🌁天宮こころさん 本質 (出生時間がわからなかったので、①か②のどちらかしっくりくる方をお選びください) ●【Activation Sunlights《Will / Specialized Area》♊︎9°or 10°☉➡︎ ♓︎12°♄】 (💥生年月日と出生時間をほろスコープ作成ソフトに入力した時、各天体の度数が違っていたら、以下の解説「本質と進化の仕組み(☉の誕生、成長、繁栄、衰退、腐敗、タヒのサイクルの繰り返すことで、♄に向かって成長・進化していく仕組み)」は無視してください💥) 【⚠︎Would you create a horoscope for me using your birth date and birth time? If the degree or constellation of each celestial body you create is incorrect, please ignore the description.】 ※小数点以下は切り上げ。例♊︎☉0.02°▶︎♊︎☉1°※☉から♄への派生は、回帰的進化による本質的派生であり、下向きの流れ(▽)による意識性を薄める機械的な進展的退化ではない。 ※生年月日必須:Date of birth (required)送れない人はいます(生年月日を知らないので) 【精神的、霊的なものを新しい視点から解き明かす─晩年に至るも研究の対象は無くなりません─】 ♊︎は風の元素の柔軟サインです。 興味があちこちに飛んで、気がつくとたくさんのことに頭を突っ込み過ぎている状態になってきます。 一つのことにじっくり取り組むのは♉︎であって、そのことに飽きた人が次の♊︎に入っていくのです。 たくさんのものに関心を持つということは、言いかえれば一つのことを究めるのがなかなか難しいということです。 それに、情報過多ではストレスも増え、のんびり落ち着いて暮らすことがなかなかできなくなってきます。 ♊︎には競走するという性質もあって、ライバルの存在によって気を抜けないので、それもまたストレス要因です。 でも、テンションを上げていろいろ楽しいことをするのが目的なら、♊︎は神経興奮度合いの高い活発なサインだと言えます。 新しいものを次々と探求し、そのかわりに古いものを次々とわすれていく傾向があります。 ①【♊︎9°✯【矢で満たされた矢筒】 《A quiver filled with arrows.》✯】 ■■■第二領域『【感じ方・考え方・感受性を育成する】─行動するよりも、感受性を育成するために、内面に没入して、考えたり、味わう領域』 天宮さんは鋭い意志と集中力で限界を突破することに能力を発揮する人です。 鋭角的な知性の持ち主で、目的を確実に達成するということに強烈な力を発揮するのですが、ほどほどを知らない♋︎26°の「とから神経を消耗することがあります。 ♊︎8°で、これまで社会を支配していたヒエラルキーを転覆しようと画策し、「ストライキ」を起こした人は、価値の混乱に巻き込まれ、何を核にして生きればいいのか己でもわからなくなってきました。 世の中にはさまざまな価値観が対立、錯綜しており、これら全部を真に受けると、個人の生き方は確実に空中分解します。 しかしそうした混乱の中でこそわかることがあります。 人が生きていく時の目的に意味を与える何ものかがあり、その与えられる意味に応じてさまざまな活動を展開し、そこに楽しみを感じたり、価値を感じたりすることで、文化が形成されていきます。 なんの意味もないような陶芸品も、そこに価値を与える者がいるからこそ、それはただの土の破片ではなくなるのです。しかしこのようなすでに確立された外部のさまざまな価値観に振り回されていては、真の意味で人生の意義の開拓になりません。 己の力でもっと核心をつく領域を射抜くことができれば、それを中心にして価値もすべて整理され、まとまってゆくということです。 意味を与え、与えられる組み合わせを個人として確立すると、それは何ものにも振り回されない己が作れます。 各領域の4番目の度数はそれぞれのグループで開発したものを確実な成果として定着させる度数で、ここでは最初は「油田」を掘っていた男のドリルが、標的を射抜く「矢」に変貌してゆきます。 「油田」を当てる一攫千金の行為は、多くの人の共有していた欲望に過ぎず、そこで勝者となっても、社会的な欲望に支配された、いわば犬のような生き方しかできないことを彼は知ったのです。 ♊︎8°で価値の転倒をはかった段階で、こうした社会が内蔵する欲望、金銭欲や権力欲に動かされることの無意味さを学んだ人は、9°では、独自の意志の力とその実践力を手に入れようという挑戦を始めていくのです。 そもそも♊︎は集団的な価値に重きを置くことを拒否して、最後の最後まで個人の可能性を追い求めるサインです。 天宮さんは、集団からやってくるあらゆる意味と、そこから生じる欲望を打ち破ろうとします。 与えられた意味としての標的の平面に穴を開けるのです。 ■■■第二領域 ▶︎▶︎▶︎【♊︎6〜10°】この度数域に天体が存在する場合、心理的なインパクトの強い知恵を求める力をも齎す。 ♊︎は知的な拡大を意味するサインですから、この度数域では情報や知性が人間の心理に与える影響などに関心が向かってゆきます。 たとえば小説家の作品が、読者に対して強烈なインパクトを齎すとしたら、それはデータの羅列から来るものではなく、言葉の使い方や物語の展開によって読者の心理に影響を与えたということです。 一つ前の度数域で、知性や技術が単なる実用のテクノロジーであることにとどまらず、情動や心理に影響を齎すことに気がついており、♊︎5°でそれを危なっかしく操るということに夢中になり、ただの無機的知性や理論だけを扱う姿勢にとどまることはなくなったのです。 自然な流れとして、そのままこの度数域に突入すると、5°で乱発していた付加情報を、己の狙い通りにもっと秩序立てて活用することを自習します。 そして強力無比な、個人の能力の極限にまで到達します。 通常、なにか限界を突破しようとした時、たいてい心や身体が抵抗します。 知性だけが暴走しても、知性や感情、身体は全てが有機的に結びついているので、特定の部位の活動の過剰な暴走は許さないものなのです。 しかし、♊︎のこの度数域とは、心の♊︎的な学習・成長というプロセスでもあるために、レーシングカーが無駄な装備を排除して、どんどん車体を軽量化し、速度を上げてゆくように、シャープな心を持つようになります。 ♊︎の速度を鈍化させるのは、♉︎(一つ前のサイン)の残滓で、それは漠然とした親しみやすさや人懐こさを持っていましたが、♊︎のドスが進むにつれて淘汰されてゆき、それにつれて神経はだんだんと不安な様相を醸し出し始めることになるでしょう。 ♊︎はかなり危ういバランスの中で生きていることが多いのですが、この度数域では身体や感情がついてこないような鋭い知的探究心も強化されてきます。 しかし刺激的なので、本人としては楽しみが多いはずです。◀︎◀︎◀︎