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2017年3月
明石浦漁協のセリ
瀬戸内海に面した明石では「明石鯛」や「明石ダコ」以外に四季折々に約100種類もの魚が水揚げされています。
これらの魚は、日本有数の豊かな漁場で豊富なエサを食べて育ちながら、早い潮流で自ずと鍛えられ身が引き締まるのです。
この明石海峡の恵みを受けて育ち、四季折々に水揚げされる様々な魚すべてが明石の“まえもん”なのです。
明石浦でのセリは「活魚」が基本です。活かせるものは可能な限り活かして競り出すのが明石浦の常識となっています。このセリは午前11時30分から行われるため、地元では明石浦の魚を「昼網」と呼ぶ所以なっています。