朗読を楽しむ 永井荷風「摘録 断腸亭日乗」昭和２０年

永井荷風「摘録　断腸亭日乗」昭和２０年部分の朗読動画です。２時間３０分になります。

[@user-in1zj1ry9f]

ありがとうございます！

[@KoujiSatow]

もったいないお志です。ありがとうございます。

[@user-sc6xk3sw2p]

ゆっくり楽しませていただきます。ありがとうございます。77歳婆👧魅力的な永井荷風さんこんにちは。

[@KoujiSatow]

コメント励みになります。ちょっと病気で入院中なので、しばらくUPできませんが、４月ごろからまた頑張ろうかと思っています。よろしくお願いします。

[@user-qp4yj9ir1t]

偏奇館を失い岡山まで逃げるのだが、荷風は６７歳、元気なものだ。谷崎潤一郎との再会はいちばんの読みどころ。終戦は列車の中で移動中、直接知ることはなかった。岡山駅に着き終戦を知る。日記には、あたかも良し、これだけである。荷風らしいですね。

[@KoujiSatow]

昭和２０年、２１年の日乗には、ところどころ前後関係が不明瞭な箇所があります。 いろいろ発表できない瑣事の積み重ねがあったのかもしれません。 唯終戦の記事は、昭和１６年の開戦の記事同様に現在からみるとほんとに日常の延長上にありますね。 今、歴史の大転換の時にいるという実感が、その時すぐに沸き起こるものではないのかもしれません。 現在の我々も、振り返ってはじめて今が大転換のときだったと気づくのでしょう。 荷風６７歳、僕は今６６歳です。それだけに思い入れが強くなります。

[@yukiowadaka182]

終戦の年の日記ゆえ貴重な記録だな　山田風太郎、戦中派不戦日記を連想する

[@KoujiSatow]

コメントありがとうございます。疎開から帰る事情など荷風自身多少ごまかしているところがあるかもしれません。読んでいてつじつまがあわないような気がする部分がありました。

[@user-qp4yj9ir1t]

傑作、断腸帝日乗は戦後大学ノートに書かれた。日記文学として、樋口一葉と並び傑作だと思う。

[@user-ie2th6ro5d]

ところどころ痞えながらも、渋く落ち着いた読み方は佳いなあと思ったら、市村羽左衛門ウザエモンをハザエモンと抜かした。杉村春子は芝居なら台本を3百回事前に読んだってよ。

[@KoujiSatow]

コメントありがとうございます。まことに恥じ入ります。実は読めない文字がかなりありまして・・・ごまかしています。

[@user-ie2th6ro5d]

角筈　つのはず→かどはず　と読みやがった。ど素人だなあ！この放送制作者の良心を示すべき！

[@KoujiSatow]

毎回厳しいコメントありがとうございます・・・ おっしゃるとおりの素人で、人名地名等特に間違いが多いと思います。 特に断腸亭はそれが多い、だから断腸亭をUPするのは迷いました。 ただ今後どれだけ時間がたっても自分の能力は落ちる一方ですから、 やるなら今が最高の時。 今日が人生で一番若い日。 好きでやる以外にはないだろうと最終的に決心したようなわけです。

[@user-me8jp3id1d]

良い声で、テンポもよく、毎晩気持ちよく寝てしまいます。目が疲れるので、長い日記はほんとに有難いです。