【老後戦略】年金の繰下げ受給(受給開始を遅らせるべき理由)

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おかねの森

おかねの森

Күн бұрын

Пікірлер: 41
@teamtackle2150
@teamtackle2150 Ай бұрын
現在50代後半の自営業者で貯金はゼロです。 体が動く間は仕事を続けて行くつもりですし、ほんの少しですが不動産の収入が有るので繰り下げを予定しています。 それと根本的な考え方で損得は考慮していません。 今まで払ってきた年金は自分の親やその世代を養うためであって、自分が貰う分を貯めている訳ではないと思っています。 もし自分が年金を貰う事なく寿命が来たとしても、それはそれで損をしたとは思いません。 働けなくなった時点まで繰り下げて、収入が無くなった時点で年金を貰うつもりです。 そして、その時に年金を支払ってくれている若い世代の方々に感謝しながら生きて行こうと思っております。
@uchi0123
@uchi0123 Жыл бұрын
65歳以降は老齢厚生年金と国民年金(基礎年金)を別々に繰り下げできます。厚生年金を繰り下げると加給年金(奥さんや子供への加算)がもらえないのでその点の考慮が必要(奥さん加算は年約39万円なのでこれを繰り下げで取り返すのはかなり大変)。個人的には65歳以降の生活費が確保できるのであれば、基礎年金だけ繰り下げて厚生年金は65歳からもらった方がいいと思ってます。遺族厚生年金は65歳の年金額で計算されるので、仮に厚生年金を繰り下げで増額されていたとしても亡くなった後の遺族厚生年金は増額なしベースで計算されるので。
@patapata2023
@patapata2023 Жыл бұрын
夫が公務員、妻が主に専業主婦。 夫は65歳から受給、妻は厚生年金部分のみ60歳から受給。 妻の基礎年金のみを繰下げ中😊 夫婦で年金額に差があるので少ない妻が遺族年金になったときへのリスク対策😊 年金の少ない妻が1人残されて長生きしても金銭面で困らないようにしたいとの考えから💰
@隼人の夢
@隼人の夢 Жыл бұрын
とても賢い選択をされています。ただ、奥様の厚生年金と言ってもわずか数万円のはずです。それを減額されてでも先に欲しいと言うのは、まだローンとか残っているのでしょうか、家計の遣り繰り上手には感心させられます。
@hanjousuwatte9321
@hanjousuwatte9321 3 күн бұрын
体の元気な内に有効なお金の使い方をしたいという考えは、なるほど!と、とは思います。でも、年老いてから必要となる介護費・医療費を固定費と考えて今の内に用意して、余剰の範囲内で楽しめば良いのではないでしょうか?もし、用意できないのであれば、子供達に負担をかけることになります。そういう心配を少しでも無くしておきたいのです。
@okanenomori
@okanenomori 3 күн бұрын
いいコメントありがとうございます!
@edypita
@edypita Жыл бұрын
よくまとまっていて理解できました。いつもありがとうございます!
@okanenomori
@okanenomori Жыл бұрын
お褒めいただき、ありがとうございます!
@水野敏明-s4j
@水野敏明-s4j Жыл бұрын
マクロ経済スライドによる減額も加味した、現実に即した話だと助かります。10年繰下げたら実質1割は下がると思います。
@okanenomori
@okanenomori Жыл бұрын
おっしゃる通り、インフレ時にはマクロ経済スライドによって、物価が上昇するにも関わらず年金額はほとんど上昇しないことが想定されます。 しかし、繰下げ受給をできるかたが、65歳から年金を受け取っても、多くのかたは現金で置いておいて、70歳以降に使われることになるかと思います。 現金で置いておく場合でも価値は下がりますので、繰下げの有無に関わらず、年金の価値は同じと考えており、マクロ経済スライドは考慮しておりません。 また、将来のインフレ率を考慮することも困難ですので、ご了承ねがいます。
@水野敏明-s4j
@水野敏明-s4j Жыл бұрын
@@okanenomori 丁寧なお返事ありがとうございます。 マクロ経済スライドは、対抗が難しい、酷い年金減額ルール変更だと思います。それにより、40代半ば前のサラリーマンが年金を貰う頃は、確実に2割以上減った年金を、70歳以降から受給する、厳しい時代になっていると思います。
@JOS4375
@JOS4375 19 сағат бұрын
繰下げ中です。基準額も改定されるので繰下げに影響はありません。現にねんきんネットで繰下げ基準額が2.1%増加しており、その基準額から繰下げによる年8.4%が算定されていますよ。
@kinomic8
@kinomic8 Ай бұрын
65歳までに退縮後の数年間は生活できる資金(預貯金)を作りました。 65歳で年金受給を開始すると、蓄えた預貯金がゼロ金利の銀行に眠るだけになるので、それなら年金を繰り下げして年8%で資産運用してもらった方が良いかなと思い、預貯金が半分になるまで繰り下げ進行中。 繰り上げ受給する人は極々少数なのに、KZbin番組は繰り上げ受給で非課税世帯になった方が良いとか、繰り下げ受給は税金が増える/社会保険料が増える/早死にしたら損とか言い流す身勝手なKZbinrが多いのが気になります。 65年間生きて来くると70前後で体が丈夫な者と弱い者がハッキリ見えて来て「50%生存年齢」と言うのは納得できるし、何より年金は損得じゃなく、長生きリスクの保険という考え方が一番安心ですね。
@okanenomori
@okanenomori Ай бұрын
この動画は、私の伝えたいことが伝わらない人が多いのですが、代弁していただきありがとうございます。 伝わっている人もいることが、なにより嬉しいです。
@人に優しくあれ
@人に優しくあれ Жыл бұрын
70、75歳で受給開始す場合年々受給額減額されてるので元が取れる年数はさらに上がるんじゃないですかね その辺はどう考えますか?
