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【朗読】平八郎聞書 山本周五郎 読み手アリア
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@sigaazu Жыл бұрын
肺がん治療で入院中です。深夜目覚めて朗読拝聴しています。抗がん剤は自らの体を痛めながら 癌を叩くということです。 何か戦場に似た感じがします。 専門家の先生は、正しい標準化された治療を勧められます。その通りだと思います。戦略は いろいろな情報や知見をお持ちである医師でないと立てられないと思います。しかし、患者の私は現場で戦う下級武士のようなものですから戦術を心えないといけないと思います。強力な相手と対峙するには、まずは体力、そしてその体力を生かし切る知力だと思います。視力低下と並行して落ちてきた読書力ですが、朗読拝聴で必要十分に補えます。山本周五郎のこの朗読は我が心の純度を高めてくれたように感じています。文学は虚構ゆえに純度の高い問いを人間に与えてくれるように思います。
@Aria7777 Жыл бұрын
ご視聴ありがとうございました。そして心からお見舞い申し上げます。
@user-uv4ge8cl9w Жыл бұрын
#山椒魚 @sigaazuさんのコメン トに心を打たれました。患者は、（戦略を理解するとともに）戦術を心得なければいけない。それは、「体力と知力」、そして、「心の純度」という言葉、心に沁み入りました。
@user-py1ex4kt5x Жыл бұрын
日本国内に住むと分かりませんが国外に住んだり 外人さんと話す時に 日本人の心の片隅に 武士道って生きていると 感じる事がありますね。 今日もありがとうございました。
@Aria7777 Жыл бұрын
ご視聴ありがとうございました。時代小説って外国の方が読まれるとどうお感じになるでしょうか。
@user-ou8ys6iq2z Жыл бұрын
ラストは美しく、心に染み入る様。思わず自分も一緒に草原に座り、戸田新兵衛の朗読を聞いていたいと思ってしまいました。
@Aria7777 Жыл бұрын
ご視聴いただきありがとうございました🌹✨背筋を伸ばして聞きたいです💖
@user-lu9zr6hs7j Жыл бұрын
武士は武士臭く味噌は味噌臭くあるべし・・・前にも読んだことがあるがこれぞ周五郎、何度読んでも心に突き刺さる。サンキューアリアさん!
@user-dp8tk8sn7u Жыл бұрын
は
@Aria7777 Жыл бұрын
ご視聴ありがとうございました。はい！これぞ周五郎ですね。
@user-qg9vj6tl1y Жыл бұрын
ありがとうございます！
@Aria7777 Жыл бұрын
いつもご視聴superThanksありがとうございます🥰🥰🥰
@user-hm5dj1zl4t Жыл бұрын
有難うございます 人として自分らしく 自分臭くですね そうあるべしと思いながらも弱い心に迷いも有ったんです😂
@Aria7777 Жыл бұрын
ご視聴ありがとうございました。自分らしく自分臭く！いいですね。
@user-tkforsomeone Жыл бұрын
何度聴いても面白い
@Aria7777 Жыл бұрын
ご視聴ありがとうございました。
@user-hz5wz2kh7g 6 ай бұрын
アリア様 難しい言葉の多いいなか、色々な方の声色に変えて大変だなー！と思いますし、感心しきりです。ありがとうございます。
@Aria7777 6 ай бұрын
いつもご視聴いただきありがとうございます。今日もよい一日を！
@user-lu9zr6hs7j Жыл бұрын
この物語を読むのは何度目か忘れたけど毎回グッとくるね。忘れかけてい漢の生き方を想い出させてくれるよ。サンキューアリアさん! 又ネ。
@user-dp1qe8kf1j Жыл бұрын
山本周五郎の滋味溢れる短編をご紹介いただき、ありがとうございます。あまり知られていない佳品を、調子を抑えた落ち着いた朗読で聴けたことは幸いでした。別の作品も期待しております。
@user-wk5mb5bz7f Ай бұрын
私は技術研究者(一応工学博士)ですが、新兵衛の語る武芸の道は学理探究の道にある者の心構えにもかくあらんと首肯されるものと確信しました
@Aria7777 Ай бұрын
全ての道に通じるのですね！ご視聴いただきありがとうございました😊今日もよい一日を！
