原盤をリアルに知らない世代ですが、角松敏生の「Breath From The Season 2018」を手に取り、ライナーノーツを読んだ時に、現在に至るまでのジャズへのアプローチや向き合い方、コンピューターサウンドとのクロスオーバー化という流れもあった中、同タイトルのリリースへ繋がるという経緯を初めて知りました。 「Breath From The Season 2018」はセルフカバーだと勝手に認識していましたが、「Nica’s Dream」などの制作過程を知るにつれ、この作品がここまでの年月を要すべくして出来上がったものだと改めて思い知らされました。 角松氏が自らの楽曲(生演奏)を奉納した際、とても緊張したというエピソードからしても、音楽に対しての真摯な姿勢を貫いている証しですね。
The difference between the Japanese comments analyzing the beauty of the song and the English comments being what they are is quite a trip. And then the Spanish comments are just out here spreading the love.