論理哲学論考を解説【哲学】ウィトゲンシュタインが書いた難解本。

[@rerochefoucauld]

【訂正箇所】 動画後半部分　22:18〜 × 否定論理積 ○否定論理和

[@akaginao]

すごく面白かった。全く理解してないのにとても面白かった。 × 否定論理積 ○否定論理和 本人がこう書くならそうなんだろうけど、気づかなかった。 改めて見てみると「否定論理積」はどういうものがあるのだろうかと疑問が湧きました。 ウィキで見て、やっぱり難しかった。

[@H-Matsu]

固定コメントに指定すれば、このコメントが一番上に上がってきますよ！ 追伸 この動画きっかけで、 殆どの動画見ました！ 分かりやすいです！応援しています！

[@rerochefoucauld]

ご指摘ありがとうございます！ そして嬉しいコメントもいただけてとても励みになります！

[@po-nh4df]

否定論理積と否定論理和は相互変換できるから本質的にはどっちでもいいのでは？

[@nashi.2279]

@@po-nh4df それは違うと思います。否定論理積と否定論理和は明確に別の概念であり、決して相互に変換可能ではありません

[@emptiern.ist.]

30:18 神とか記号の「is」そのものの存在とか「美」“そのもの“とか、言葉で出力できない、主体が経験で観測しようがないモノについて本当に何も語らないで終わるのカッコ良すぎる この「沈黙」って態度は凄い大事な気がする

[@user1968-t2g]

こんなに哲学好きな方がいるのに感動しています。 このややこしい思考を辿っていくのが妙に好きです。 孤独感が和らぎます。何か嬉しい。

[@八咫烏-c1i]

述語論理の記号∀（すべて）と∃（存在）は由来を知ると覚えやすい。 ALLの頭文字Aを反転させた記号が「∀」 Existenceの頭文字Eを反転させた記号が「∃」

[@ほしのみや]

これは、面白い！有名な、哲学の先生の、個人授業のようです！70のじいさんも、目からうろこが落ちて、なぜか、元気が出てきました！日常の生活にかまけて、「じっくり考える」ことを、あきらめていたことに、気付かされました。ありがとうございます❤

[@ひろあき-y2b]

こんなにわかりやすく順序立てて説明されてるウィトゲンシュタインの動画は初めて見ました。これを機に、もう一度読み直してみようと思います。

[@user-dongyri]

めっちゃ印象に残ってるのが「文章はただの文字の集まりではない。考えを文字に直し、文章にしたまでだ。」的な事を言っていたのが凄い感銘を受けた！他の所は全然理解出来ない分、ちょっとでも理解できるととっても嬉しかった

[@賢者-z4d]

文章が文字の集まりとでしか考えられない域からは早く出た方がいい ほんとに頭の悪い人のまま一生を送ることになるから

[@NA-df2vh]

@@賢者-z4d ウィトゲンシュタイン自身こういう考えクソ嫌ってたのにウィトゲンシュタインの動画を見てその言い方できるの何も分かってないやん

[@sususurume1628]

終の空から 論理的哲学論考いきなり読んでもわかるとこと分かんないとこの重なりの結果分かんないので助かりました

[@YO-yi8zo]

現在『論理哲学論考』を読んでいる文系大学生です。内容が非常に難しく、挫折しかけてましたがこれを見てまた頑張って読んでみようと思いました。 ありがとうございます！

[@ロビンZ]

時間と空間と人間に分けるんだよ。 物来たって我を照らす。空間論 事起こって我は光る。時間論。 事上げせず物を担う。人間論。

[@forestbutter3332]

この動画にもあるように、論理哲学論考は記号論理学をベースにしているので、それを学べば理解するのにかなり役立ちます！ 前原昭二の『記号論理入門』はおすすめです。丁寧に説明してあるのですが、少しまどろっこしい説明なので、この本は少し古いので今では新しい本で分かりやすいものが多く出版されているので色々本屋や図書館で探してみることをお勧めします。 少しでもお役に立てたら嬉しいです😊

[@pqpqism]

とても分かりやすく、ありがたいです！

[@yukiogata9367]

語り得ないことについては、沈黙しなければならない。 大学受験の倫理で軽く触れたヴィトゲンシュタインの名言がここまで深いものだったとは、、 論理哲学論考の解説の中でも、ここまで哲学初学者に寄り添ってくれ、特に記号論理学の入門知識を組み込んで解説してくれたのがとてもありがたかったです。