@okanenomori
@okanenomori Жыл бұрын
減額とは、インフレ時のマイクロ経済スライド(インフレ率よりも増加率を低くする)と、 デフレ時の物価下落に伴う給付水準低下のこと言われていますでしょうか? インフレ期間は、インフレ率よりは低くなるものの、額面の年金額は上がるので、 65歳からもらって銀行預金に入れておくよりは、繰下げ受給した方がお得かと思います。 デフレ期間は、物価下落に伴い年金額は減るので、 おっしゃるとおり、繰下げ受給をすると目減りしてしまいます。 2000年代はデフレでしたが、 個人的な意見では、今後はデフレ期間よりもインフレ期間の方が長くなるのではないかと思っています。 ですので、繰下げ受給は悪くない選択肢と思っています。 仮に、デフレ期間が続き、損益分岐点が若干後ろ倒しになったとしても、 動画で説明したような繰下げ受給のメリットがあるので、繰下げ受給をした方がいいと思っています。 ただし、多くの人が"75歳"まで繰下げする必要はないかと思います。 なので、動画の具体例でも70歳まで繰下げした場合で、説明させていただきました。
@人に優しくあれ
@人に優しくあれ Жыл бұрын
@@okanenomori ど素人の意見にも丁寧に解説していただいてありがとうございました👍チャンネル登録しますね🤗
@人に優しくあれ
@人に優しくあれ Жыл бұрын
@@iwanpavlof9700 7ヶ月前のコメにちくり言うな そんなお前がはみ出てるわ
@user-ee3er7ss7i
@user-ee3er7ss7i Жыл бұрын
既往症があるし、頸椎骨折で指先が痺れているし、貧血で倒れてるし、80までは生きない。自分の父親は58で死んだ。
@ツイードデラックス
@ツイードデラックス 11 ай бұрын
​@@iwanpavlof9700 もう少し優しく …
@としお-w6u
@としお-w6u 8 ай бұрын
繰り下げちゃうと、税金や社会保険料がかなり上がるから、ちゃんと計算して考えて方がいいですね
@プレリュードX
@プレリュードX Жыл бұрын
・14:14で「(どちらか選ぶなら)基礎年金のみの繰り下げ」を勧めている、ことについて質問します。 ・私は、50年近く厚生年金で働いてきました(昨年12月に退職)。65歳時点で年金見込み額12万円(これは、生活保護以下です)。幸い、厚生年金で4年間勤務延長できたので、繰り下げてきました。現在は、退職金(共済なので僅か)、高年齢求職者給付金、10年確定年金で生活しています。 ・当初は、2024年2月(70歳)まで5年繰り下げて、年金の手続きをする予定でした。見込み額は、年額210万円です(月17万5千円)。でも、75歳まで繰り下げが出来る様になったことで、欲?(希望?)が出てきました。そうして月額18万円にしたいと思うようになりました。 ・両方を6か月繰り下げると「(ちょっと痛い)貯金の切り崩し」になるので、厚生年金のみを1年間繰り下げようと思いました。独身ですが、それでも基礎年金のみを繰り下げたほうが良いのでしょうか?
