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今回の歌はかぐや姫の「妹」。1974年5月発表。カバー曲を演奏してその曲の説明を入れる際に間違った情報や思い込みを少なくする為にいろいろ調べてみると持ってもいないことに辿り着く事が多々あります。歌詞は喜多条忠氏だったと思いそれは間違っていなかった。曲はボーカルの南こうせつ(高節)氏。この人は大分県出身の方で確か現在は県内在住していると聞いています。私は中学生の頃にかぐや姫フォーエバーというベストアルバムを購入して今も手元にあります。でもこの歌は入っていなかった様な気がします。沢山の良い曲が入ったアルバムで擦り切れるほど聞いていました(擦り切れてはいません^^)。このアルバムの後に「妹」がリリースされたのかな。
詩は喜多条氏の体験をもとに描かれているらしく、補作を南こうせつ氏が行なって了解を得たのは随分後年になってからとの事。歌に限らず物事の見えている部分の他に山ほどの経緯が隠れているんだろうなとしみじみ感じます。
私に妹はいませんが曲の情景は理解できます。両親を亡くし長年二人暮らしをしていた兄妹。その妹さんが結婚して出て行く。幸せだけど淋しい。今なら別々に暮らしている方の方が多いかもしれません。高度経済成長期の日本。
タイトルも「妹よ」とばかり思っていましたが「妹」なんですね。この方がドラマがある気がします。私は前奏をつけましたが原曲は前奏がありません。そっちの方がインパクトがあるかもしれません。ライブで歌う機会があれば前奏無しでやってみたいと思います。
詩の内容から淡々としっとり歌いたいのですが声の針を無くさない様に気をつけました。
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