Maintenance method of the ferrule for bamboo rod/バンブーロッドのフェルール メンテナンス方法

バンブーロッドはデリケートでトラブルが多そうだという印象を持たれている方もいらっしゃると思いますが、実際私が使用している経験では、フェルールさえしっかりとメンテナンスしていれば、ほとんどトラブルなく使えています。
今回は、そのフェルールのメンテナンス方法を紹介いたします。
フェルールワックスを使った手入れの方法から、もし錆が浮いて挿入できなくなってしまった場合の擦り合わせまで。
少しでも参考にしていただけたらと思います。
Maybe many fishermen consider bamboo rods to be delicate and fragile.
However, when I use it, there is almost no trouble if the ferrule is properly maintained.
This time, I will introduce the maintenance method of the metal ferrule for bamboo rod.
From the maintenance method using ferrule wax.
And how to polish if it can not be inserted due to oxidation.
I'm glad if you can refer to it a little.

[@Tracks777]

lovely stuff

[@yuuhiko]

thank you very much.

[@user-uh8zz8ct7e]

やっぱり、この時期もとってもためになる動画です！！ もうすぐ解禁ですねっ ありがとうございます！

[@yuuhiko]

ひとり癒しの時間さん 何度も見て頂いて有難うございます！ フェルールの手入れもしっかりして準備万端で解禁に臨みたいですね！！ っていうか私はフライ巻いておくのを怠っていました～

[@user-uh8zz8ct7e]

すごく参考になりました！ 自分もバンブーロッドを数本持ってますが、フェルールで苦戦する時があります（笑） その時は、試してみたいと思います。ありがとうございました。

[@yuuhiko]

ひとり癒しの時間さん ご視聴、コメントありがとうございます。 （コメントに気付かず、返信が遅れてすみません） 今後はバンブーロッド関連のネタも増やしていこうと思っています！

[@user-uh8zz8ct7e]

おはようございます！ 以前よく作って頂いていたビルダーさんが、今は作られていなかったりと、 結構メンテナンスで困ることも、しばしばあります。 ぜひお願いします。この動画も大変ためになりました！

[@ARCADIA-STYLE]

ソロソロメンテもしないと〜❗️ 勉強になります🤣

[@yuuhiko]

ARCADIAさん ご視聴コメントありがとうございます！ フェルールはしばらく使わないと酸化して黄色くなってしまうので、そうなる前にワックスを塗っておくのがおススメです！

[@BONBONfishing]

メンテナンス怠ってますわ😱LIKE10

[@yuuhiko]

BONBON Fishingさん 私もシーズンオフのメンテするの忘れてました（笑）早速ワックス塗っておこうと思います！！

[@user-ym9pm4js4q]

はじめまして。 趣味で渓流ルアー釣りを嗜んでいる者です。 最近バンブーロッドに興味を持ち、ひとめぼれした中古ロッドを購入したのですが フェルールがきつく、オスが4分の1くらい残り入らない状態です。 （ジャンク品でそれを知ったうえで購入しました） なのでこちらの動画を参考に研磨しようと思ったのですが、研磨パートの冒頭でメス側の入り口を細かい紙やすりで磨いていらっしゃいましたが、やすりでは無くピカールを綿棒につけて磨くのはどうでしょうか？（動画の中で　削るというよりも研磨する感じで　とありましたので） 個人的にはフェルールの奥の部分も研磨できるメリットがあるのと、反対にピカールがメスのフェルール内に残る可能性があるのでちょっと迷っています。綿棒で拭いてアルコールでしっかり拭き取れば大丈夫だとは思うのですが…。 あくまで自己責任で行うつもりですので、yuuhiko様の見解で構いませんので教えていただけると嬉しいです。

[@yuuhiko]

うじまる アウトドア派さん はじめまして！ お問い合わせありがとうございます。 私の経験ですが、メス側は先端の方に錆のような酸化膜ができやすいと感じています。 それに気づかずにオス側を研磨して調整してしまって、メスの酸化膜が落ちたときにスカスカになってしまったことが何度かあります。 そういう場合は全く挿入できない状態になっているので、残り4分の1まで挿入できているのであれば、メス側は磨かずに綿棒にアルコールを付けて綺麗にする程度にしておくのが無難だと思います。 フェルールがきつい原因は２種類あって、最初からきついすり合わせなのか、丁度いい擦り合わせだったものが酸化膜ができてきつくなってしまったのか。 いずれにしても残り4分の1まで挿入できているのであれば、オス側の根元4分の1の部分を慎重に磨くのが良いと思います。 そして全部挿入できるようにする必要はないので、０．５～１ｍｍくらいは残しておいた方が良いと思います。 ご参考になれば幸いです！！

[@user-ym9pm4js4q]

@@yuuhiko さん こんばんわ。 まずは丁寧な説明をしてくださりありがとうございます。 メスのフェルールはおっしゃった通り掃除だけで様子を見ようと思います。 メス側に問題がある場合は全く入らないというのは分からなかったので教えていただき助かりました。 さて該当の竿なんですが中古で買ったものの所謂保管品で使用はされていなかった竿と思われます。 なのでフェルールがきつい理由として考えられるのはyuuhikoさんに述べて頂いたもともと設計できつくなっている説か、経年などの理由できつくなってしまったかのどちらかもしくは両方でしょうね。 説明で残り4分の1まで入れることができるとさせていただきましたが、実は蝋をかなり塗ってかなり力を入れた状態じゃないとそこまで入りませんでした。動画で紹介された竿のように少し力を入れれば入る状態ではなくそれだと半分も入りません。正直破損につながりそうで怖いです。（先っぽは蝋を落とした状態でも入ります） なのでやすり掛けは半分くらいの所から慎重にやってみようと思います。 正直この手のことは分からないことだらけでネットでも情報が少なかったので識者の方に相談でき本当によかったです。感謝いたします。 当方はフライはやらないのですが、テンカラとルアーで渓流釣りを嗜んでおり釣り自体見るのが好きなのでチャンネル登録させていただきました。 今後も楽しく拝見させていただきますね。 高評価です。

[@yuuhiko]

@@user-ym9pm4js4q さん お役に立てると嬉しいです！ 今後とも宜しくお願い致します！！