鎌倉にあじさいシーズン到来！1日1000個売れる“大仏さまの顔”とは？裏小町の隠れカフェも紹介｜TBS NEWS DIG

あじさいの見頃を迎えた古都・鎌倉。見た目も味わいも爽やかな「あじさいスイーツ」に、鎌倉流の新グルメなど続々登場しています。梅雨の今こそお出かけしたくなる鎌倉人気エリアをご紹介します。
■2500株が咲き誇る“あじさい寺”　2022年は制限もなし！
侘び寂びの世界へいざなってくれる「明月院」（午前8時半～午後5時開門、拝観料は高校生以上500円）。別名“あじさい寺”です。
山門に続く石段には見頃直前のあじさいが咲き乱れます。境内を彩るあじさいは2500株！全てが「明月院ブルー」とも呼ばれる淡い青色で、間もなく見ごろを迎えるそうです。
2020年と2021年の“あじさいシーズン”には、密を起こさないために土曜、日曜を閉門に。2022年は制限を設けないということで、あじさい目当てに数年ぶりの鎌倉を楽しむ人が沢山いました。
女性
「こんなに綺麗に沢山見れて幸せです」
親子
「すごい綺麗で色んな形があるので、子どもも楽しんで見ていました」
子ども
「楽しかった」
　
■まるであじさい！色が変わって映える「紫陽花氷」
あじさいに癒やされた後はカフェ巡りがおすすめ。鎌倉では“あじさいシーズン”にしか食べられない、“あじさいスイーツ”が続々登場しているんです。
鎌倉駅から徒歩1分の甘味処「こまち茶屋」。お客さんが写真に収めているのが…6月からお目見え！ふわふわ食感の「紫陽花氷」（1480円）です。
お客さん
「見た目可愛いですね。映えますね」
「（見た目が）あじさいかも！花っぽい」　
かき氷についているレモンシロップを青の氷にかけると…
かき氷が鮮やかな青から紫へ変化。ハーブティーにも使われる“バタフライピー”はレモンなどの酸味成分に反応し、色を変えるんです。
さっぱりとした味わいのかき氷にはお好みで選べるフルーツソースをかけていただくこともできます。
■鶴岡八幡宮からすぐ！季節限定「あじさいゼリー」
あじさいスイーツはまだあります。鶴岡八幡宮の鳥居をくぐって、すぐ左手にあるカフェ「風の杜」。季節限定の「あじさいゼリー」（850円）は見た目の爽やかさはもちろん、レモンの酸味がきいたさっぱりとした味わいです。
■40種類のあじさい広がる散策路　比ヶ浜も一望
爽やかなスイーツで一休みしたら、続いての“あじさいスポット”へ。
奈良時代に創建された「長谷寺」（午前8時～午後5時開門、6月の土日は午前7時半～。拝観料は大人400円で別途あじさい入場券300円必要）。
比ヶ浜を一望できるあじさいの散策路となっていて見頃直前。白やピンクなど40種類近くのあじさいが咲き誇っています。
女性
「種類がすごく多いので目を楽しませてくれる」
こちらも間もなく花盛りのお寺を楽しめますよ。
■鶴岡八幡宮からすぐ！季節限定「あじさいゼリー」
あじさいだけではなく、行かなきゃもったいないのが鎌倉駅から鶴岡八幡宮に続くメインストリート「小町通り」。
“鎌倉ごはん”で人気なのが、2022年1月オープンの羽根つき「餃子」ではなく、羽根つき「焼きおにぎり」のお店！だし醤油などで味付けされたおにぎりを、プレス機でしっかり押さえ羽根ができればできあがり。
お客さん
「かりかりとふっくらで、一緒に食べても美味しい」
羽根は、おせんべいのようにパリっと！香ばしい“焼きおにぎり”は、ありそうでなかった人気の一品です。
■鎌倉の食材がふんだん！ランチは満席の人気プレートも
そして小町通りから1本路地へ。賑やかな通りとうって変わって、静かなこちらは通称“裏小町”。
隠れた名店なのが、2020年にオープンした「カフェダイニング　ジータ」。ランチタイムには満席になるほど。
1番人気が「鎌倉一汁三菜プレート」（2010円）。メインのカジキマグロのバジルソース焼きに、湘南にんじんの玉子炒め、湘南で水揚げされたちょうどいいサイズのしらすご飯など、鎌倉の食材がふんだんに使われたプレートです。
女性
「めっちゃ美味しいです！身体に良い感じがします」
「栄養もいっぱいとれて（品数が多いので）目にも楽しいっていうのはやっぱり女の人好きですよね」
デザートやカフェをはしごしたい方にちょうどいいボリュームの贅沢なセットなんだそうです。
■1日1000個売れる鎌倉名物“大仏さまの顔”
そして、なにやら人だかりのあるお店も。お客さんが小さな何かを手に持って撮影したり…一体なにが？
お客さん
「大仏！」「大仏さま焼き！」
観光地として人気の鎌倉の大仏。そんな大仏さまをモデルに、御利益のある「大仏さま焼き」（200円～）を作っているのは小町通りで30年以上、和菓子店を営む「ともや」。
鎌倉らしい名物ということで2020年から作り始めたところ、これが大ヒット！
お客さん
「かわいい、かわいい、かわいい…」
「めっちゃ美味しい」
今や小町通りの名物ということもあり、多い時には1日1000個以上が売れるほどの人気っぷりです。大絶賛の「大仏さま焼き」をよく見てみると…
仲谷リポーター
「髪の毛の部分までしっかりデ…（newsdig.tbs.co...
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[@カジヤ]