[@aamm4934]

まだ途中までしか聞いてないけど、11:24の「ウンチが青空であり、ピンポンピンポンしている私に赤が飛行した」って文章狂おしいほど好き

[@booboo-ov3tj]

本当にそうです。激しく共感します。ありがとう！

[@ibuibui6954]

???「オセアニアじゃあ常識なんだよ」

[@海郷賢治]

｢論理哲学論考｣をついに買ってしまうほど大変興味深い動画でした。ありがとうございました。

[@赤川凌我RyogaAkagawa]

ヴィトゲンシュタインが関数や、写像のような数学的発想を独自の哲学の理論に導入したのが僕は最高にクールだと思います。また、「語り得ぬものには沈黙しなければならない」という言い回しは特に感動します。

[@わらび餅-e9d]

わかりみ

[@neutrallegend]

数学概念と哲学を併せる発想はフレーゲに始まり、ラッセル等が周知させたと記憶しています。ヴィトゲンシュタインも彼らの影響を受け、この本を書くに至ったのでしょう。

[@赤川凌我RyogaAkagawa]

@@neutrallegend ええ、僕もそう思います。

[@賢者-z4d]

いやそれ翻訳後だから

[@賢者-z4d]

クールというかもともとそういうのを使ってなかったのがよくないと思うんだがね

[@user-xn1gj7em3f]

角川選書の論理哲学論考読んできた この動画を念頭に起きながら読むとめっちゃ分かりやすかった 3日そこらで読めるからおすすめ

[@POPGAMING1234]

論理学やってる人の論理学講座だから論理的な論展開でとてもわかりやすい。

[@user-fm8om6kx2d]

沈黙によって形而上学を排除しようとしたんじゃなくて(それをしたのはカルナップ達)、むしろ沈黙という態度の内に形而上の存在を置いておこうとしたんだよな。実際、ウィトゲンシュタインはカラマーゾフやらトルストイやらに傾倒していたし、日記とか後期の動向を見るに、その姿勢は最後まで変わらなかったようだし。

[@user-jk1oy9fo8o]

「むしろ沈黙という態度の内に形而上の存在を置いておこうとした」 なるほどな なんか優しさを感じるなぁ

[@トニートニー-e9v]

めっちゃわっかりやっすい！素晴らしい教養動画をありがとうございます！！

[@cana5312]

物理科だからか知らんけどなんかめっちゃ論理哲学に最近興味持ち出して、めっちゃハマってる

[@明日は我が身-m1x]

すげえチグハグな文章やな笑

[@ロムロム-o1r]

@@明日は我が身-m1xまあ論理哲学は、物理とか数学の基礎づけとして相性いいからね

[@やひろひろし]

なんかな。伝統的西洋論理学に限界を感じるんだよな。 　野矢茂樹さんっていうウィトゲ等の研究者が語りえぬものを語るって本を書いてるのだが、何かを語るには不確定要素が多すぎる。(だからと言って語りえるもの(決定論)のみよしとするのがよいのかっていう問いが生まれる) 　大学受験の数物化学等の問題は答えが明確に定まるものだが。現実にはそんなんばかりでない。 　今回の南海トラフの危険度が高まったとして、アラート出したが。 ほんとセオリーではという話で今日地震が起きる等と断定できる話ではない。人間の知の限界を心に留めて、進むしかない。 　ざっと読んだだけなのだが、微分方程式解ける解けない等の話はなかった。物理学科などなら、パッと分かりやすいと思う。よかったら、批評してほしいな。

[@お天とひなのユニットみたいなぁ]

とてもわかり安い動画ありがとうございます！哲学探究も期待しちゃいます

[@kikka-db7vq]

『論考』に興味を持った人は、是非とも野矢茂樹の『論考を読む』も読んでみてほしい。くっそ名著なので

[@iiiwww]

面白かったです。『論考』は記号が出てきた段階で挫折したのですがよく分かりました。独学でやろうとしてたのがムリがあったんだなとｗ 「命題は論理形式を描くことはできない」というくだりで、永井均さんの解説本でルイス・キャロルの寓話が取り上げられていたのを思い出し、何年越しかに腑に落ちました。

[@yoshiakikoori126]

あれほど難しい内容をこんなに分かりやすく解説して頂き誠に有難うございます。

[@estebanuribe5122]

Dices que lo hizo fácil ¡Pero yo no entendí absolutamente nada!

