【名局】伝説の７七同飛車成の衝撃をもう一度。藤井聡太七段vs石田直裕五段

[@それはイカンガー]

この7七同飛成でこの年の升田幸三賞を獲りましたし、プロ棋士一同が驚愕したのも当然です。 6筋の歩の叩きで7ニ銀を誘ってからのこの一手が狙いの順だったとは。 この年齢で並みいる先輩棋士相手に局面を複雑化したり、二択にして惑わす術を使うなんて恐ろしい。

[@8号缶詰黄桃]

この時から、飛車は切るものになった。どの段階でその筋が見えてたかやっと理解できました。 本当に、わかりやすい。

[@やつぽこ-u8b]

飛車タダの藤井と飛車・歩交換の藤井　どちらも伝説ですね

[@山成-m7b]

いやあ、これは凄い終盤力だね。見た目どうやっても飛車を切った後の寄せが思い浮かばない。読み切ってこの順を指したのなら、本当に将棋の神様レベルだと思う。

[@ajsmmkstmddjptw]

これは伝説ですね このときはソフトを導入していたので解説でも飛車切りは挙がっていましたが、ソフトなしで飛車切りを読んでいた人が彼以外にいたでしょうか…… 未だに信じられません。

[@正成斎藤]

結果で説明できるのは簡単だけど、読むのは、ねぇ。神だ。

[@ghichi]

素敵な解説でした。ありがとうございます！

[@fxtest093]

そんな前から７七同飛成を読んでいたとはビックリです。７二銀が嵌め手になっているのもすごい。

[@shhi9379]

3:05 7六歩で長考していたようなので、この時点で７七同飛成を読んでいる可能性が高い。遅くとも6四同銀のところでは読んでいるでしょう。

[@足立雅]

谷川浩司九段の「藤井聡太論」をKINDLEで購入して読みました。どうやら谷川先生は藤井クンの大ファンのようです。詰将棋という 共通の趣味もあり、そして将棋での光速の詰を連想してしまうような鮮やかな詰筋を出してしまうところも共通要素かななんて思い ます。そしてこの７七飛成！将に谷川流光速の寄せです。この手筋を見ても、谷川先生が高い評価をすることが分かります。

[@ホーロー鍋]

先手６五歩の時点で詰み筋見えてたってことなの？恐ろしい。いつも思うのだけど、自玉に詰みなしとみるや、一気に攻撃に転じ相手玉の詰みを読みきるパワーが凄すぎます。 八冠になった今より強いそう。

[@堀内有子]

新人王戦、対小森四段振り飛車、前代未聞の４八金左をもう一度見たい。

[@坂本竜馬-e1f]

詰まり、4七歩から逃れ様の無い一本道の寄せの構想だったんですね。棋界でよく言われる『電車道』と云う言葉が有るようですが。後は、決められたレールに沿って目的地向かって正確に軌道を走る電車の様に、藤井七段（当時）は、紛れる事なく鮮やかに詰み筋を見据えていた16歳なのですか…………分かり易い解説有難うございます。確か関西将棋会館の御上段の間で対局が繰り広げられていたのを微かに記憶しています。後手番の藤井七段が7七同飛車成りと着手した途端、検討室で響動めきが走ったらしく、その時 久保九段が『強すぎる』と言葉を発されたのを、後日談で聞いたことが有ります。此の対局は、藤井七段に対して升田幸三賞が贈られました。

[@tetsumak]

何度見ても唸るしか無い。あの7二銀はプロでも打たない人居ないでしょ？

[@佐藤仁志-g5w]

5:05

[@ryo586824]

まさに肉を切らせて骨を断つ マジでカッコいい

[@youdecchan9197]

本当に衝撃的な7七同飛です。これは常人には絶対出来ない。神の一手の称号は伊達ではない。人間の叡智の奥深さを知らしめる一手ですね。

[@shhi9379]

直前までくればアマ高段者でも77同飛成はわかるかもしれないが、凄いのは、これを 3:05 の76歩あたりで読んでいるということ。

[@しゅうまい-h8p]

異次元の棋士現る！って感じだな。

[@kerokku2000]

解説わかりやすい！

[@ooamisannmu7690]

名人に定石なし 名人に伝説の1手あり　でしょうか

[@arcy7915]

飛車切ったあとにどう受けても詰めろが連続してかかって最後必死になるのを読み切るってのはありえないこと。あの局面になっても詰めろかどうか全ての応手を考えて何問も詰将棋解かなきゃいけない

[@ハナ柴犬]

７七同飛車成の図をTシャツにプリントした強者がいますよ。 愛知県在住の落語家の動画で王位戦第２局の会に出て来ますよ。

[@hiro789k]

７2銀が頓死級の悪手って、まじ？怖すぎ

[@橘左京-z8w]

次の一手問題の正解っぽい手なのに。

[@橘左京-z8w]