紫陽花モチーフのスイーツは綺麗で良いですが、紫陽花には毒があるので、本物の花や葉は使わない方が良いです。

[@mikan_moti]

そういや刺身に紫陽花の葉添えて出して食中毒とかいう話が昔あったな。 幼稚園とか老人ホームに植えてあるの見ると異食リスクとか考えちゃうわ。

[@あなたの知人です]

大仏様も大変だな顔を焼かれた上に食われて およげたいやきくんの歌思い出したわ

[@masakazuk]

いやいやいやいや、嫌や～ 北鎌倉の駅から出場出来ずに次の下りが入線してきた記憶が思い出されます。 頼むからメディアで扱わないで下さいと地元民は感じていると思います。

[@dg3584]

お金を落とされるような地元民なら歓迎はするんでしょうけど、それ以外の地元民にとっては人が増えるだけで良いこともないですからね。その一部に落とされたお金が回り回って地元を潤すこともあるでしょうから、そういう意味では恩恵が全くない訳でもないですが。

[@タカハシ-x2o]

サムネのスイーツ見に来たのに一つもないんだが

[@ナンダカンダ-d1t]

ナレーションが気になって素直に見れん

[@kaeruinformation]

大仏様焼きの表情かわいいね。小豆の粒を目に付ければ 大仏様開眼だぜ。紫陽花も紫陽花スイーツも全て綺麗で大満足。テレビで見れたので混雑の中行かなくてすみそうです。

[@norito]

京都の世界文化遺産、二条城の紫陽花も良いですよ。

[@s.s.6451]

自分の心が汚れているせいで”撮ったらすぐ捨てるんだろうな“と思ってしまう。

[@クレア-w3o]

今日、行ったんですけど 今、この動画見て惜しかった感です笑笑

[@森崎さゆり]

混んでて 無理ですね❗️ 大仏饅頭で１日20万の売り上げ 良いヒット作品を考えましたね❗️私は逗子や 鎌倉で戴くスープカレーが好きです。

[@もも-x8m6f]

2週間後鎌倉行くからこういうの本当助かります

[@明日友]

いいですね！ 鎌倉はとても綺麗です

[@mihokoto2092]

鎌倉や雨に西施が紫陽花の花。釜倉は若い時よくお世話になった。独身の時も、家族を持ってからも。

[@user-hvdfyhhcxd]

さんかれあ　毒ないのか

[@あややや-b9q]

おじさんスイーツはないの？

[@akaor5307]

紫陽花だけが、慰める。

[@榛妃]

紫陽花以外もいい花あるし 紫陽花もいい花

[@oxxogogo]

映えれば良いみたいに、やりたい放題になってきたな

[@dg3584]

流行に流されない商売の形というのもありますが、それができるのは確かな技術と普遍的に必要とされる商材だけですからね。それ以外の人間は流行に乗らないと生き残れないんですよね。

[@Vorugu2016]

花を見て何が楽しいのか全く分からん それにネットで検索したら見切れない程沢山画像見れるだろ

[@yvdbhdsv]

わざわざニュース動画再生してまでこういうコメント残す奴相当残念な人生送ってそう

[@dg3584]

私も花にも旅行にも興味はないですが、空気感や匂い、質感などはその場でないと味わえないんですよね。 ただ、大半の人はそこまで拘りをもって花を見てるとも旅行を満喫してるとも思えませんので、何か花を見に旅行して人生を満喫してる感を出している自分に満足してる人の方が多そうではあります。それはそれで楽しいなら良いとは思いますが。