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多肉質な茎で、乾燥や夏の暑さにも強い植物です。水やりを減らして5℃くらいの室内で問題なく冬越しできました。春以降の成長期には、分枝してぐんぐん伸びていきます。伸びすぎた枝は、水差しにして根を出した後に土に植えると挿し木の成功率も高いように感じます。
使用しているトロケルの植木鉢は、鉢底に空間があるので通気性が良く、多肉植物に向いています。水やりをした後にいつまでも鉢底が乾かなくて根腐れを起こす確率を減らせます。もちろん培養土には、軽石や日向土などを混ぜて、通気性と水はけの良いブレンドにする工夫も必要です。
ユーフォルビアに属するミルクブッシュは、その名の通り枝の切り口から白い液が流れ出てきます。この樹液に直接触れるとかぶれることがあるので、手袋などをして作業したほうが良いです。手に付いた場合はすぐに水で洗い流しましょう。
今回のミルクブッシュは「 スティック オン ファイヤー」という名称で売られていましたが、
学名は、Euphorbia tirucalli
ミドリサンゴと呼ばれる場合もあるそうです。
観葉植物歴10年程度の我流ではありますが、参考になれば幸いです。
【ミルクブッシュ培養土】
硬質赤玉土細粒(二本線):6
硬質鹿沼土細粒:1
日向土細粒:1
ゼオライト小粒:1
マグアンプ中粒:少々
トロケルの植木鉢は下記オンラインショップにて販売しています。
ぜひお試しください。
troquel.stores...
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