【朗読】岡本綺堂「水野十郎左衛門」 朗読・あべよしみ

[@高野静代-j1w]

あべさんの　お声を聞きますと、ほっとします。素晴らしい朗読、ありがとうございます

[@abeyoshimiroudoku2]

静代様、嬉しいお言葉に元気が出ます😊💕感謝です🌹

[@まり子-c4l]

紙媒体が大好きで新聞ご本の手触り匂い、お菓子の箱の中に入っている説明書まで、これから読むワクワク感で気持ちがいっぱいになります。 だから人が読んでくださる朗読は、その読んでくださる方の読み方で私の感じ方が左右されてしまいそうでずっと避けていました。 でもあべ様の朗読にやっと出会えて今までの忌避感が払拭されました。 チョイスされる作品だけではなくお話しされる単語のひとつひとつの、そして全体の語尾までのイントネーション。お声の色艶、登場人物別のお話し分け。 今の何⁉️って1人ツッコミを入れなくても良い安定感と安心感。 全て大好きです。 もちろん今回のこのお話しもね💓

[@abeyoshimiroudoku2]

まり子様 なんてありがたくも嬉しいお言葉でしょう。本当に光栄です✨✨ 私も学生時代から活字中毒の気があったので、お気持ちわかります😊 私が師匠に言われた言葉でいつも心に置いているのは、「どういう読み方をしたらいいかは作品が教えてくれる」ということです。ですから、まり子様のコメント、本当に嬉しく励まされました。 これからも精進いたしますので、どうぞよろしくお願いします💕

[@まり子-c4l]

たまにお読みの皆様のコメントも拝見してみます。あべ様だけではなく、皆様の読者量も知識量もすごい❗️ 改めて読書人生は短いのだから計画的にしようとモチベーションがアップします。 あべ様もコメントの皆様もありがとうございます。

[@abeyoshimiroudoku2]

まり子様 視聴者のみなさまが寄せてくださるコメントにいつも励まされるのはもちろんですか、私よりずっとその作家や作品に精通している方も多く、勉強になることがいっぱいです🥰

[@yanakanosakura]

あべさま、いつもながらの素晴らしい朗読をありがとうございます☺☺　とても楽しんでおります！

[@abeyoshimiroudoku2]

James Shimano様 こちらこそありがとうございます😊 楽しんでいただけるのが何よりモチベーションアップになります💕

[@TomitaAkifumi-vl5hx1br1c]

芝居や講談などでは悪役を演じることが多い水野十郎左衛門。私はこのキャラクターが何故が好きで、出て来ると何だか嬉しくなります。 戦後の作品では、池波正太郎の「侠客」、笹沢左保の「大江戸無頼」の水野十郎左が、颯爽として格好良かったのを覚えています。 綺堂翁の作品には、破滅型の主人公が屡々登場します。「番町皿屋敷」の青山播磨、「鳥辺山心中」の菊地半九朗等も、この系譜でしょう。 本作も、3年後の昭和2年に戯曲化されています。戯曲では、時代の変化に適応する事が出来ない主人公の遣る瀬なさが、一層際だっていました。 最初読んだ時、水野十郎左と犬公方では時代が合わないのではと思いましたが、まぁ作者も承知のご愛敬でしょう。

[@abeyoshimiroudoku2]

富田明文様 今回も参考になるコメントありがとうございます。恥ずかしながら私は初めて水野十郎左衛門という人物を知ったのですが、なかなか奇抜で大胆な親分ですね。 そして、やはり他の作家の作品にも描かれているんですね。興味深いです！

[@伴孝雄]

本作や三島由紀夫さんの「春の雪」とか、こういう設定は作家の頭脳を刺激するんでしょうね。また、あらぬひと言で、背中を押してやる。頸を叩いて己れの行く末を暗示する。時代小説の醍醐味ですね。ところで、現在も許嫁という言葉は生きているのでしょうか。

[@斎藤まさる]

番髄院の好敵手のイメージは動かない！が？

[@abeyoshimiroudoku2]

伴孝雄様 三島由紀夫「春の雪」、懐かしいタイトルです😊高校時代に読んだはずですが内容を全く覚えていません💦 許嫁、言葉の意味はわかっても、実際にはほとんどないでしょうね。昔はこんな結婚形態もあったというファンタジーのような😆

[@伴孝雄]

あべ様 ありがとうございます。かつて、将軍家や皇室が「絶対者」であった時代がありました。そこへ嫁す女性は永久に手の届かぬ存在へ。彼女が、許嫁か恋人であったら、さあ、男はどうする。そんな説話の頃からある図式に、いかに意欲的な肉付けをするか。作家の頭脳ですね。それを、岡本綺堂は徳川時代ヘ、三島由紀夫は明治、大正へ。 いいなずけ、は古い和語でしょうね。許嫁は、きっと当て字ですね。儒教的、封建的な匂いがします。

[@trtr-tl8li]

江戸時代の初期、水野のような名門旗本がなぜ歌舞伎化したのか。辻斬りも出てくるようになった。やっと平和になったのによう分からんなあ。

[@topuco]

♪雪が降ぅる〜〜〜(←動画より) ・・・みずの・ｼﾞｭﾛｳ・・ざえも〜〜ん♡(←タイトルより)

[@abeyoshimiroudoku2]

とぷこ様 ありがとうございます😊 生とぷこさまの歌声を聴ける日を楽しみにしています💕💕

[@智子-m8k]

つくばおろし？茨城県の話ですか？地元なので。

[@sdgs2752]

この話をするなら、講談、寛永三馬術の大井川越えをやって欲しかった、でもまぁ綺堂先生だからしょうがないか。

[@スーパージェッター1958]

よく生きているよねぇ。ネズミとか食って・・・

[@パパしんご]

四代家綱　五代綱吉はどちらも家光の子。綱吉は生類憐れみの令をずっと続けて～と遺言したけど、葬儀終わらぬうちにや～めたとなったとさ。

[@abeyoshimiroudoku2]

ご視聴ありがとうございます😊

[@伴孝雄]

月に吠える、という言葉が浮かびます。

[@abeyoshimiroudoku2]

伴孝雄様 野犬が月に吠える姿は凄まじい怖さがありますね😨

[@田中オヤジん-r7z]

あべさん、お疲れ様です。 与力のオヤマダが許嫁を将軍の大奥に召されても、じっと我慢している様子を大人だなと好評しましたが、無言でそそのかした水野の行動が残念です。喧嘩慣れしている輩は絶対に勝ち目のない喧嘩を売ったりしないと思うのですが、将軍を狙ったのではない、とでも自己正当化したのでしょうか。 犬１匹殺害で死刑だった時代に、野犬とはいえ十数匹の犬を惨殺して司直の追求が及ばなかったのも不自然だし、決闘ではなくて不意打ちしてシラスを殺害したのも褒められません。 事後、捕縛される前にオヤマダが自害していたら、シラツカ組の者達がお仕置きされずに済んだかも知れません。教唆した奴が不問で終わるのは不愉快ですけど。