@user-sk2qi4su7f 9 ай бұрын
ありがとうございました。文明は進化し人間は進歩したといわれますが、この様な武士の世界の揺るぎない生き方は今よりはるかに人としての本来の生き方のように
@Aria7777 9 ай бұрын
そうですね、読みながら背筋が伸びました！ご視聴いただきありがとうございました😊
@user-sk2qi4su7f 9 ай бұрын
感じます。むしろ物質に恵まれ過ぎて感性が鈍くなり、本質を自らに問う生き方を見失っているのかも知れません。朗読を聴かせていただく事で自らの人生を省み、心洗われるひとときを過ごせた事に感謝します。
@Aria7777 9 ай бұрын
物質に恵まれすぎてます！確かに鈍ってるかもしれません。ご視聴いただきありがとうございました😊
@KP-xk8rv 5 ай бұрын
アリアさんの朗読に心を癒された皆様のコメントに高評価する事が 我が世の誉れです。コメ臭く ごめん申す。
@Aria7777 4 ай бұрын
いつもコメント楽しみにしてます！返信遅くてごめんなさい。心の中ではすぐ返事してるのですが💐ご視聴いただきありがとうございました😉
@user-go2xr9cg4j Жыл бұрын
神君家康公の教え良かったです、朗読ありがとうございました。
@user-go2xr9cg4j Жыл бұрын
山立問答とラスト違いますがどちらも武士道素晴らしい。
@Aria7777 Жыл бұрын
ご視聴ありがとうございました。背筋がピッと伸びますね。
@piz2010 Жыл бұрын
朗読、ありがとうございます。 戦争中に周五郎が出した単行本『島原伝来記』に収録された武家物、岡崎藩物ですね。 周五郎には旧作を書き直してタイトルも改めて別の作品として出した例がいくつかありますが、本作も改作を戦後に『山だち問答』と改めて発表していますね。前にも朗読された『怒らぬ慶之助』と『備前名弓伝』も同じですが、このケースも旧作は戦前で改作は戦後なので、やはり時代の雰囲気を反映していて面白いですね。 両作での一番の違いはスタイルで、旧作は戦争中という時局を反映してガチガチに武士道一途な〈武士くさい武士〉の講釈風な立身出世話なのに対して、改作の方はもう少し余裕があるというか滑稽さも感じられる、いかにも戦後の自由な雰囲気がありますね。 さらに、改作には小雪という男まさりの娘が登場して、主人公とのラブロマンスが展開する事で、これも戦後の新しい女性像と自由恋愛の風潮が反映していますね。 また、両作では最後が全く異なっていて、旧作では〈武士くさい武士〉についての家康の聞書をめぐって主人公と藩主とのドラマで終わっていますが、これも戦争中の「軍人勅諭」を思わせるのに対し、改作ではこのドラマはなく、主人公と山賊との再会というドラマに置き換わっているのも興味深いです。 まあ、戦中のストイックな武士道一筋の旧作も面白いですし、戦後の自由な明るい雰囲気の改作も面白いですし、どちらにも違った良さがある気がします。 さて余談ですが、本作の殿様である水野忠善公は、周五郎の一連の岡崎藩物ではおなじみと言っていいほど何度も登場するんですが、実在した岡崎藩の初代藩主で〈鬼監物〉と呼ばれたほど気性の激しい人だったようです。 岡崎といえば神君・家康公の生誕の地であり、また忠善公の父親は家康公の従兄弟だったようで、聞書とはいえ〈武士くさい武士〉についての神君の言葉は忠善公にとっては神の言葉であり、ひとしお身に染みて聞こえたんでしょうね。
@Aria7777 Жыл бұрын
ご視聴ありがとうございました🌹✨戦中作品らしいビシッと背中を叩かれたような感じがしました。武士臭く、農民臭くとありましたが、今は何々臭いというものがどんどん壊れてますね😊✨
@yijustice5863 Жыл бұрын
やはり、あの気が強く男勝りだけど本当は女らしく優しい小雪さんに出て来て欲しかった！のちに発表された「山だち問答」に軍配が上がると思います。されど武士道精神が良く描かれた作品ですね。
@Aria7777 Жыл бұрын
ご視聴ありがとうございました。山だち問答はずいぶん自由な感じがしますね。
@nyatta Жыл бұрын
あぁ、ソレやソレ！『山だち問答』や！なんか途中から俺の知ってる話と違うゾー なんやコノ説教臭い話は!?と思てたらそういう事か･･･ 山周はよくこうゆう事やるよね リブート？リメイク？リマスター？リバイバル？スピンオフ？セルフパクリ？一粒で二度三度!?
