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【講演概要】
デジタル化されたメディアコンテンツの大規模な蓄積が持つ潜在的な可能性は、まだ充分には引き出されていない。従来のコンテンツ数が増える量的な変化に対し、次の段階は、コンテンツの自動解析に基づく「コピー不可能な能動的体験」によって価値を創出する質的な変化であり、それが大きな可能性を切り拓いていく。
本基調講演では、実際にコンテンツの自動解析がいかに新たな価値を生むかを、産業応用やヒューマンコンピュータインタラクション(HCI)の観点も交えつつ、音楽コンテンツの事例を紹介しながら議論する。
また、将来あらゆるメディアのリアルタイム解析が普及し、すべてが「データに基づく意思決定」になった未来社会が到来したときに、何が起きるのかを予想しながら議論する。
※講演資料はこちらで公開させていただいてます→www.datascientist.or.jp/common/docs/TrackA_1005-1055_M.Goto_Release.pdf
※本動画は、DS協会主催「9thシンポジウム~データサイエンスの最前線」基調講演アーカイブです→www.datascientist.or.jp/symp/2022/