデータ（事実）としてあるのだから少なくとも材料（因果）はあったはず。そう考えると死んだら終わりとはちょっと考えにくくなる。だからいいところに往きたかったら心をなんとかしなくちゃね。と。仏教は本当にありがたい教えです。

@吾唯足知-o9p 5 ай бұрын

エネルギー保存則、質量保存の法則、量子論（あらゆる存在はお互いの関係性によって成り立っており、存在自体も一過性の現象にすぎない）。輪廻転生とは、そのことを言っています。今、生きていること自体も輪廻転生の一部なのです。一人一人を個人・個人と判別している間は、転生のことは全く分からないでしょう。私あるいは個、というものは存在しない、と言うことが納得できるまでは輪廻転生の話はほっといていいです。考えてもわかりません。しかし、あるとき、ふっと腑に落ちる時が来ます。

@fatbiker7214 6 ай бұрын

仏陀と長老を尊敬します。以前は、物理や科学こそが正しいと、宗教的に信じていました。長老のお話を聞き始めてから、自分自身はいったい何なのかを科学的に考察する毎日です。

@かしのり-j4i 2 ай бұрын

いつもありがとうございます🙏宇宙法則の４つは何ですか?🙇因果法則と妄想の繋がり?のことを教えて下さい。

@gokuu1958 6 ай бұрын

常に今の姿は仮の姿だと言う事ですかね。瞬間瞬間変化してゆく。エネルギーは刻々と変化していく。それが輪廻。

@simoon7377 6 ай бұрын

なぜか、無常という言葉を「無くなる」と認識してしまうクセが私たちにはあるように思います。文字通り「常では無い」あらゆるものは常に変化していくという認識からスタートすれば、長老のおっしゃることがとても理にかなったものだと理解できるように思います。心という大きなエネルギーが死んだら消えるわけないでしょう？形が変わるだけ、と。輪廻とはそういうものだという視点で観察を続けます。