朗読：大阪圭吉「白妖」

朗読：大阪圭吉「白妖」
とある高速道路で起こった不可思議な事件。疾走していった車はどこへ消えてしまったのか。運転手はいったい誰だったのか。闇夜に照らし出された真実とは・・・。
※ご視聴いただく方々へ
物語中には、現在では様々な理由から相応しくないと見なされる言葉がございますが、作品が発表された時代、作者の創作意図を考慮して、そのまま朗読させていただいております。
出典：青空文庫
www.aozora.gr.jp/
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#朗読
#ミステリー
#短編
#探偵小説

[@yukoo8282]

夢中で聴き入りました。事故の原因も聴き手をあっと驚かせるものでしたし、最後にタイトルの意味も解り、唸ってしまいました。情景がまざまざと浮かぶ素晴らしい朗読でした。本を読むよりも、朗読を拝聴したほうが内容がすんなりと入って来るように感じました。ありがとうございました。

[@baratology3819]

返信が遅くなってしまい大変失礼いたしました。 ご視聴能うえ、コメントを残していただきありがとうございます。 ご丁寧な感想を添えていただき感謝いたします。おっしゃる通り、耳で聴く物語は、読書とはまた違った味わいがありますよね。私も、朗読されている方の動画を拝聴するのが、趣味のひとつです。

[@user-jv2vj2lr1f]

おもしろかったです！ ただ轢き逃げされたおじいさんが「箱根まで保つまい」でほったらかしなのが気になって気になってw

[@baratology3819]

返信が遅くなってしまい大変失礼いたしました。 ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。 確かにおっしゃる通り、主人公の大月も、熱いセリフは飛び出しますが、より犯人追及に精力的に動き出しますよね。

[@palestrina161]

「闖入者」と同工の趣きを感じますね。束の間のおぼろな現象を見逃さずそれを土台にして一編の小説に仕上げる手法はさすがです。2.29には気づいたんですが、こういう活かし方をするとは思いつきませんでした。

[@baratology3819]

返信が遅くなってしまい大変失礼いたしました。 ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。 おっしゃる通りで、大阪圭吉作品には、核となるトリックがしっかりと存在していますよね。小酒井不木作品にも、同様の出発点は感じるのですが、それに対する肉付けの仕方が、より複雑だと感じております。

[@-mayuki-2225]

白妖、漸く拝聴し終わりました！3回目のワクチンで高熱の中でも聴き易かったです。声と抑揚がとてもバランス良くどちらかと云うか静かに聴けるので頭痛が酷くてもすんなり聴けました✨何だか不思議なお話でした…誕生日の伏線？は凄く興味深かったです。あたしには結局動機は最期まで解らないままでした（苦笑）最期の一文で何となくは解った気が致しましたが、何故そうなったのかは(｡´･ω･)？なのです…もう一周拝聴して来ますね（苦笑）

[@baratology3819]

返信が遅くなってしまい失礼いたしました。 ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。 副反応の最中にも関わらず、お聴きいただき恐縮です。ご快復されていることを願っております。 本作は確かに不思議なお話でした。おそらく被害者はその日、目に余るほど強引にお嬢さんに迫ったのでしょうね。

[@ytot8929]

睨め回す→ねめまわす

[@baratology3819]

返信が遅くなってしまい大変失礼いたしました。 ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。 ご指摘をいただき感謝いたします。読み以前に、下調べが足りておりませんでした。今後の運営に活かしてまいりますので、今後もお気にかけていただけますとありがたいです。

[@syogouki-41]

数え年での年齢？

[@baratology3819]

ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。 おっしゃる通り、数え年の年齢ですね。今では馴染みがなく、説明されなければ分からない文化ですね。