[@NS-ie8et]

ありがとうございます！

[@user-lr2wiek1b]

青春の書です。動画にしてくれてありがとうございます。初めて読んだ時の感想は、「そりゃそうでしょね」でした。人間の範囲が論理学だけで記述されるとこうなるのか、という思いでした。ウィトゲンシュタインは小屋を立てて1人で籠ったりして天才肌だったので、これを書いた時はかなりのゾーンに入っていたんだろうなあと想像して、カッコいい！となりました。それからは、量子力学にとてもロマンを感じるようになってます。

[@arthurfallen]

かなりのゾーンw

[@f9um9uat]

とってもしっくりくる内容だった…ありがとう、主さんとウィトゲンシュタインさん…

[@noshi-shikakatan]

勉強になりました。有名な最後の一文しか知らなかったけど、コメント欄にも目を通した上で「語り得ないものについては別の方法で表現(指し示す)していこう」というメッセージとして受け取ろうと思いました。

[@kaw4182]

哲学書の中で唯一、すんなりと内容を受け入れれて、一気に読破できた本です。 カントは途中で挫折し、ニーチェは理解出来ず、ハイデガーは読む気が起こらず…。 で、この論考は、これだ！と思って一気に読んだけど、細部まで理解出来てた訳じゃなくて、動画の解説は凄く役立ちました👍

[@pkwdapptawgpmatw]

視聴後のスッキリとした清涼感がたまらない。気持ちいい。

[@はちわれ-u8k]

素晴らしい！ 2秒で閉じるかなと思ってましたが最後まで見入ってしまいました。 本棚に眠っている論考に再挑戦してみたいと思います

[@postnobunaga]

この動画をみて、ウィトゲンシュタインに興味を持ち、とりあえずウィトゲンシュタインの入門書を買って読み始めました。この動画で予習させていただいたいので、かなりいいペースで読めています。逆に、この動画を見ていなかったら、入門書ですら私には難解でした。ありがとうございます。

[@猫好き-j5d]

熊野訳の純粋理性批判を中々読めなくて色々と模索した結果、ロシュフコーさんの動画に出会いました。難解な単語が非常にわかりやすく説明されていて良いです。これからも動画投稿をよろしくお願いします。

[@Akira-cy6kl]

最後がカッコ良すぎる

[@tomohikokoizumi6269]

昔、哲学に憧れてこの本を読んでみましたが全く理解できませんでした。 この動画で何となくですが本に書かれていた内容が理解できました。ありがとうございます！

[@livinginthememoryofs6807]

いや〜，素晴しい．しかも30分ほどで． いい時代になりました． 感謝!

[@arthurfallen]

年増の学問オタクでっか？

[@曽祖父さん]

最後の文章かっこよすぎ

[@やひろひろし]

そうか。投げ捨てるってとこね。

[@SK-ky2hz]

素晴らしい解説、ありがとうございます。 こんなふうにまとめるのはかなり大変なことかと思います。 これから楽しみにしております。

[@こいけ-h3r]

素晴らしい動画と共に主のお笑い好きが伝わった30分でした、

[@somethingnewmetro]

古典新訳の丘沢訳は革命的に読みやすくなりましたよね

[@禰刀一人]

ずっと面白くてワクワクしながら聞いてましたが、途中からサツパリ分からなくなり、それでも我慢しててついに「もういやだ。あとどれだけあるんだ」と観てみたら、まだ動画の半分にいってなかった。

[@nukosuzu5358]

こちらの動画とハイデガー解説、ありがたく視聴しております。そして最後にハルジオンが流れるの好きです！！

[@ginger_syoga]

この動画のおかげで最近勉強したゲーデルの不完全性原理についてより理解を深められました。ありがとうございます。

[@まんじー-l2y]

記号論理学は計算機工学のNORとかNAND表現の話と全く一緒...と思ったのですが、この考えがコンピューターに活かされてるのか...！となんかハッとさせられました。

[@haohaiknowledge1637]

so clearly explained! It helps me a lot even though I'm not so good at Japanese. I love your videos so much!

