＜マイナーな敗者シリーズ＞上杉謙信を養子にした上杉憲政(【YouTube限定】BS11偉人・敗北からの教訓　こぼれ噺第25回)

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8 ай бұрын

BS11で放送中の歴史番組「偉人・敗北からの教訓」
番組収録後に、番組内でご紹介できなかったエピソードなどを歴史作家の伊東潤先生に語っていただく「偉人・敗北からの教訓・こぼれ噺」第25回目です。
今回は「マイナーな敗者シリーズ」と題して新企画をお届け。
本編では取り上げないマイナーな人物を不定期でご紹介します。
第1弾は、室町幕府の関東管領だった上杉憲政。
名門に生まれ大きな権力を持ちながら、敗北を繰り返してしまったのはなぜか？
上杉謙信に家督を譲った後も波乱の人生だった！？
伊東先生にたっぷりとお話いただきます。
■出演
進行：中西悠理（キャスター）
解説：伊東潤（歴史作家）
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• 歴史「偉人・敗北からの教訓」ほか
■番組情報
全国無料放送BS11「偉人・敗北からの教訓」
📺毎週土曜日よる8時00分～8時55分放送
【番組公式HP】www.bs11.jp/entertainment/iji...
【BS11 イレブンじゅういっちゃん公式X（旧Twitter）】 jyuittyan_bs11?la
＜番組詳細＞
「敗北」「失敗」から、偉人の人物像に迫る！
毎回、偉人たちがおかした「歴史的な大失敗」から、その背景、要因、影響などを読み解き、
偉人の人物像を浮き彫りにするとともに、今を生きる私たちの教訓としていく新しい歴史バイオグラフィー。
【BS11+ 公式Instagram】
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Пікірлер: 38

@air5042 8 ай бұрын

上杉憲政から長尾景虎への家督相続は日本史でも稀に見る平和的禅譲だったと思います。

@sugisinfkk 8 ай бұрын

晴信・氏康と比べれば若いはずなのにドラマではなぜかジジイにされてしまう人

@cancan5892 8 ай бұрын

謙信サイドを描く時は必ず出てくる重要な脇役ですね!上杉謙信を歴史の表舞台に登場させた人でもあります。上杉の家名と関東管領の地位が、それ以降謙信を大きく羽ばたかせることになりますね🎉 コンパクトに分かりやすくまとまっていて、とても面白かったです❤この企画、これから楽しみです😊

@user-ih6ye7qw1u 4 ай бұрын

(山内)上杉の家名と関東管領職の地位が、その後の謙信公にとって足枷になった、とも言えますね。

@koitaku 8 ай бұрын

上杉謙信取り上げたら、必ずと言っていいほど登場するよね。

@user-ez4jm3yb5y 8 ай бұрын

まさかの関東管領上杉憲政‼️

@user-jq2kx3es4p 8 ай бұрын

最近、関東の戦国時代にハマっています。古河公方、小弓公方、扇ヶ谷上杉そして後北条氏。正に私にとって旬。

@masanobuokuda5837 8 ай бұрын

鎌倉公方の足利持氏と小弓公方の足利義明は取り上げてほしいです。

@user-yn4xn3cp6b 8 ай бұрын

今回の、マイナー敗者シリーズは、とっても興味がもってる企画なので、これからも継続していってしださいね。歴史の教科書に記載された人物の同年代のマイナーな人物とメジャーな人物のつながりが学べますし、負け組になるにはそれなりの原因があることが学べました。日頃ビジネスや後輩の指導に関わっているので、なぜ、できる後輩とできない後輩があるのかを考える時があるのですが、やはりできない後輩は、余り主体性がないのが原因かなぁと思うことがあり、どのように指導したらいいか思案する時があるので、かなり今回の番組はとっても参考になりました。

@user-zy7om6mv6j 8 ай бұрын

上杉が明治まで続いたのが偉いと思われます。

@user-ih6ye7qw1u 4 ай бұрын

春日山→会津若松+米沢(太閤秀吉公の時代)→米沢(徳川時代〜大政奉還)

@kiyotei2000 7 ай бұрын

素晴らしいシリーズ。ぜひ、織田信雄を取り上げてください。

@sugisinfkk 8 ай бұрын

マイナーの中で有名なほうか

@user-ic5xl7nd8e 8 ай бұрын

新潟の郷土史家が御館の乱で憲政と道満丸(景虎の息子)の殺害を命じられた、景勝の家臣は密かに憲政は津軽の津軽氏、道満丸は信州の市川氏に逃がしたそうです。 2人の子孫の方は現在もいるそうです。

@user-xb6xt8mc5h 2 ай бұрын

扇谷上杉家の家宰に太田道灌の登場以降は山内上杉家の優位勢は失われていたし上杉顕定、顕実の代においても内紛に内紛を重ねるなど始末におえない中で若くして家督を継がされた苦労人。最近の研究で河越夜戦後に直ぐに長尾家を頼って越後に逃げたと思われていたが、実際は上野に割拠して数年に渡り北条・武田の侵攻に抗っていたことも分かってきているし長尾影虎を養子とする事で関東管領として関東に討ち入らせ北条氏に一撃を加えさせる絵図まで描いている不撓不屈の武将。大河などで「終始ヤラれ役の情けない当主」として描かれてきたが実際は「北条・武田の侵攻と斜陽の山内家の運命に抗った当主」だったんです。最期の最期に御舘の乱に巻き込まれ景勝に処断されたの本当に可哀想でしたね。私が『上杉景勝を評価しない理由』は「そういうとこ」なんです。

@NM-ds3oo 8 ай бұрын

毎回たのしみです。いつも考えさせられます。私たちは、こどものころから学校教育で習ってきた歴史は、いかに表面的で単純思考的で一つの視点でしか評価してこなかったのか。と。今回の上杉憲政という武将は、正直、「信〇の野〇」というGAMEでチロッと出てきて、おしまいの人の印象です。ですが、この武将ひとつとっても色々と視点を変えて、知ること、考えることで大変に興味深いと思います。ありがとうございました。

@user-honey_candy 5 ай бұрын

※2:16は「武田信玄(の方が憲政)より2歳年上」って意味ですね

@user-gs9ui3ic5f 8 ай бұрын

勝利のたとえも是非。　なかったりして

@user-gb3ow9um3u 6 ай бұрын

河越の上杉連合軍は公称８万、実態は２万程度だったとか。それでも北条軍の倍なので、氏康は油断させて混乱させることを意識していたらしい。

@user-uw7xb1hj1p 8 ай бұрын

敗者らしい敗者、きましたね

@masanaka1524 8 ай бұрын

敗者なら宇喜多や龍造寺や小西や佐竹をお願いします。

@user-rt2rw4pc8f 8 ай бұрын

マイナーな敗者ってボロクソで草

@user-gr8hp3wp1f 8 ай бұрын

上杉憲政っていうほど無能ではないと思うがなぁ。もちろん彼が有能だとか言う気はないけど、幼児で家督を継いでからずっと北条・武田と戦い抜いて、負けはしたけど北条を上杉謙信との泥沼のような戦いに引きずり込んでる。結果だけ見れば彼の往生際の悪さで北条氏康を関東制覇を防いだ訳だし、個人的にはそこまで低評価される武将とは思ってないな。もちろん断じて名将ではないけど、闘将とは評価できると思う。