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約2か月ぶりのフライトとなりました。
独自マニュアルによる包括許可を受けてからは、初フライトとなります。
やはり、補助員無しの目視外飛行ができるのは、ありがたいです。
礫島の撮影はもう数回行っていますが、今日は島上空に無数の鳥が飛んでいたので、なるべく近づかないように気を付けました。島全体が白くなっているのは、鳥のフンだと思います…😅
礫島から北へ向かうと赤い新瀬戸橋が見え、奥に猪鼻湖を望むことができます。
この日は残念ながら、浜名湖遊覧船瀬戸航路は運休していました。残念。
浜名湖の北部に唯一の島「礫島」があります。岸から約400m離れた場所にあり、周囲約300m。島には弁財天を祀る礫島神社があり、普段は上陸できない禁足地となっています。
「浜名湖唯一の島「礫島」はどうしてできた?!」(浜松市HPより)
とんでもない大男でありながら、気が優しくて力持ちなダイダラボッチ伝説は各地に伝わっていますが、浜名湖唯一の島(人工島を除く)「礫島(つぶてじま)」もその一つ。
その昔、ダイダラボッチが富士山をつくるために琵琶湖の土を運んでいる途中、浜名湖の近くでちょうどお昼になり、昼食をとりました。すると、お弁当の中に小石が混じっていたので、箸でつまんで放り出してできたのが礫島だ、と言われています。
礫島は、周囲300メートル。お弁当に入っていた小石がそんな大きさとは、さすがダイダラボッチですね。
ちなみに、浜名湖は、ダイダラボッチが転んで手を付いてできた、と言われています。
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東京航空局 全国包括(DID・夜間・目視外・人と物30m)
浜松河川事務所届出済
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