[@AM-yg1tp]

高校生の時にまったく理解できないけど、かっこづけのために読んでましたが、やっと理解できてきた気がします。 中二病に戻れた気がしました。ありがとうございます。

[@ydnek652]

すんご 十数年の時を経てもやもやが解消された気がします。 論理記号で迷宮入りして全く歯が立たず挫折したことがありました。 また手にとってみたいと思います。 本当にありがとうございました。

[@われ思う故にニート]

素晴らしい動画。難解だろうと読むのをためらっていたのですが、この動画を見て内容に引き込まれました。改めてしっかり読もうと思います。

[@aku-aku10102]

めっちゃ面白いのに再生数が思ったより伸びてない... もっと拡散しよう！！！！！！！

[@なーなー-u8h]

いいね！ 哲学ってこのご時世特に大切で役に立つものだけど、 哲学は性質的に「たいしたことない人はおとなしくしておけ」と言いたがるエッセンスが込められることが多いから、 チャレンジ精神を減じたりパワハラ人間になりやすいという副反応が良くも悪くもあることを哲学好きは自覚したほうがいいと、ひとりの哲学好きとして思う。

[@user-sarashina-ksm]

これは面白い！！ よく咀嚼された理解しやすい動画だ！

[@ぼるぞいぼるぞい]

「語りえないことについては、沈黙しなければならない。」ってまさに釈迦も同じことしてますね。

[@吉良J]

素晴らしい。お見事。良い動画です！

[@archipelagoperson]

無茶苦茶分かりやすいやん

[@nagarekorobu]

おもしろかったです。語れることと語れないことは、コンピューターのプログラミング言語に似ていますね。 プログラミング言語もifやandを使って記述しますが、意味のない文章をそこに記述しても、コンピューターは無視します。だったら書かない方がいいですもんね。 近年、オールドメディアである新聞の社説などは、事実を無視して、証明しようのない意味のない言葉を未だに書き続けているから投げ捨てられているのかな？と思ったりもしました。

[@みかかみかみ]

この人の動画サムネイルめちゃすき

[@terryniwadon631]

解説ありがとうございます。ウィトゲンシュタインは以前からずっと興味を持っていました。 しかし、今回の解説動画を見て、私が｢論理哲学論考｣を読むことは私にとって何の意味も持たないと感じました。 よって、｢論理哲学論考｣を読むことは止めておこうと考えました。

[@xukane0103]

哲学っていうより科学や数学の授業を聞いてるような感覚だった。世界の記述はまんま素粒子や原子の仕組みだし、関数のあたりは数学というかプログラミングにも通じるものがある。

[@田中太郎-q3e]

数学科だから数学的に理解しようとしてたら、ウィトゲンシュタイン本人が「それはセンスない」って言ってて泣いた

[@Ren-v5l]

めっちゃくちゃ面白い！！！！

[@ouiilest]

ヴィトゲンシュタインのこの説明を見て、パルメニデスとゼノンを連想しました。 「ある、ないはない。」「ゼノンのパラドックス」、きっとラッセルのプラトニズムを隠してる態度を、否定のパトスで論破したかったのかな？とかよく知らないですが感想を持ちました。

[@rerochefoucauld]

現代思想の議題のテーマははるか昔に出尽くしていると言われますからね。 ヴィトゲンシュタインもカントもパルメニデスもゼノンもみんな似たようなことを言っている感はあります

[@potsunen7911]

動画の途中でM-1の話題が出てきたので、見逃しかけていた、東京ホテイソンの敗者復活戦に間に合いましたありがとうございます。 この動画の7分以降は優勝コンビを見届けてから、視聴を再開しようと思います。

[@とらのこたろう]

非常に分かりやすかったです。ありがたい限りです。

[@三竹山-m2r]

これ後半は哲学じゃなくて純粋な数学では 20世紀初頭の基礎論の大物たちが数学者兼哲学者ばっかりなのって、こうやって基礎論を哲学と結び付けて考えていたからなんですかね

[@mikan8839]

解説ありがとうございます。途中まで聞いたところですが、いま思うことを書きます。ヴィトゲンシュタインは理論で言えることを極めて、そのあと小学校教師になったというのが面白い。カントも理性でとらえられることの限界を極めたのでしたっけ。理論はほぼ完全な世界の大枠の理解を与えてくれるでしょうが、膨大無限小の世界を完全には記述できないでしょう。逆に、事実を写してはいなくてもきっとそういう感じと思える直感や想像や霊感も、邪魔になることもある一方、人間にとって意味を持つと思う。大した頭ではないことも多かったろう小学生たちにも、ある種貴いと言えるなにかが感じられただろうか。理論的に思考の方法をとらえた彼の論は、それなりに１つの方法なので、そうした正確さを求める理論ではない違った方法なら、また違う世界がとらえられるのだろう。理論を突き詰めると自分がアンドロイド的になってしまうかもしれない。人間とは本当はどんなものなのだろうか。

