まごころの教育者・橘周太～勇猛果敢なだけの軍神はいない

橘周太は、部下や生徒へのまごころの深さで人々の心に生き続けた。
伊勢雅臣の国際派日本人養成講座
No.479 まごころの「軍神」橘周太
ブログ版
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■目次
00:20 ■１．「軍神橘中佐の面影」■
01:59 ■２．「貧民生計の艱苦を忘るる勿（なか）れ」■
03:33 ■３．「膽（たん）は大にして心は小」■
05:25 ■４. 「さあ、殿下もお入りなさい」■
07:22 ■５．「軍人の鑑」■
08:43 ■６．「教育は人格と人格との接触である」■
10:28 ■７．「祝いの印に煙草でもおごれ」■
12:03 ■８．「とうとう最期が来たようだ」■
13:26 ■９．「橘少佐の神霊に拝告」■
■リンク■
a. JOG(228) 広瀬武夫とロシアの人々
ペテルブルグの人々に深い敬愛の念を与えて、海軍大尉・広瀬武夫はロシアとの戦いのために帰っていった。
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b. JOG(218) Father Nogi
アメリカ人青年は"Father Nogi"と父のごとくに慕っていた乃木大将をいかに描いたか？
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■参考■（お勧め度、★★★★：必読～★：専門家向け）
　　→アドレスをクリックすると、本の紹介画面に飛びます。
1. 坂憲章『明治の教育精神―橘周太中佐伝』★★★、出島文庫、H15
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■歴史人物学習館■rekijin.net/
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・JOG(1277) 歴史物語による歴史教育再生(下) ～ 歴史人物学習で青少年は元気になる。　目指すべき頂とそこへの道筋を見いだすことで、青少年は活き活きと成長していく。
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・JOG(1276) 歴史物語による歴史教育再生(上) ～ 人を動かす「物語」の力　進化の途上で想像力を獲得した人類は、大きな共同体をつくり、協力できるようになった。
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#創刊25年#7万部発行
あなたは自分の言葉で日本を語れますか？ 自分の国を、愛情と誇りをもってお国自慢できないような人は、国際社会で相手にされません。あなたが、しっかり、お国自慢できるよう、わが国を築いた先人やお国ぶりを学べます。小学校上級生以上なら理解できるよう、分かりやすく述べています。。
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（文責）伊勢雅臣　（動画作成）原信平

[@渡邊さゆり-p3o]

橘中佐とても為になる話でした。

[@mt-uq5hx]

至誠分度勤倹推譲、二宮尊徳翁の言葉ではあるが、往時の農民も軍人もそしてあまたの国民も、意識すると否とを問わず、自己と世間社会との一体感を期して、自己錬磨していたのだと改めて感動する。この良き国民ぶり国ぶりの美風が絶えぬことを祈りたい。自分自身をも含めて、日本人はこれからもかく、ありたいと思う。橘中佐の人々への感化力の大きさは、只々感服するのみだ。合掌。

[@japanontheglobe4086]

お心のこもったコメントをありがとうございました。ご指摘の「美風」こそ日本人の強さだと思います。 本来なら道徳の教科書にも載せるべきテーマですが、戦後教育では軍人と言うだけで忌避してしまいます。浅薄短慮と言う他はありません。

[@mt-uq5hx]

@@japanontheglobe4086 まったく同感に存じます。

[@和明五嶋]

教育が知識を教えるものであれば、AIで事足ります。人格による感化が求められる時代と思います。

[@japanontheglobe4086]

ネットやAIの進歩で知識だけの人間は不要になってきますね。

[@近江二郎]

日本の成り立ち、歴史、日本精神とは、天皇陛下とは、を教育の一番にする。そのなかで、日本人としての誇りを知る。当然古事記、日本書紀、更に古い神代文書などを読まなければならない。日本の縄文時代は紀元前約15000年から始まるので調査すべき遺跡は膨大である。ので学習も膨大な時間が必要となるのである。日本人の誇りは日本の国を知らずして持ち得ない。自らのアイデンテｨテｨを知らしめることが教育の第一の目的であるに違いない。