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天子社流鏑馬を令和6年11月23日に奉納させて頂きました。
「一般社団法人CLUB RIO」様、天子社氏子総代会様御尽力の元、昨年9月から練習を重ねて無事に、天子社(佐賀県杵島郡江北町)へ流鏑馬を奉納する事が出来ました。
天子社流鏑馬 歴史
江戸時代の延宝5年(1677年)に五穀豊穣、天下泰平を祈り流鏑馬を奉納したのが始まり。幕府からの資金が無くなり、明治3年(1870年)に途絶えた。
平成26年(2014年)に佐賀県杵島郡江北町の乗馬クラブ及び、引退競走馬支援活動施設「一般社団法人 CLUB RIO」の代表永松氏を筆頭に復活した。
詳しい年代は不明だが、昭和期に馬場がコンクリートで埋め立てられ、馬が疾走することができないため、境内で引き馬で矢を射る「奉射之儀」という形で近年執り行われている。