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[Lyric]
光るノート
風がめくる
夢の影
伸びて揺れる
時計の針
追いかけるたび
心が熱を帯びてく
今
扉の向こうで
何かが待つ
机に散らばる
消しゴムのカス
重ねた夜の
証みたいで
滲んだ文字
涙の後
何度でも書き直せる
遠ざかる日々の音
胸に響く
震える指先で
夢をなぞる
道の途中
答えはまだ見えなくても
夜の隙間から
こぼれる光 確かなもの
一つ抱いて
この時を駆け抜けて
迷いさえも
翼に変えて
どんな嵐も
越えてゆける
未来は今
ここにある
涙の雫
輝くたび
強くなれる
信じている
校舎の影
夕日に染まる
重ねたページ
思い出のよう
背伸びしてみた
あの空の向こう
手を伸ばせば
届くかな
夢の輪郭が
はっきりしてく
昨日よりも
確かな鼓動
揺れる想いなら
追い風にして
新しい朝
迎えに行く
この時を
駆け抜けて
迷いさえも
翼に変えて
どんな嵐も
越えてゆける
未来は今
ここにある
涙の雫
輝くたび
強くなれる
信じている
君と並んで見た
春の景色
別の道
歩き出しても
この胸の奥にある
あの日の歌が
響いている
この時を
駆け抜けて
迷いさえも
翼に変えて
どんな嵐も
越えてゆける
未来は今
ここにある
涙の雫
輝くたび
強くなれる
信じている