モミジの剪定 【自然樹形2年目の紹介】

【東京　庭木　モミジの剪定】から
1年後の剪定の紹介になります。
昨年の自然樹形剪定から１年後の成長をご覧ください。
お施主様からも剪定を支持して頂いており
感謝の気持ちでいっぱいです。
↓1年前のモミジの剪定はこちら
• 東京　庭木剪定の紹介【モミジの自然樹形剪定】
樹種　モミジ
前年から素性の悪い枝を切って、年数を掛けて、入れ替える枝を用意しています。
成長のバランスを見ながら剪定していますので、木が暴れることなく成長してくれました。
落ち着いた成長を見ると、ありがたい気持ちで、ほっとします。
自然樹形剪定では、樹木自身の成長バランスが１番重要です。
自分勝手に剪定をすると、徒長枝と忌枝がたくさんでて、木がモッサリします。
今回は、剪定や自然樹形の見方について説明しています。
剪定のビフォー、アフターは
剪定前、剪定後では、ありません。
どの木も剪定後の姿は、サッパリするものです。
ただそれが、全てだと思うと、剪定の本質の良し悪しは、分からないままです。
ここでのビフォーアフターは
ビフォーは、剪定直後の姿であり
アフターは、剪定後の成長した姿になります。
剪定をして、1年後の姿を見ることで、剪定が植木にどのように影響したか分かります。
自然樹形の目利きのきっかけになれば幸いです。
東京都町田市と静岡県熱海市を拠点に造園業を営んでおります、庭や煌久（きらく）と申します。
住宅や別荘地、店舗など、植木をどのように剪定したら、
四季を通して美しく鑑賞できるか、お教えします。
自然樹形剪定について興味のある方は、ぜひお問い合わせください。
ホームページはこちら　niwaya-kiraku.com/
#剪定#モミジ#庭師