六代目 笑福亭 松喬 / 饅頭恐い

[@吉川幸一-d2r]

毎週の最大の楽しみです。今回もとても楽しく拝見しました。純史様も仰られていますが、他の一門は比して短いですね。この話は、いわば「男版・井戸端会議」かも知れないですね。ともすればダラダラ感が出ますが、さすが松喬師匠でいらっしゃる（←ド素人に言われたくないですね・・・）。臨場感があり、拝聴しながら「私が話す番」を待ってしまう感覚に・・・（←ただのアホ）。決して、偉ぶらず、しかし凄い話術の師匠を尊敬します。偉ぶろうとすれば、もっと偉そうにできる実力のある方なのに、そんな姿勢は１ミリも窺わせないお人柄。改めて偉人だと思います。「みっつぁん」に対して「悪意」しか感じない噺家さんが多く、ちょっと「いじめ感」を感じますが、師匠は、苦言を呈するシーンはあるものの、「嫌な感じ」は全くないですね。 合気道・黒帯の妻が学生の頃、池田に住んでいましたが、残念ながら「開勢堂さん」は存じ上げないです。しかし！「松葉屋さん」は、よく知ってます！実家が桃谷駅前で、五条公園を左手に見て、夕陽丘高校の真向かいですよね？ちょっと前まで、並びに美味しいカレーうどん屋さんがあり、口内が辛くてヒリヒリした後で「甘いもの」という贅沢（？）を。（カレーうどん屋さんは閉店されましたが・・・） 今週も有難うございました。おかげさまで、明日から頑張れます。

[@六代目笑福亭松喬落語]

ありがとうございました。 「男版・井戸端会議」なるほど😊 私は、他の噺家さんの落語をほとんど聞いてないので、ここでのコメントは、もちろん私の主観ですが、きっと 優しい松喬さん故に落語の中に根っからの悪を置きたくなかったのでしょう。（松喬さんは、落語の中で本当の悪が出てくるのは、二人だけと言ってました。） 井戸端会議の様なシチュエーションで、大勢が会話していくのを 演じ分けるのは、本当に難しいでしょうし、 長い一人喋りが、面白くなかったらお客様の気持ちが、離れていってしまうので 腕がいる・・・それを自然にやってしまう松喬さんは、やはり「よっ 名人❗️」と今回も思いました。

[@吉川幸一-d2r]

「本当の悪の二人」って誰のことでしょう？帯久の親父と算段の平兵衛？気になります！

[@六代目笑福亭松喬落語]

算段の平兵衛は、覚えてます。 後一人は？お弟子さんに聞いてみて返信しますが、分からなかったらごめんなさい。

[@筆本純史]

いつも楽しい落語ありがとうございます。

[@六代目笑福亭松喬落語]

松喬さんの落語を聞いて「饅頭恐い」がこんなに長いネタなんだと知りました。 筆本さん いつもありがとうございます😊

[@筆本純史]

@@六代目笑福亭松喬落語 松鶴師匠も五十分前後をたっぷり演じておられましたね。他の一門より長いですね🤗

[@六代目笑福亭松喬落語]

小佐田定雄さんの本に 「東京落語では、20分かからない。上方で30分以上、六代目松鶴師匠は、1時間近く」とありました。笑いだけを残して 短くしたのでしょうか？時代に合わせるのも大事でしょうが、誰かが、ちゃんと継承しないと・・・と思ってしまいますが、それは、無理な事なんでしょうか？