@okanenomori
@okanenomori Жыл бұрын
独身であれば、基礎年金のみでも厚生年金のみでも、どちらでも良いと思います。
@ヨシ子-v4x
@ヨシ子-v4x Жыл бұрын
いえいえ 皆さんそれまで 無年金でやっていけないから 繰り下げできないのではないのでしょうか
@okanenomori
@okanenomori Жыл бұрын
60代の預貯金額の統計を見る限り、 基礎年金・厚生年金の両方は繰下げできなくても、基礎年金の繰下げだけならできる人は半数くらいいると思います。 それに対して、1%しか繰下げしていないのは少なすぎると思います。
@水野敏明-s4j
@水野敏明-s4j Жыл бұрын
100歳迄生きるとしたら、多くの人は、今の年金制度ではまともな老後過ごせるとは思えませんね。
@front-door
@front-door Жыл бұрын
俺の場合、年金は小遣いだから繰り下げてもいいんだけど、健康保険の特退に入れないからさ厚生年金は繰り下げ出来ないんだよ。国民年金だけ繰り下げようか悩む。ただ国民年金は65歳まで加入になりそうでしょ、悩むよね。普通の人は211円の壁を越えちゃうよ。
@奈良恵子-c9j
@奈良恵子-c9j Жыл бұрын
年金事務所で、、 繰り下げがよいでしょうか? と聞いたら ウ~ン、介護保険が高くなるって言われてますからねえ。 と、さり気なく教えてくれました。
@okanenomori
@okanenomori Жыл бұрын
繰下げ受給中は所得が増える分だけ介護保険料が増えますが、 繰下げ待機中の介護保険料が減額されますので、 多くのケースでは大きく損益分岐年齢に影響はない認識です。 損益分岐年齢が変わると言われているのでしょうか? 変わるのであれば、どのように変わるかを教えていただけますと幸いです。
@noanoa123456789
@noanoa123456789 Жыл бұрын
厚生年金の繰り上げ受給0.4% 繰り下げ受給0.9% はどこからのデータですか? 嘘でしょ。
@okanenomori
@okanenomori Жыл бұрын
具体的にどこのデータを参考にしたかは記憶にありませんが、 厚生労働省が出している下記の資料でも、似たような数値が書いてあります。 ご覧ください。 国民年金・厚生年金の概況 (令和2年度)P17 www.mhlw.go.jp/content/000925808.pdf
@noanoa123456789
@noanoa123456789 Жыл бұрын
@@okanenomori  制度が新しいからまだ知らない人が多いのかな?この制度もいずれ見直しされそうですね。
@okanenomori
@okanenomori Жыл бұрын
@@noanoa123456789 私もこのデータを見たときに衝撃でした。 最終的に繰下げ受給を選択しなくとも、繰下げ受給のメリット、デメリットを知った上で、繰下げ有無を選択して欲しい。 という思いで、この動画をつくりました。
@にゃぼさん
@にゃぼさん Жыл бұрын
80歳ころの増えた年金より60歳ころの減額された年金のほうが、 よほど、価値があると思いますが。 80歳とか85歳で、お金使えますか、銀行に行けないでしょう。 外食、旅行、車の運転できないでしょう。 このような動画は、ほとんどすべての人が「人生の時間」というものを 価値として考えてないですね。 繰り下げている間、働いてたった一度の時間を使ってしまっているんですよ。 この時間を金額で表してみてください。
@okanenomori
@okanenomori Жыл бұрын
繰上げ受給で、年金が減額されても、 減額された年金だけで100歳までずっと生活できる方であれば、 繰上げ受給をして少しでも若い時に人生を楽しむのもよいでしょう。 でも、これから繰下げ受給を検討される世代の多くの方は、 65歳から年金を受け取ってしまっては、年金だけで老後を生きていくことは困難です。 そのような課題を無視して、繰り上げてお金を使ってしまってよい というような無責任な発言はできません。
@にゃぼさん
@にゃぼさん Жыл бұрын
@@okanenomori 「 年金だけで老後を生きていくことは困難です。」 10年繰り下げて、1,8倍もらえと、、、 額の少ない人、国民年金だけの人、だと思いますが、 もともと、国民年金だけの人は1,8倍になったとしても かなり苦しいいでしょう。 ということは、75歳で受給ですね。 無責任というなら、 年金額少ない人は、75歳以降も働けと、はっきり言っててほしいです。
@okanenomori
@okanenomori Жыл бұрын
>「 年金だけで老後を生きていくことは困難です。」 >10年繰り下げて、1,8倍もらえと、、、 →この動画をしっかり見てもらえば分かりますが、  私は75歳まで繰下げすることを推奨しているわけではありません。  そのため、例も全て70歳くらいにしております。 この動画は、多くのマス層に向けて発信しているため、 厚生労働省のモデルケース同様に、夫:会社員、妻:専業主婦の一般的な家庭を想定しています。 その前提の場合、70歳くらいまで繰下げすれば、生活費の大部分を賄える想定でお話しています。 一方で、夫婦ともに国民年金加入者の場合、 75歳まで繰り下げすると夫婦合わせて300万円近くになります。 300万円あれば最低限の暮らしはしていけるとは思いますが、 貯金もなくて300万円では暮らしていけないというのであれば、75歳以降も働くしかありませんね。
@えちごやのむすめ
@えちごやのむすめ Жыл бұрын
80代以降も健康で自立出来ていれば別ですが, 医療費や介護費用を考慮せざるを得ないのが現状でしょう
@鈴木康之-m8p
@鈴木康之-m8p Жыл бұрын
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