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少年院映像表現コンクールは、法務省矯正局が行っている映像制作のコンクールです。令和6年度は、全国の少年院から43作品の応募がありました。
少年たちが脚本から演出、撮影、編集まで行い、少年院で学び、考えたことを表現しました。自らの気持ちを表現することが苦手な彼・彼女らにとって、適切な表現力は、立ち直りの大切な力となります。
~令和6年度少年院映像表現コンクール受賞作品~
・杉良太郎特別矯正監賞(1作品)
施設:愛知少年院 作品名:後悔したこと。「犬との別れ」
・矯正局長賞(2作品)
施設:新潟少年学院 作品名:あなたは見えてる?
施設:奈良少年院 作品名:嘘つき
・審査員特別賞(1作品)
施設:湖南学院 作品名:おむすびころりん
・映像賞(2作品)
施設:多摩少年院 作品名:僕は産まれたことを後悔している。
施設:水府学院 作品名:後悔の重み
・脚本賞(2作品)
施設:盛岡少年院 作品名:「AIの後悔」
施設:播磨学園 作品名:あの日に戻れたら
・ひまわり賞(3作品)
※朝日に向かって首を持ち上げるひまわりのように、希望を持って、前進する力を感じる作品に贈られる。
施設:青葉女子学園 作品名:「未来は変えられるかもね」
施設:岡山少年院 作品名:「後悔」から「航海」へ
施設:榛名女子学園 作品名:本当の私~Believe in Future~