【朗読】山本周五郎「孤島」

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元アナウンサー・古沢久美子の ◆朗読の時間◆

Күн бұрын

朗読：古沢久美子

Пікірлер: 13

@にゃんぽち-c2w 6 ай бұрын

武士とはそう生きねばならなかったと言えども、十次郎が真っ直ぐゆえにやるせない。それを通しても誰も幸せになれない。市井の左片隅、三人で生きる術は無かったのか。それが許されない時代だったのか……

@adv825 6 ай бұрын

お寄せいただいた御感想の通りだと共感しております。エンターテイメントとしては面白く仕上がっている作品だと思いますが、切なさが残りますよね。お聴き下さってありがとうございました！

@増村京子 6 ай бұрын

時代背景の中へ入り込んでしまいました。語り手の素晴らしさが、より一層切なさをそそりました。

@adv825 6 ай бұрын

ありがとうございます。私自身も物語に引き込まれて一気に読みました。大変嬉しいメッセージ、ありがとうございました。

@ツイてる-f6k 6 күн бұрын

明日　船が迎えに来る最後の夜、十次郎の放った「お休み」凄かった!!。　　　錦之介の「今になって何の為に」と泣きながら言ったトーンが沁みる。今回も余韻が残りますが、さぁ次に参ります。有難う御座いました。」

@adv825 6 күн бұрын

私にとっても、読みながら心が揺れた作品でした。ご視聴ありがとうございました！

@林陽一-u4k 5 ай бұрын

孤島に、無人島にたどり着く話はいくつかある。その一つ一つにそれぞれのユニークな展開がある。そして、再びこういう話に出くわしたときの、その展開の想像に胸が動く。予測はできないが想像はできる。そしてその想像は、わずかに的を得たり、大きくハズレたりしながら物語に引き込まれていく。ハッピーエンドだけでは終わらないことが多いこの手の話。だが、切腹はは完全に裏切られた。話し手の良さが、切腹の生々しさを抑え、その意義を余すことなく伝えてくれたと思う。

@adv825 5 ай бұрын

共感しつつコメントを拝読し、また私の読みについてもお褒めいただき大変ありがたく嬉しい気持ちです。　切腹という衝撃の展開には私も全く予想を裏切られましたが、時代背景の中、そこへ至る彼の心情に全力で添いたい思いで読みました。