今その同飛車で飛車切りされたら、ゾクッとして、自分が何か見落としたか？ってまず考えてしまいますね。実際そうだったんだけど。

[@赤松義雄]

このチャンネル、面白い！

[@境弘-h5l]

相変わらず強い何☺☺☺

[@1014minorukun]

一つ教えて下さい。 後手８六飛のところで、先手が６三銀成としても先手玉は詰むんでしょうか？

[@shhi9379]

88角、同金、68金、同王、88飛成以下の詰み。63銀成のところ63銀ナマズでも同様。 また、86飛の次に87銀と引いたら76桂で受けなし（同銀としても88角以下の詰み）。

[@1014minorukun]

@@shhi9379 さん、解説ありがとうございました。

[@サンレモン-z1x]

48と金が効きすぎててバケモン

[@blue317]

鳥肌でした！

[@くまこあ-n5o]

8五桂が詰めろなのが全くわかりません。。。

[@shhi9379]

次に63銀（成でもナマズでも）と金を取ると、68銀、同王、77桂成以下の詰み。 だから、本譜で76金と逃げたのは仕方がない。

[@everushify]

後手6五角の後、同玉ならどういう展開になりますか？

[@shhi9379]

どこで6五角かわからんが、9:01 の66角を同王なら、55角、76王、77金、85王、84歩、同王、73銀以下の詰み。

[@everushify]

@@shhi9379　失礼しました。６６角でした。ご回答ありがとうございました。

[@gemgem_GEMINI]

@@shhi9379 助かりました。ありがとうございます。

[@浅倉飛雄馬]

石田さんは、飛車を取った後に、すぐ3ニ飛車打ち王手すれば勝っていたと思うんだけど？ 以下、藤井5一玉、石田6三銀成、藤井7七桂成、石田7七同桂馬。ここから、攻めを切らさず勝てたのだろうか？石田さんは、5ニ金の一手詰め状態になってるから、王手の連続しないとダメでしょう？石田さんのミスなだけに思えます。勿論、藤井聡太さんは、素晴らしい棋士ですし、尊敬していますよ。

[@葛城大輔]

気になったのでぴよ将棋の詰将棋で盤面を再現してみましたが、8五桂打が8八銀打からの17手詰でした。 なので、仰るように飛車を打っても、5一玉、6三銀成の時に詰みがないので8八銀から藤井七段（当時）の勝ちになりました。

[@浅倉飛雄馬]

@@葛城大輔 なるほど！凄いですね。その17手詰めを読んでたって事ですね！凄まじ過ぎて震えますね！同じ時代にリアルタイムで見れる事を幸せだと思います。検証ありがとう！

[@shhi9379]

この手順中、63銀成が明らかな詰めろなので、次に7七桂成のような甘い手を指すわけがない。当然、68銀か88銀以下で詰ましにくる。

[@teamtop7215]

同角でどうなるんですか？

[@shhi9379]

どこで同角?

[@堀内有子]

相手の思考を上回る思考。過去、孔明以外に知らない。

[@taromaruyasuyuki]

羽生の、５２銀そんなもんじゃ神の一手私震えた

[@山成-m7b]

羽生さんの５２銀は、王の退路に捨て駒というセオリーにかなった一手でアマチュア有段者でもその局面だけ見ればわかりそう。７七同飛車成は絶対にアマチュアでは恐くて指せないでしょう。

[@田中太郎-l5n9d]

読みの深さがAI並みｗ

[@mooortz]

なんだか、令和牛若丸だよね・・・・・・昭和人間の目からは。

[@pavpav5262]

8五桂はどう詰めろになってるのかわかりません。。

[@shhi9379]

例えば6三銀と金を取ると、6八銀、同王、7七桂成、同王、8五桂・・・で詰みます。

[@MAMONONEKO]

全く意味がわからなかった。金で取ってもいいし桂馬で取ってもいいし、角も近くにいるし、何が凄い手なの？ 解説聞いて血の気が引いていく思いがした…嘘でしょう…？:(´ºωº｀): 15歳でこの発想力だというのがエグ過ぎる

[@こっきくんこっきくん]

えげつない、えげつないと言われていますが、言葉使いが間違っています。 藤井聡太さんに失礼ですよ。訂正して下さい！

[@vcwvpzq]

つい最近起こったことを伝説と言われてもな、安っぽい言葉になったな。

[@ginga_no_ramimi]

実際将棋の歴史に確実に残るような会心の一手だから決して伝説というのは過言ではない

[@greyfalcon]

100年経っても驚愕の一手だもん、文句はねぇよ。お前の頭が安っぽいだけ。

[@鈴木博-y9o]

おいおい、解説で度々藤井聡太の手を「えげつない」と表現しているが、あんた言葉の使い方知らないの？えげつないとは、悪意のことばで、藤井聡太の手に対して用いることばではないよ。 一人前に解説するなら、もっと日本語勉強してくれよ。