1976年・課題曲B「吹奏楽のための協奏的序曲」【豊島十中】

1976年 全日本吹奏楽コンクール 金賞受賞
東京都代表 豊島区立第十中学校吹奏楽部 / 指揮 酒井正幸
　・楽曲：課題曲B「吹奏楽のための協奏的序曲」
　・作曲：藤掛廣幸
　※ ノイズ等ございます。

[@大塚勉-h3d]

吹奏楽の為の共奏的序曲❗ 　　豊島十中、ブラボー‼️

[@sanyoshioji4333]

このところこの課題曲のいろいろな団体による演奏がアップされているので聴いてみましたが，豊島区立第十中学校の演奏がやはり突出して完成度が高いですね。参考演奏を聴いているので金管楽器の低音に木管楽器が重なっているところなど違和感をもつところがありましたが，それを除いても素晴らしいと改めて思いました。

[@metalns]

この課題曲は冒頭のHrnが鬼門でしたね(^^; ド頭ですのでどうしても印象に残りやすく、後に続く各奏者にとっては心理面での動揺が生じてしまった団体も多かったように思います。 阪急、関学、天理、銚子商、秋田南、今津、etc…。並み居る実力校＆団体が取り上げておりましたが、残念ながら冒頭部にキズのある演奏も多かったですね。 そんな中、この豊島十中は冒頭から安定感のある秀逸な演奏を展開し、同課題曲を取り上げた百戦錬磨の団体の中でも、頭一つ抜き出た完成度で聴かせてくれたと思っております。

[@シキリノフ]

この演奏を団体名確認せずにCDで聴いて後から中学‼️って驚いた記憶何あります 冒頭のホルンが何より肝なのは当然なのですが曲中とにかく落ち着いていて余裕すら感じさせる演奏にただただ驚愕です もしかしたら豊島十中の数ある演奏曲の中でも1番⁈と思える演奏です 他の有力団体の演奏も結構聴かせて頂いたのですがやはり冒頭に焦りやミスが見受けられそれが曲中通してあたふたした演奏に感じられる演奏が多かったです それだけ難しい曲を良くもまぁ素晴らしい演奏出来たもんです🎉

[@sanyoshioji4333]

もう一度聴いてみてどうしても違和感を感じるのは，金管と木管を重ねているところ。上手いとは思います。だけど，作曲者の伝えたかった音とは違う。そこのところはずっと引っかかったままです。原曲がそうだったら別に問題ないのですが。ここまでくると好みの問題なのかもしれません。作曲者の指示通りの演奏で聴いてみたかったですね。

[@エマスカーレット]

申し分のない名演奏です。 まるで各楽器がキラキラ輝いて聞こえてきます。 でいて個人のテクニックの高度さ、音の輝き、粒のきめ細やかさ、凄いの一言ではないでしょうか。 課題曲をここまでドラマティックに解釈できる先生には脱帽しかありません。 しかもこの後の自由曲は、ショスタコの５番ではなかったでしょうか？（記憶違いならすみません） なんて挑戦的なんだと感じてしまいます。

[@metalns]

仰る通りだと思います！ この年の自由曲も仰る通り「ショスタコ5番・終楽章」でしたね(^^)

[@エマスカーレット]

@@metalns 　明けましておめでとうございます。 今年も吹奏楽発展の為に、いろんな楽曲、名演奏アップ楽しみにしています。 ここでお尋ねするのは場違いとは思いますが、1978年課題曲Aのジュビラーテ、コンダクターはお持ちではないですよね。購入するしかないでしょうか？

[@metalns]

@@エマスカーレット 様 あけましておめでとうございます。 酒井先生＆十中の演奏ということで宜しかったでしょうか？(^^; 限定公開としてコチラに上げておきますので、どうぞお聴きくださいませ。 kzbin.info/www/bejne/gXqZYqCfbtefnsksi=Cz-18oseWIGZoE6K ※ 一定の期間が経過した後に公開終了とするかもしれませんが、その際はご了承下さいませ。

[@辰美高階]

中間部、ホルン、サックス?