@osanpo927 Жыл бұрын
アリアさんおはようございます♪ 平八郎忠勝の聞き書きが実在するものとして、決して他人には言わず 主君に対してだけ話す心は、真に武士くさい武士を体現しているのですね。 翻って、現代の若年層が〇〇くさく生きることは可能なのでしょうか。 周五郎氏が願っていたことが、わかりやすい表現の中にほんの僅かだけ聞こえるようでした。 ありがとうございました。 梅雨は嫌ですね(￣∇￣)
@Aria7777 Жыл бұрын
ご視聴ありがとうございました。今はみんな軽やかに生きているように思います。武士臭いもいいんだけどなぁと思います。
@user-ze6xb2vn8l Жыл бұрын
本多平八郎の、東照神君(家康公)のお言葉を聞書したもの。武士は武士臭く、味噌は味噌臭くと。 戸田新兵衛の平八郎聞書を熱心に聴き入る主君(藩主)水野監物忠善公が偉い。 「平八郎聞書はなお続く、空には美しく星が輝きはじめていた。」良いラストシーンですねぇ。 実はこの作品、(私も好きな)山だち問答の姉妹編のような作品でストーリーも似ています。最後ちょい違うけど😊。 私、漸くｺﾛﾅ騒動から脱出出来、今晩からシルバー人材センターのアルバイト久々に終えて無事帰って来たのです。そうしたらなんと山だち問答の姉妹編がアップされてるではありませんか。山だち＝山賊とでも武士の約束は守る(山だち問答は的場浩司さんがやってたかな😅)。痛快なお話と朗読聴いてゆっくり寝れます。 元通りの生活を取り戻し、何よりアリアさんの朗読が聴ける嬉しさ。幸せ❤️噛みしめて。お休みなさいです。
@Aria7777 Жыл бұрын
ご視聴ありがとうございました。お元気になられてよかったです！お仕事お疲れさまです。
@user-ze6xb2vn8l Жыл бұрын
@@Aria7777 様 いつも励まして頂きありがとうございます🙇♂️。青空文庫の次回作も楽しみです😊。
@user-rr5om6ff1w 6 ай бұрын
お疲れ様です。他の作品にもありましたが、番頭をばんとうと読んでおられますね。間違いではないのですが、ばんとうは商家のイメージが強いので、武家の場合はばんがしらと読んだ方が違和感がないです。原作にはばんとうとふりがながあるのでしょうかね。些末なことですみません。
@Aria7777 6 ай бұрын
そうですね！うっかりしておりました。ご指摘感謝いたします。ご視聴いただきありがとうございました😊
@user-pc8qs9qv7r Жыл бұрын
🐰2023🐰武士臭く、味噌臭く。気に入った。
@Aria7777 Жыл бұрын
ご視聴ありがとうございました。はい！
@user-dt3wh8kg9u 10 ай бұрын
もの言えぬ生き物になって、はじめて人になるかも。
@Aria7777 10 ай бұрын
ご視聴ありがとうございました。
@papillon4604 Жыл бұрын
かぼく？もしかして下僕（げぼく）のことですか？ 歴史小説なのでそこは間違うところじゃないかと…
@osam1613 Жыл бұрын
家僕(かぼく)でしょうたぶん。歴史小説にはよく出てきますよね、家僕も下僕も。
@Aria7777 Жыл бұрын
ご視聴ありがとうございました。家僕と下僕が出て来ますが今回の作品は家僕でした。
@papillon4604 Жыл бұрын
大変失礼致しましたm(_ _)m
@Aria7777 Жыл бұрын
@@papillon4604 さま いえ、私もよく間違えますので。またお待ちしています。
@nyatta Жыл бұрын
そもそも歴史小説じゃねーよwwww 歴史小説＝歴史上に実在した人物や事件などを、ほぼ史実に即してストーリーに取り入れ、その中に虚構(フィクション)を織り交ぜて描いた小説 時代小説＝過去の時代や人物、出来事などを題材として、虚構(フィクション)が物語の中心となる小説
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