【朗読】魯迅『故郷』訳：井上紅梅／語り：西村俊彦

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俳優・ナレーターの西村俊彦が様々な文学作品を録音・編集してオーディオブックとしてお届けするチャンネル「朗読ノオト」
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【朗読ノオトから皆さまへ】
このチャンネル・朗読ノオトでは、
「文学を体感する」をコンセプトに朗読作品を作っています。
文字に書かれた感情、匂い、音、温度、手触りなどが感じられるように声に出していく。
そのため、淡々と読むというよりは演劇に近い感覚でお届けしています。
人が、喋っているように。
大切な告白、どうでもいい愚痴、激しい怒り、体から溢れる喜び、そういったものを声で表現していく事に、私が読む意義を感じます。
時に、あなたの持つ作品イメージとかけ離れる事もあるかもしれません。この人はこう考えたんだな、と思っていただければ幸いです。
こうした読み方は、作品解釈の一つの提示として意義のある物だと思いますし、
「全く違う作品に触れたようで新鮮だった」
などのお声も頂戴しております。
声で文学を体感する事は、
視力の衰えで本が読みづらくなってきた、という方はもちろん、お子さまへの読み聞かせや学習の助けにもなりますし、睡眠導入に最適だ、という声もいただいており、個人でもご家族でも、幅広く楽しんでいただける、
教育的価値や文化的価値を多く含む行為だと感じています。
私の朗読を通して皆様が、様々な文学作品と出会い、多くの新しい発見をする助けになれば、これほど嬉しい事はありません。
一つの作品を作る時、私は新しい旅に出るような気持ちになります。
本の中を旅して回る、そんな感覚で、一緒に歩いていただければ幸いです。
プロの俳優でありナレーターでもある私、西村俊彦と共に、音の世界へ。
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[@user-fm2go7cd6u]

西川さんの故郷の朗読を拝聴したことがきっかけで、中国で出版された魯迅小説全集を購入しました。先ず、故郷を中国語で音読出来るようにし、自分なりの和訳をしていきます。

[@roudokunote]

おお、原語で！楽しみですね！きっかけになれて嬉しいです。

[@user-fm2go7cd6u]

再度、西村さんの故郷を拝聴させていただきました。中国語版の故郷。手書きによるノートへの書き写しと私なりの翻訳、楽しみながらやっております。その中で「鬼見怕也有，观音手也有」という語句に引っ掛かりました。閏土が貝殻拾いを私に説明する場面です。話の内容から海洋生物と推測されますが、鬼見怕(鬼が見て怖がる)とはなんだろう？観音の手とはなんだろう？と思い調べました。鬼見怕とは、貝の一種で別名観音手ともいうそうです。魯迅の故郷、どこまで、自分なりにこの作品を掘り下げて知識を深めていく楽しさもあります。閏土が私の家にある燭台と香炉を貰い受けますが、それは神仏に祈るためではないと私は思います。赤貧あらうが如くの生活の閏土と家族。神仏に、これまで何度、祈った事でしょう。しかし、農作物は不作だし、重い税金やら生活を苦しめにくる輩もいる。祈っても、生活は全く良くはならない。信仰心を捨てた閏土。私の家にあるもので、金に変えられるのは燭台と香炉しかない。閏土はそう考えてもおかしくはない。それを売れば、少しは良いものを子供に食べさせることが出来る。閏土はそう考えたのだと思います。

[@user-jh4tt7fm5c]

お疲れ様でございました🥰 故郷は以前に拝聴させて頂きましたが今回は心に響いております。 私も幼い頃の思い出がありありと浮かび涙が出ました。お母様の声は温かかったですね❤ 今日は小石川植物園に行き疲れておりましたが、朗読 を聴いて癒されました。ありがとうございました🍀

[@user-fm2go7cd6u]

故郷。西村さんの朗読を聴く度に、その台詞回しに、その見事さを感服しております。私が家財道具を売り、現金化しようと思うと母親に言う場面。母親がそれに「それが良いよ」と応える馬面。その台詞に母親も家財道具をどうするか、熟考したことが伺えます。 楊おばさん。纒足なのに、股引き穿きなのは、纒足という不自由な足でありながら、働かざるを得ないことを物語っているのでしょう。このことから、この小説が書かれた当時の社会情勢も伺えます。それからも、何度も聴かせて頂きます。 🎉

[@user-fm2go7cd6u]

