【朗読】 岡本綺堂「ぬけ毛」今古探偵十話① 朗読・あべよしみ

中公文庫『今古探偵十話』より朗読させていただきました。
『今古探偵十話』は、「綺堂読物集乃五」として、1928年(昭和3年)8月に、春陽堂から刊行されました。
『今古探偵十話』の中で、この作品「ぬけ毛」だけはメインチャンネルにも未収録でしたので、最近収録いたしました。
【もくじ】
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岡本綺堂
（おかもと きどう、1872年11月15日（明治5年10月15日） - 1939年3月1日）は、日本の小説家、劇作家。本名は岡本 敬二（おかもと けいじ）。別号に狂綺堂、鬼菫、甲字楼など。新歌舞伎の作者として知られ、また著名な作品として小説「半七捕物帳」などがある。(ウィキペディアより)
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[@user-xw6vi2xo2z]

髪の毛って怖い、推理小説には付き物だなぁ~と爽やかな🤗よしみさんの朗読で最後まで頑張って聴けました🤣有難う御座いました。

[@abeyoshimiroudoku2]

富子 組坂様 髪の毛って考えたらおもしろいですね。不思議な不気味さもあり、場合によっては美しさの象徴でもあり…😊💕

[@user-vb5md8xh4y]

髪の毛～ゾッとしますね。怖いお話、朗読有り難うございました。

[@abeyoshimiroudoku2]

中野恵子様 ありがとうございます😊 綺堂作品のそこはかとない怖さがたまりません！

[@user-ud6wk4og8u]

作品はともかく朗読の力量に引き込まれます。他の方のも聴きますが、聞き惚れる人はごくわずか。いい一時ありがとうございました。

[@abeyoshimiroudoku2]

みやびB様 嬉しいお言葉をありがとうございます😊💕💕

[@user-chirorunchoko]

お二人共、大変な思いをされましたね。いっそ、海外旅行をしていろんな人たちを見て来られたら、気持ちも変わったかも知れないのに。残念ですね。 あべよしみ様の、作品によって語り口も合っていて誠に素晴らしい❤️と思うばかりです。

[@abeyoshimiroudoku2]

チロルンチョコ様 たしかに！時代による制約という原因も大きいですか、が、視野が狭いことが悲劇に繋がるのは、いつの世にもありますね🥲 読みをお褒めいただき嬉しいです！

[@shojidesu]

この物語は不気味な怖さを話の流れに含みながら進むちょっとしたサスペンスがたまらない。　 この二人の女性の情愛が些細な勘違いから不幸を呼ぶことになったと言えばそれまでですが、 女性の身体的な問題ががここまで深刻な状況に追い込まれるとは、人間の業の深さを感じますね。 裕福でもなく美人でなくても、普通に暮らせることの大切さをも感じます。

[@abeyoshimiroudoku2]

キラクヤショウスケ様 そうですね。現代にいたるまで女性の価値がかなり変遷してきたのを感じると同時に、当時でも、もし庶民の娘だったらこれほど思い詰めなくてすんだだろうと思いました。

[@user-gj6pt8kk7f]

😭。 出来れば二人とも助かって欲しかったのですが生きたいと願う気持ちがあれば という事なのでしょうか😣。 一時間も空気読まなく我慢して根性あると感じたけれ🤭どそこじゃない！でしたね😔

[@abeyoshimiroudoku2]

そこじゃないとこに突っ込み入れたくなることありますよね🤣💦

[@youchu123]

抜け毛と部屋を追い出されるという二つの事で、お話に引き込まれてしまった。もっとも、私の話は 場所も事情も全く違う怪奇もので、実話であるところが、恐ろしいといえば、本当に恐ろしい話でした。しかし、綺堂先生のお話は、かなり創りものの感はするもの、一応納得できる、恐ろしいものではないので、安心しました。

[@abeyoshimiroudoku2]

濫妨有宙様 いつもありがとうございます😊 濫妨様も怪奇体験をされたのですね！ 事実は小説より奇なり、とでしょうか😱

[@amin.luv.reading23630]

岡本綺堂さんらしい作品って感じですね😀謎だらけで始まったお話しでした。展開がどうなってくのかがまだ面白い😅でも飯塚くんはめちゃ優し過ぎる人。こんなに女性に対して気を使う男性っているのかなぁ😅なぁんて思いながら振りまされてましたね。明子と言う女性の行動が不気味で怖かったです😱マイペース過ぎてバチが当たったのでしょうか？当時から白髪染めってあったんですね？😮明子とツジ子の気の毒な感じはしましたが、飯塚くんのせっかくの旅が気の毒でした☺️こう言ったお話しは大好物❣️ です😃。ありがとうございました🤗⭐️🍁

[@abeyoshimiroudoku2]

あみん様 昨日はライブ配信も参加してくださりありがとうございました😊💕 綺堂作品の、不思議に怖いけどベタベタしないあっさり感が大好きです！

[@amin.luv.reading23630]

昨日はライブ配信お疲れ様でした😀。間に合って良かったです❣️前回はライブ終わってから視聴させて貰ったので今回良かったです☺️✨あべさんをはじめ皆さんのそれぞれの役柄での朗読最高でした😀。ライブはその姿を視ながら聴けていいですよね❣️ホントありがとうごさいました。岡本綺堂さんの150周年かぁ〜🤔と改めて、、凄っ💦、って感動しました。そして動くあべさんのお姿も👀✨視れて嬉しかったです。本当にありがとうございました🙇‍♀️。🤗⭐️

[@user-vg7ev2rq6t]

作品に漂う雰囲気が好きです。絵の内容に大切な秘密が(それは思い付きませんが💦)実は 隠されいた、なんてのも面白いかなと思いました。

[@abeyoshimiroudoku2]

伴孝雄様 私も、綺堂作品の雰囲気が大好きです！！

[@user-zt6wh6xu3e]

怖っ！　白髪と きつい近視が理由！？

[@abeyoshimiroudoku2]

高野静代様 時代は変わりましたね〜😅💦

[@user-nz9fw9xc2t]

冒頭から腹立たしい設定で物語が始まりましたねぇ⁉️　客と宿の勝手を飯塚氏に押し付けるとは、作者の言葉選びにも一言言いたい。【なじる】とは現代では良い事での表現に使わないが、飯塚氏は正当な理由を聞いただけに、朗読からの印象を持ったが如何かしら⁉️

[@abeyoshimiroudoku2]

敏和様 いつもありがとうございます😊 100年ほど前に書かれた作品ですから言葉の遣い方も今とは違うことがしばしばありますね。