[@golillaism]

読んだことがあるので、なんとかついていけました。読んだことなかったらまじで分からなかったと思います。ロシュフコーさんの自身の理解とかみ砕きでyoutubeという形式で、まさに難書を素人に要素に分解しようとしてくれたのが痛い程わかりました。ありがとうございます。

[@ぱちゅみりんン]

哲学科obです　非常に良くてきていると思います

[@arthurfallen]

上からで草

[@bluetelecaster]

過度に端折った言い方にならず、それでいてなるべく多くの人が理解できるギリギリの粒度の解説って感じでマジですごい 最後はちゃんと自分自身に矢を向けて無意味さを示すウィトゲンシュタインのパンクにグッときますね

[@takidegeso]

「担任者」の資格（通信工事の資格）でブール代数やベン図、真理表をかなり勉強したのですこーしだけわかりましたｗ あとプログラム言語やCPUシステムみたいだなって思う。and or ifなど。「名」ってRISC(最小命令セットコンピューター）みたいなものかな？ 「右手で右手を掴む」論理学の限界点を示したのかな。ゲーテルの不完全性定理とかが示したように知の限界ってあるんですよね。 結局「私」を証明することは不可能で、人間は本来的に孤独なんだよなぁ・・・

[@purim_sakamoto]

ふううーーん　相当面白かったです！

[@indigotom8969]

20:03 自分は数学科の人間なので文化が違うのかもしれませんが、この真理値表の１段目と４段目は間違っていませんか？pと~pの真理値が一致してしまったらその論理は矛盾しますし、仮にそうだとしても選言∨の規則を無視していると思います。

[@かんだけい-s3b]

後期のヴィトゲンシュタインの理論への前フリか？笑

[@アあ-p4m]

チャンネル主のうっかりミスっぽいな

[@もたざるもの]

確かに。矛盾してると思うんだけどどうなんだろう。

[@indigotom8969]

@@AsteroidDusts 「p∨〜pの集合」とは何ですか？

[@indigotom8969]

@@AsteroidDusts なんとか伝わりやすいように説明してくださっているのはわかりました。本当にありがとうございます。 ですが、申し訳ないのですが、私にはあなたのおっしゃりたいことが理解できませんでした。 そもそも、私は「p∨〜pの集合」とは何であるか、つまりはその集合の定義を質問したつもりです。ですが、残念ながらそれに対する答えを頂いておらず、かわりにご自身の主張をかみ砕いたものをお書きになっています。 とはいえ、折角お返事いただいたのですから、私の質問に対する答えは「実は「p∨〜pの集合」とは「p∨〜pの真理集合」の言い間違いであった」と仮定して、以下では上でお書きになったあなたの主張について考えようと思います。 まず、「「[p]または[pでない]の集合」は全体集合だから、どんな命題（集合）でも真偽によらず全体集合に包括されているから必ず真になる」についてです。これは、はっきり申し上げれば論理とメタ論理の混同による誤謬ではないでしょうか。私の「1段目と4段目は間違っている」という主張の否定はメタ論理側の命題であり、それをもとの命題論理の議論領域の上で行うのは、古典論理学の埒外なのではないでしょうか。 また、「全体集合に包括されるという」のが真理集合間の包含関係の話なのであれば、それは「任意の論理式ψに対しψ→(p∨~p)が真」を意味するだけであり、それとpと~pの真理値の割り当て(命題論理の意味論)が異なっていい理由にはならないと思います。 次に「数学の同値と勘違いしていると思いました。 必要条件を考慮しちゃってるのかな？と思いました。 十分条件だけ考慮すればわかると思う。」 については、具体的にどの命題についておっしゃっているのかわかりません。つまりは定義不足です。特に厳密さを期する議論においてサブジェクトの不明な文章を用いてしまっては伝わるものも伝わりません。

[@またんご-j4y]