いつも，就寝前に、楽しく聴 かせて頂いております。ありがとうございます。魯迅の故郷。前にも、それについて書きました。そして、聴かせていただくうちに、少し違和感を感じるようになりました。それは人物名です。甥の 宏児をコージ、 閏土をジュンド、閏土の息子の水生をスイセイとお読みなっていらっしゃいますが、それぞれ宏児をホンル(ホンアル)、閏土をルントゥ、水生をスイションと読んだ方がより魯迅の作品という気もします。

[@user-fm2go7cd6u]

西村さんの朗読を拝聴した効果でしょう。 中国で出版された故郷の和訳に取り組んでおりますが、とてもスムーズに進行しております。 ありがとうございます。 「あちらの家も借りることに決めて・・・」とありますが、中国語では、借りるのは、戸建てではなく、アパートなんですね。

[@Miguel-sn8ld]

本当にいい作品です🥺 昔jlptの読解の勉強をしたころ、最初に読んだ文学作品です。 この作品を読んでからしばらくして私も故郷に帰りました。そして失望しました。 私の覚えている故郷はこんなふうではない、もっとずっと良かったはずだ！と…🥲😂🫠

[@user-fm2go7cd6u]

西村さんの朗読による故郷。もう何度も聞かせて頂いております。聴くたびに、考えさせられます。例えば、楊(ヤン)オバさん。私に執拗に、引っ越すなら家財道具を寄越せと言う。「(昔と違い)裕福ではない。家財道具を売って、新たな生活の足しにしたい」という私の言葉に聞く耳を持たずに、母親の手袋を盗んでいく。これは、日本に何度も謝罪を求める某国のようです。楊オバさんは、「ジンちゃん一家は、いい暮らしをして、私を見下していた。だから、その抑圧された気持ちのままだった。その気持ちが晴れるまで、ジンちゃんから、出来るだけ金品をむしりとってやる」と思っていたのでしょう。

[@user-fm2go7cd6u]

妻の実家(中国・桂林)を思い出します。私が行ったときは、長閑な農村で近くを漓江が流れてました。しかし、都市計画のため移転となってしまいました。長閑で、のんびりとした風景が好きでした。そういう景色がどんどん少なくなり、寂しいですね。

[@user-fm2go7cd6u]

子供の頃、閏土を知識の宝庫と尊敬していた私。 しかし、数十年を経て再会し、はっきりと尊敬していた私の閏土への気持ちは、ぼんやりとしてきた。そこには、もはや尊敬ではなく、蔑視があった。それが分かるのは、閏土が香炉と燭台を所望したとき。それに対して、私は相変わらずの偶像崇拝で、いつになったら忘れるのかと、心の中で笑う。閏土は貧乏人の子沢山で頑張ってきたのです。しかし、重税やら、生活を脅やかしてくる者のために、一向に赤貧洗うが如くの生活から抜け出せない。もう生活苦から抜け出すには神仏への祈りしかないと閏土は思っていたのでしょう。それを笑う私は、やはり金持ちのボンボンで、閏土の気持ちは、なかなか分からなかったのでしょう。 再度、西村さんの朗読を拝聴して、思いました。

[@user-fm2go7cd6u]

😅

[@Kabejyodoto]

聴いたのは約10年前の中学の国語の授業以来です。懐かしい。今日は椅子の日なのでこの後は「人間椅子」を聴きに行きます。

[@user-iz8eh8qb9o]

がここくだ方勝てて立つアコテ高伊達たきがづってて高枯渇型カテかぁ出ても出ててた方が出てった変えてぁ克隆哲太かてえても勝っだ勝田たかァ木田型小赤でえつつたてたかてててたて立つ津田方々って鉄哲たかテツタカダテタゴカタゴカタツァカタテダカコキタカテカツダカツダタガツダテテツタカタクトカタガカダタカタキココダカタエテモツヂダカテタツダタカタゴタカコカアカアカテタクテアカテテツテダタカテタゴカアキカダテかたかここここぎかてつたこきぢききつつかここつつたかたここかだかごかだだぎたがたかあききかたかたごてくたきうたてたきぁいつだかてだもがおかここちててたけだごきたきかあこくたかたごかたききかこかつぁつてだかたきてあこたかちかだたごあこだかたててこてつくたこつかたごたてたこかつたかててたかたこかてここかつぢだててててたこだかつたかたこがかえつだつだつつつてたててまぁだがごかてててだだたもかあきかたこごきかつつたこかつだかぢあめあだごあまがえたかまきこだたかたきだかたごてたぎかこかたかたがかぁかだこごだてかてこた

[@user-fm2go7cd6u]

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