令和の痛み治療専門医が本当に伝えたいこと【帯状疱疹後神経痛編】

[@sae5054]

今日発疹発生から7日目です。一般的に今が痛みのピークらしいですね。続いてしまう場合は受診したいと思います。このような治療法があるのは本当に有り難いです😂

[@ふさ子平澤]

今年２月から帯状疱疹になり、今は帯状疱疹後神経痛と闘って居ます。神経痛の痛みは理解して貰えない程の痛みです。今は薬で眠れる様になりましたが以前は、うつ病になりそうな感じで死も意識する生活でした。生活に支障が有ります24時間痛い😢何でも無かった時に戻りたいですネ

[@evt2134]

大変お辛いですね。それでも、何とか前向きな気持ちで向き合っておられる姿が伝わってまいりました。どんな疾患でも言えることですが、そうなってしまった以上、現実的にできることをやっていくしかありません。カテーテル治療はそうした場合の選択肢の一つです。検討される場合は、できるだけ早期の治療をおすすめします（長引くほど有効性が低下します）。少しずつ、帯状疱疹ワクチン接種についても啓蒙が進んでいますが、実際に罹患しないと深刻さをあまり実感できないのが実情だと思います。コメントありがとうございました。

[@サミレコピ]

保険適用になれば、今直ぐにでもカテーテル治療をしてみたい。 やはり治療費が自己負担でネックになりますね。

[@evt2134]

コメントありがとうございます。決定的な治療方法がない既存の医療とは全くメカニズムの異なる治療であり、有効な選択肢の一つだと思います。見通しとしては、より一般的な疾患である肩・肘・膝の痛みなどから適用されていくものと思われますが、帯状疱疹後神経痛に対しての適応はまだまだずいぶん先になるかと思います。引き続き尽力してまいります。

[@高-n9o]

私の母は不活化ワクチンの接種をしたにもかかわらず結局帯状疱疹～帯状疱疹後神経痛になってしまいました。 打つ手がありませんが、今後どうしたらいいでしょうか？

[@evt2134]

動画では、罹病期間毎の特徴や注意点についてご説明させていただいております。発症から半年以内までの治療をおすすめしておりますが、それより長期間でも一定の治療効果は期待できます。罹病期間以外の重要な要素もございますので、運動器カテーテル治療をご検討の場合はクリニックに直接お問い合わせくださいませ。