一回理解できなくて本を投げ捨てたけど、 この動画のおかげでちょっとだけ理解が前進しました。 ありがとうございました。

[@fstasey]

理解していくほど面白すぎる。もっと理解を深めたい

[@見果てぬ夢-o2v]

論理哲学論考はその頃黎明期であった量子論を哲学に応用したのだと思います。 量子論は物理的過程の不確定性、観測による不可避な擾乱などある物理量が任意の値を取ることができず、特定の離散的な値しかとることができない（Wikipediaより） ことの事実の観察の結果導かれた理論でニュートンに代表される古典物理学の矛盾を補完する理論です。 例えば陽子の周囲を回る電子はその絶対位置を示すことができずモヤモヤした電子雲としてしか表すことはできません。 「シュレーディンガーの猫」のようにあなたが一瞬の観察で確認したと思った猫は次の一瞬にはそこには存在しないのです。 つまり事実は観察した結果の総体としか表わせないのです。 これを哲学に応用すると 例えばデカルトが真理の追求の結果の最小単位として考えた「我思うゆえに我あり」の我って何ですか？ あなたが絶対的な存在とした我とは本当に絶対ですか？我は状況や年齢やその日の気分などによって一瞬も定まらない揺らいだ存在ではありませんか？ そもそも言語に絶対性はなく話す側も受け取る側も好き勝手に発し好き勝手に解釈する極めていい加減なツールではありませんか？ これを極論すれば言葉や個人の「個物」では世界は説明できず「成立している事柄の総体」でしか表わせないのです。 だから「語りえないことについては沈黙しなければならない」のです… ちなみに仏教の「空」の理論は何千年も前にそのことについて言及しており アインシュタインは 「仏教は、近代科学と両立可能な唯一の宗教である。」 「現代科学に欠けているものを埋め合わせてくれる宗教があるとすれば、それは仏教です。」 などと述べています。

[@amok109]

3:11 ひろゆき『写像…？』を思い出して笑っちゃった

[@南方綾鷹]

まぁひろゆきの語ることが論理的じゃ無いってことがわかってしまいますね笑 哲学も数学も理解しようとしてませんしね、、、、。

[@gensotenno]

写像発言も急だったからね…

[@nerikomisuritubushi]

ヴィトケンシュタイン「要するに論理には限界があるんやで」

[@666Devilt]

結局の所、みんな生きてくうえですぐに使える実用的なツールが欲しかったから、大事な基礎にはなっても多くの人の手元に見える形で広まってはいないよなぁと思えちゃう。ベイトソンとか、ラッセルとか、論理階型理論みたいな分かりやすい関係性じゃないものね...

[@yamaguchishinichi6513]

哲学探究もやってください！

[@伊井大]

本は読む必要がないと思えるほど分かりやすかったです。(チャンネル登録記念コメント)

[@TheShue777]

哲学を捨てて瞑想するしかない、ということだね。

[@Unkburiburi]

11:22 コレ座右の銘にしようっと。

[@見果てぬ夢-o2v]

哲学とは思考（＝言葉）を駆使して絶対的な真理を探究しようとする学問である… という物言いに対して 言葉という極めて曖昧なツール（皆が好きなように発し好きなように解釈する）を用いている時点で哲学における”真理”に絶対性/普遍性はなく "それってあなたの感想（解釈・認識）ですよね…"にしかならないのだから「語り得ないことについては沈黙しなければならない」 という事実を、あたかも証明問題を解くように数学的に論理を展開して はい、だから「語りえないことについては沈黙しなければならない」のです、証明終わり！ と結論づけてそれまでの哲学に引導を渡したのが、ウィトゲンシュタインが書いた「論理哲学論考」だと思っている その頃芽吹いたアインシュタインを中心とする量子力学的宇宙観；すなわち世界（宇宙）における事象は全て相対的なものとして現れ絶対というものはなく「事実は観察された事象の総体としか表せない」ことを元エンジニアで理系のウィトゲンシュタインは当然理解しており、「論理哲学論考」での論理展開は彼にとって自明の理だった…と思える

[@mathmedia8557]

とても楽しい動画をありがとうございました！ゲーデルの不完全性定理やヒルベルトの無定義語などの考えに影響を受けたりしていたのでしょうか…

[@hn4806]

私、高専２年の時学んだデモルガンの定理ですね。プログラミングでもよく使われます。今は情報理論が高校数学に繰り込まれているんですかね？

[@oputatesike1]

