Mourning Dove Sonnet（Christopher Deane） 演奏：古堅志希（Furugen Motoki）

「嘆きハトの歌」という題名の通り、鳩の鳴き声からインスピレーションを得て作曲された作品。特殊奏法が多用され、打楽器の可能性を見出すことができる楽曲です。
演奏：古堅志希（FURUGEN MOTOKI）
【プロフィール】
沖縄県出身　13歳より沖縄市立美里中学校吹奏楽部への入部を期に音楽の勉強を始める。2019年国立音楽大学へ入学。音楽大学での学びや練習、コンクールや学内外での演奏活動への参加を通し、特にイタリアオペラへの探究心を持ち留学を決意。
国立音楽大学を中退し、現在イタリアのジュゼッペヴェルディ国立音楽院に在学中、音楽院では学内審査会にて賞賛付き満点をとるなど活躍している。
これまでに打楽器を平良むつこ、植松透、幸西秀彦、Paolo Pasqualin Andrea Bindiの各氏に師事。
主な受賞歴として　イタリア国際打楽器コンクールスネアドラム部門で1位。
YAMAHA財団主催、ヨーロッパエディション打楽器コンテストにて最終ステージ第2位。琉球新報音楽コンクール打楽器での最高位。沖縄県音楽コンテストソロ打楽器部門での金賞。
など鼓鳴楽器を中心に多くの賞を受賞し、ティンパニや打楽器、ドラムセットなどで国内外様々なプロオーケストラやアンサンブル楽団、レコーディングプロジェクトに参加している。
ジュゼッペヴェルディ音楽院打楽器アンサンブルメンバー。
Teatro Sociale di Como (イタリア)劇場ティンパニ奏者。
Orchestra Chiasso(スイス)首席ティンパニ奏者。
ヒップホップユニットShinishicanto創設メンバー・ビートメイカー。