【冒頭30分】小佐野彈×俵万智「いまこそ短歌を!」

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◆現代社会における「短歌の力」とは?
 皆さんは、「マルハラ」をご存知でしょうか。
 マルハラとは「マルハラスメント」の略称で、中高年から送られてくるメッセージの最後に「分かりました。」といったように句点が付いていると、若者が「冷たい、距離がある」と感じる現象のことを指します。
 さらに、こうした句点の多用は中年女性が使いがちな「おばさん構文」の一つだとも言われ、揶揄の対象にもなっています。果たして句点の付くメッセージはマルハラなのか、おばさん構文として揶揄して良いものなのか、2月上旬にニュースで取り上げられたことで火がつき、ネットで議論が白熱していました。
 このような状況のなか、俵万智さんが「X」に投稿した短歌が話題になりました。
 〈優しさにひとつ気がつく ×でなく○で必ず終わる日本語〉
 句点の扱い方が議論を呼ぶなかで、「マル」の見方に一石ならぬ一首を投じた俵さん。Xでは「感動した」という称賛や、共感の声が相次ぎました。
 そして、本ウェビナーのホストである小佐野彈さんも、俵さんの短歌に心を動かされた一人。小佐野さんが短歌を始めたのは、中学2年の時に出会った俵さんの歌集『チョコレート革命』がきっかけで、現在も作歌において影響を与え続けてくれている存在だといいます。俵さんに影響を受けて作歌を始め、その後自身も歌人となった小佐野さんにとって、「読者が歌人にもなれる短歌の双方向性のある文化は、現代にとても必要なもの」だとも語ります。
 五・七・五・七・七の詩形で、ある時は「マル」に新たな視点を吹き込むこともでき、またある時は人の心を動かすこともできる短歌。
 今回は歌人同士のウェビナーを通して、いまこそ知りたい短歌の魅力を存分に教えていただきます。

Пікірлер: 1
@user-hs6oz7dn2g
@user-hs6oz7dn2g 6 ай бұрын
はい、できました。 犯人捜し、めがねめがね、凸花見 575を超越し、時代の風物詩と情報統制された中で権力への叱責を見事に包み込んだ、歴史に残る一節です。
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