【笠碁】立川談志 ☆ひとり会 ’９４☆

９４年９月９日、国立劇場演芸場

[@tukikagehyougoful]

そういえば…立川流の今の噺家で笠碁を語る方はいないですか…？！あたしは…今の立川流では生志師匠又は談春師匠に語ってほしい噺ですが…どちらかといえば生志師匠に語ってほしい噺です…

[@tukikagehyougoful]

あたしが思うに…五代目の棒鱈を忠実に継いだのが…小三治師匠…そして笠碁を忠実に継いだのが談志師匠…！！

[@柳瀬春彦]

冒頭、棋士の内藤9段が勝てない若手棋士というのは、若き日の羽生さんのことかな？時代は流れ、藤井竜王という将棋の星が現れ、立場が変わる。加藤一二三さん、賛美歌を歌うのはやっぱり当時から異質に思われていたんだね。興味深い。

[@user-go8fs5my5j]

「家元」談志のひとり会には１０年以上行った。１００回は聴いている。「笠碁」という落語そのものは小さんや馬生の方が噺の完成度は高いだろう。が、家元談志の魅力は「噺」からはみ出た人間の魅力である。うまく言えないが敢えて言うならば客席で聴いていてたまらなく「かわいい」と思う瞬間があった。抱きしめたいほどかわいかった。面と向かって本人には言えないが、どう言う心境だろう？破滅思考の一種だろうか？

[@tukikagehyougoful]

五代目の芸を…忠実に再現されながら…談志流の了見で語る立川談志師匠は滅茶苦茶凄いです…！！

[@tukikagehyougoful]

談志師匠の落語には…昔の名人の噺がときより出てくるのが、あたしは好きです…この話では…彼の師匠柳家小さん、古今亭今輔師匠…！！

[@tukikagehyougoful]

大名人人間国宝の五代目柳家小さん師匠の落語の真髄は、いわば立川談志師匠が継いでいますね…もちろん柳家小三治師匠もそうですが…いずれにしろ柳家、今になっては立川流…五代目の長短の…ある意味威勢の良い語りは彼らに継がれていますね…！！

[@tukikagehyougoful]

談志師匠は…そう言っていますが…笠碁と蜘蛛駕籠は、彼の師匠、五代目小さんの芸を忠実に継がれていますね…流石ですね…素晴らしいですね…！！

[@zukini777]

いいちゃん好きだよ❗

[@user-tz9py1py9c]

「笠碁」の二人の関係って小さんと談志の仲みたい

[@tukikagehyougoful]

あたしもそう思いますよ…！！談志師匠の落語には…彼と師匠五代目柳家小さん師匠との関係…雰囲気を思わせる…噺が沢山ありますね…例えば、この笠碁もそうですし…真田小僧、道灌、蜘蛛駕籠…色々ですね…

[@tnoo0825]

こんなところに出てくるひふみん……！

[@user-ku6xr3vt8p]

「おもいやり」のくだりは今じゃアウトでしょうね。それともマサイ族って言えば大丈夫かな・・

[@user-go8fs5my5j]

間違い＝＞「破滅志向」