木下牧子: 海と涙と私と

Рет қаралды 8,413

Күн бұрын

録音: ベルリン 2023年7月
テノール:吉田志門ピアノ:野村七海
2023年夏ツアー
《いちばんすきなひとに》
吉田志門(テノール) 碇大知(ピアノ)
8/11(金・祝) 熊本公演
8/17(木) 名古屋公演
8/24(木) 東京公演
WEBSTORE
shimonyoshida....
チケットぴあ(名古屋・東京公演のみ取り扱い)
t.pia.jp/pia/t...
Shimon Yoshida 吉田志門
名古屋に生まれる。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業を経てミュンヘン音楽大学修士課程独唱科修了。
2016年からはヨーロッパの主要都市でソリストとして多くの演奏会に出演している。J.S.バッハ作曲《クリスマスオラトリオ》《マタイ受難曲》《ヨハネ受難曲》G.F.ヘンデル作曲《ブロッケス受難曲》モーツァルト作曲《レクイエム》メンデルスゾーン作曲《エリア》J.ハイドン作曲《天地創造》ベートーヴェン作曲《第九》など多数。これまで鈴木雅明、鈴木優人、ルネ・ヤーコプス、イヴァン・フィッシャー氏ら著名な指揮者と多数共演。
2018年秋にイタリア・ミラノで行われた国際コンクール『第9回コンコルソ・サルヴァトーレ・リチートラ』にて特別賞を受賞。
2020年春よりRIAS室内合唱団(ベルリン)にて史上初の日本人団員となる。
Website shimonyoshida....
Instagram / shimonyoshida
Twitter / y_shimon
【Shimon Y.×Daichi I.】
Facebookページにてまもなく1500いいねを達成
/ shimoandkari

Пікірлер: 17

@zm5065 Жыл бұрын

おはようございます。これから、１日が始まります。それに、しもんさんの木ノ下牧子先生の海と涙と私を聞けてしあわせです。しもんさんの美しい歌声と優しい旋律しあわせです。今日も頑張れそうです。流れるようなしもんさんの歌声最高です。ありがとうございます。

@shimonyoshidatenor Жыл бұрын

嬉しいです☺️いつもコメントくださり有難うございます。

@user-nt8mk4hk3u Жыл бұрын

志門さんの素敵な歌声で　海と涙と私　　です。

@chiekowatanabe3024 Жыл бұрын

海と涙と私と…一番聴いてみたかったこの珠玉の歌を拝聴できた歓びを何に喩えたらよろしいのでしょう?またひとりで海に行きたくなりました。黄昏時の海の色も青いのかしら?きっと青ではないような気が致します。今日のコンサートのご盛会をお祈りしております。どうもありがとうございました🍀

@shimonyoshidatenor Жыл бұрын

誰かと行く海は素敵な想い出になりますが、独りで行く海は、巡る思い出が蘇りますよね。そしてそこでしか会えない人と、ひと時でも会えるような気がします。

@chiekowatanabe3024 10 ай бұрын

@@shimonyoshidatenor 素敵なお返事を頂戴しておりましたのに、そのお知らせが届いていなくて、大変失礼致しました。拝読しながら涙で文字が霞むほどです。

@user-nt8mk4hk3u Жыл бұрын

志門さん、志門さんの歌声ですが、　海と涙と私　を聴かせて貰ってありがとうございます。飾りのない自然な詩に相応しい志門さんの歌声に穏やかな気持ちになります☺🎶

@shimonyoshidatenor Жыл бұрын

仰る通り、何気ない気持ちなんですよね。でもその何気なさは、人生の荒波と静けさと、清らかさと混沌と、そして哀しさと優しさの縮図であり、人が生まれる瞬間とこの世に別れを告げる瞬間とを、瞬く間に繋いでくれるような気がするのです。

@suzu_arigatou Жыл бұрын

この歌を聴かせて頂けるとは思ってもいませんでした。いちばんすきな歌をいちばんすきなひとで聴けて幸せです。大好きな北の寒い海の香りがしてきました、寒く冷たいだけじゃない懐の深い海、父の様な海。志門さんの歌声で聴けて嬉しい。嬉しいのに泣けてきます。

@shimonyoshidatenor Жыл бұрын

こちらこそ、ご自身のこの歌への想いを綴ってくださり、とても嬉しいです。私にとっての海は、実は三重県鳥羽の海なのです。鳥羽湾というのですかね。日本海側の海は数年前に見に行きましたが、浅瀬でとても美しかったです。見惚れてしまいました。日本人の、海への情感は深いものがあり、この歌は各々の海への憧憬を、海への懐かしさを潮の香りと共に引き出してくれる魔法がありますね。本当に素敵な歌を書いて下さった木下先生に、人類は感謝しなければならないですね！！

@user-ko6vp3ds3c Жыл бұрын

本当に言葉を大切にされる歌い手さんでいらっしゃいますね！レクチャーの動画も、まだ全部は拝見できておりませんが、大切にしておられる事柄がきめ細かく伝わり、大変勉強になります。ひとつひとつの音が言葉になり、言霊となってメロディーに紡がれ織り込まれ、素晴らしく心地よい織物となって私たちを包んでくださいます。そして、受け取った言霊から、詩の世界に満たされます。大変心地よく拝聴いたしました。ありがとうございます。

@shimonyoshidatenor Жыл бұрын

詩人が選び取ったひとつひとつの言葉、なぜその言葉をその場所に当て嵌めたのか、対話が続きます。クラシック音楽の場合、その多くの場合において結局問うたことへ明確な返事を得られることは稀ですが(多くの場合、故人との対話となるので)、問い続けることが楽しみの一つでもあります。

@user-ko6vp3ds3c Жыл бұрын

お忙しいお時間を割いてのお返事、ありがとうございます。日本語はひとつの意味について、言葉の選択肢が多いですものね。その中で、詩人が細かなニュアンスなのか、音の響きなのか、韻なのか…どうしてその言葉を選んだのかを考える。その詩を歌曲に編む作曲者に課せられた難しさにも思いは尽きませんよね。志門様の歌われる日本語の歌がスッと心に届くのは、そこまでの造詣あってのことなのだと改めて敬服致します。東京公演もきっと素晴らしい音楽会になりますよう、お祈りしております。