この本の対訳本を読んだ時に思ったことはカッコイイと思った。わかるようでわかりにくい。聖書的考えの人には分かりにくいし日本人でも言い回しが難しい。フランス語の考え方とドイツ語の基本会話レベルのドイツ語を勉強していたこともあり考え方が理解できる。 言語の種類によってものの見方や考え方の根本的な違いがあることもわかった。他の言語では意味合いも変わる。日本語で説明できる限界もあることを理解している人には理解できない部分もわかるかもしれない。言葉の持つ表現力が作者の言いたいことを言う事は難しい。奥の深い本だと思う。難しい本だけど5年、１０年後には理解できる事の多い良書である

[@komugiko2508]

30:40 「沈黙しなければならない」という訳よりも、「沈黙するより他にない」くらいの方がニュアンスが正しいかもしれませんね。 「語れねえもんは仕方ねえだろ」みたいな。

[@AsteroidDusts]

原文はWovon man nicht sprechen kann, darüber muss man schweigen. muss: 助動詞「müssen（しなければならない）」の現在形。 「～しなければならない」という義務をnichtで否定しているので、｢沈黙しなければならない｣で訳は正しいと思うが... だから、｢沈黙しなくてはいけない｣が正しい。 貴方のその訳では、Da kann man nichts machenなどなら、適切だろうが、そんな要素はひとつも入ってない。誤訳 英訳版でも｢Even if you can't speak, you have to stay silent.｣ 岩波文庫でも、光文社古典新訳文庫でも｢沈黙しなくてはいけない｣となっている。 知ったかするの恥ずかしいからやめな

[@dfasdhr432]

Nの操作ですべてが表現できるってところで論理回路の授業を思い出しました。

[@白からす-m9k]

ヴィトゲンシュタインさんめっちゃ面白かったですよ😊 でも語り得ない事を話せるような楽しい世界にしませんか？😊

[@づつ-h6e]

わかりやすくいってくれてるのわかるけどそれでも途中でわからなくなった

[@f9um9uat]

突拍子なく思えた01信号からセカイを記述する試み、伝統ある思想の流れの派生なのよね

[@pamiamin]

素晴らしかった

[@chibiron11]

ありがとうございます。自分では途中で挫折した本をはしょり過ぎることなく過分でもなくわかりやく説明して頂き、彼の言いたい大枠は理解できた気がします。 ヤージュニャヴァルキヤの「ではない」やゲーデルを思い出しました。マクロな概念、イメージとしては近いものがあると言っていいのでしょうか？ 他の動画も順次拝見したいと思います。

[@hi_ppanda]

高校生になって初めて哲学を勉強したのですが、言ってることはよく分かりませんが、おもしろいなーと思いました！！だから今までのテストも哲学が1番できてました。

[@ああ-p5h7j]

しゃぞーって何すか？

[@michael_owm]

17:53 高校数学までしか知らないんですが、ここの包含は逆じゃないんですか？

[@ybf-df3jf]

24:08 もしかしたらミスかもしれません。 ド・モルガンの法則より p.q=〜(〜p∨〜q) であるから p.q=N(N(N(p),N(q))) だと思います。 後半の記号論理学の内容は数学では当たり前のように使われていますね。

[@AsteroidDusts]

動画の方があってますよ。 ド・モルガンの法則の集合理論の部分が間違っていますね。 p.q=〜p∨〜qが正しいと思います。 命題のN否定論理を2回すると、初期命題になるので、そのような式にはならないと思います。

[@narukamiu]

確率・統計とか離散数学学ぶ前にこの動画見たけど、よく分からなかった。 でも、学んだあとである現在、記号論理学の話(証明とかもやり方知ってた)が分かっていたので、すんなり内容が入ってきた。

[@NinjapaninjapaNinja]

19:07 ここって pもqも真のときに、真になるのがポイントなのでは？(動画だと反対のようなことを述べている気がしました)

[@alaindelon2099]

四・一一四　哲学は思考可能なものを境界づけ、それによって思考不可能なものを境界づけねばならない

[@arthurfallen]

ったりめーじゃんw

[@ba-cs7sy]

「それってあなたの感想ですよね？」が意外と深い気がしてきたのと同時に「写像って何すか？」を思い出して複雑な気持ちになった…

[@桜餅-o5x]

30分があっという間だった！！