マガトが疑うジークの余計な一言とは［進撃の巨人 伏線を探せ Vol.12］

「進撃の巨人」のコマやセリフの裏に隠された伏線を探るコーナーです。第十二回目は、第102話「後の祭り」です。会場に獣が現れた時、ジークは険しい表情でそれを見ています。戦士隊のミーディンクで「ジークの余計な一言がなければ」と云うマガト。マガトは何を思って、遅れて現れた獣を見ているのでしょうか。

[@roy4312]

気取ってるのがまた笑える

[@funamuchi2185]

この部屋にはいない、だろ余計な一言は

[@KokoKokoKokoKokoKokoKo]

えぇ...それかよ

[@user-jn5wc8ul4b]

余計な一言は「この部屋にはいない」ですよ それにライナーが勘づいて、ポッコの言葉を遮った という流れです

[@jink0222]

ポッコが「マーレ軍の人は」と尋ねた時、ジークはなんと答えれば、マガトは余計な一言と思わなかったんでしょう。ジークはそういうしかないと思いますよ。マガト以外の軍人は「この部屋にはいない」には疑問を持っていなかったはずです。そんな些細なことを一コマ使って意味有りげにマガトに云わせるのは、何かの伏線である可能性はあります。マガトのコマの後にあえて、ライナーのコマを入れることで、ミスリードを狙っていると思いたいですね。仮に「この部屋にはいない」を指しているにしても、マガトだけがそれを余計と思った理由は、単にマガトの性格でしょうか。

[@miyoshi415]

「いないよ」「我々だけだ」といったところかと 要は別室で盗聴されている事に感づいていても他のメンバーに示唆するような真似はするべきではないということではないかと

[@shinmurasaki5631]

主様の考察は興味深いですが、やはりこの場合は皆さんご指摘の通りに『この部屋にはいない』を指しているのかと、思います 当該の場面を、コミックで読み返したら、『この部屋～』と発したジークの後にわざわざライナーとピークの反応をそれぞれ描いてます（ライナーは経験則から、ピークはその優れた洞察からその意味を察した、というような表情です） 盗聴されているから気を付けろよ、という含みを皆に伝えた言葉（『この部屋～』）が、余計な一言だと、ジークを衷心から信じていない猜疑心の強いマガトならではの自然な反応の台詞なのかと思いました ミスリードというより、マガト、ライナーそれぞれの心理や性格の掘り下げのための台詞や場面と個人的には思いました。 前者は本心の窺い知れない不気味さ、後者は深い懊悩。 長文失礼しました

[@user-ub1lb8wt3l]

@@jink0222 考えすぎっす

[@user-xn4tg7ss2l]

漫画に答えがとっくにある笑