【怒号光明考察】アーミヤに流れる「タルラ」の意思【アークナイツ/Arknights/明日方舟/명일방주/ROARING FLARE/8章】

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早口オタクT / アニメ漫画ゲーム

Күн бұрын

Пікірлер: 63

@elyneko4101 Жыл бұрын

考察ありがとうございます🎉 面白かったです。残った三分の一は多分アーミヤのプロフィールに出た魔王クイロンだと思ったけど、どうだろう🤔

@HAYAKUCHI_T Жыл бұрын

ここは割れそうではありますよね他にも同じ意見があったので、個人的な見解を書かせてもらいますね(言い返したいわけではなく補足みたいなものです) 確定しているのはアーミヤとチェンの雰囲気を持っていて、チェンの分からない「もう一つ」を持っているここでアーミヤは凍原の記憶を持っており、チェンのみならずタルラの力を汲んでいるという描写が生きてきます必然的に考えれば残った1/3は元来の理想家タルラのもので、そうなると黒蛇に立ち向かった存在がチェン+タルラの姉妹となるので、月並みですが「エモい」構図が生まれます文脈的にはこのように読めるんですよねそうするとチェンの「誰のものかわからない」という描写もまたしっくりくる(龍門を離れた後、ウルサスそして凍原でのタルラを彼女は知らない) 「私に向き合え」と言う台詞も「タルラがタルラに向かって言っている」となるとこの後タルラの意識が覚醒した理由付けとしても機能しますこの大一番で、全ての決着をつける存在として、あえて読者にとってゆかりのない人間を模してその力を使う意味が果たして物語的にあるのかな～、とも思ったんですが……とはいえここも余白部分正直答えは示されておらず、まさに「考察」です長文ごめんなさい！　でもまあ動画内での語り漏らしみたいなとこだと思ったので熱を持って返してしまいました……動画内で語りたかった悔やまれまする

@elyneko4101 Жыл бұрын

@@HAYAKUCHI_T なるほど👍助かります

@Natsuki-maboroshi Жыл бұрын

@@HAYAKUCHI_T リノンさんのコメントにもあるように、プロファイルの資料とボイスの内容が、もう三分の一がクイロンと言う結論に至った主な原因だと思います。ストーリー外の情報なのであれですが…… アーミヤがタルラの記憶を読み心に焼き付いたのも事実だし、魔王の力経由でクイロンの記憶が流れ込んだのも事実です。チェンが見た三分の一が誰のものなのか明言されていませんが、もし闘士タルラのものだったら、確かにエモいですね。逆にクイロンと仮定した場合、「タルラの記憶を読んだ」と「指輪を解放して顕現した力」は分けて考えた方がいいですね。アーミヤの魔王由来の力はタルラとは関係ないし、黒蛇との戦いも彼女にとっては理想を実現する道中の障害のひとつに過ぎず、力を使う意味は将来への伏線なのかもしれない。と、考えれば、ここでクイロンを出す意味もあるのではないでしょうか。

@ますたーフルチ Жыл бұрын

8章はステージの難易度も凄いですがそれ以上に達成が凄いです。 8章公開に際して作られたPVもクリア後に見ると集大成と感動も言う言葉しかなく１つの物語の区切りに素晴らしい内容でしたこの大地に答えを求めて　まさにそのとおりでした。

@HAYAKUCHI_T Жыл бұрын

あー、確かに達成感はすごかったゲームとしての難易度が高かったのもあると思います！

@ベストホーム Жыл бұрын

読破お疲れ様ですちなみにですが、ステージの「地図情報」の下の文字列にまでヒントが入っています知った時ビビりました、このゲームについて行こうと思った瞬間です

@HAYAKUCHI_T Жыл бұрын

細かいつくりをしてますよね～

@loveko01 Жыл бұрын

動画長えーー熱量が爆発してる(笑) ここも最高ですよね、解説待ってました！

@HAYAKUCHI_T Жыл бұрын

ありがとうございます！

@op.311 Жыл бұрын

8章はレユニオン編の集大成として本当によくできた物語だと思います。原因と結果がはっきりと描かれていて、それを大ボリュームでぶつけられたのが良かったです。またテラの大地が持つ様々な可能性（設定）がたくさん出てきたのも世界観好きとしてとてもよかった… 「バベルの塔プロジェクトの解読」という論文がありますので是非ご一読ください。

@HAYAKUCHI_T Жыл бұрын

世界観に惹かれてる人たちからすると本当に素晴らしい構成だったんじゃないかなと思います！個人的にも気になること多かったです！

@RanceClear Жыл бұрын

長時間の動画投稿、お疲れ様でした！アニメ考察から、ついにここまで来ましたね。 4ヶ月、かなりの勢いでしたが、それだけTさんがアークナイツに魅力を感じてくれたのだということが伺えます。私は事前に海猫Pのインタビュー記事を読んで、何かとてつもない予感がしてサービス初日からプレイしましたが、6章あたりからの怒涛の展開は期待以上に濃厚で最高に満足でした。そして、これだけの濃厚なシナリオの「チェルノボーグ事変」も、テラの大地では些細な出来事に過ぎないというあたりもまた、アークナイツの奥深さを感じて唸らされます。（9章以降やイベントのシナリオも引けを取らない濃密さですからね…そして回想秘録まであるという、あまりの圧倒的ボリュームに、もはや畏怖の念を感じるほどです）ゲームUI等はまだ改善の余地もありますが、全体的には、正直、近年稀に見る完成度の作品だと思います。もっと評価されるべき！これからのTさんの考察動画もお待ちしています。納得のいく動画を、ご自身のペースで。我々ドクターはいつでもお待ちしています♪

@HAYAKUCHI_T Жыл бұрын

個人的にもアークナイツはドンピシャの作品で大満足です！

@temptgamer9429 Жыл бұрын

Nice video! Chapter 8 is really deep and has a lot of content. It has been more than 2 years after Chapter 8 was released, but I found there are still a lot of things to explore in this chapter. I will just note down some points which might be helpful to revisit in the future. 1. The conversation between Alina and Talulah when they were sitting together in the house. I would say this is the most important conversation in Arknights. Alina actually summarize the ideology for those who want to fight against the suffering and darkness. "The things you can see and touch are reliable", "You need to fight with the invisible enemy.", "This war is the war against self. It will never end", "The ideology cannot be killed"... There are lots of inspiring sentences and she actually give us a standard to evaluate the characters in the future. She is the one who directly fight against the Black Snake in the story, as she realize the Black Snake is actually an ideology and she teaches Talulah how to fight against it. 2. The conversation between Kal'tsit and Doctor. This is a very long conversation, I think it took me more than half an hour to finish, and I only understand it 2 years later. She literally told us all the important themes in Arknights. Every time when I think I have gotten some new ideas in the events later, I will find it again in Kalt'sit's words. Her words were hard to understand, because she directly told us the conclusion, assuming we already have the necessary knowledge to understand it. It is ok if we didn't understand it when we read it, because after Chapter 8 Arknights will spend several years to elaborate her words. It will be good for us to revisit this conversation after Chapter 11. 3. The Black Snake's ideology. I only understand it more after Chapter 10. It is strong and powerful because it tells some parts of the truth in Ursus. To fight against it we need society restructure, which is beyond my knowledge. His ideology is closely related to all the suffering and darkness in Arknights. We need to revisit it to further understand it in the future. 4. The different types of idealist. Based on my understand, Arknights can be summarize as the story of idealists. This might not be the correct definition of idealist, but I will define idealist as the people who want to fight against the suffering and darkness in reality. Of course, characters, such as Talulah, Kalt'sit, Amiya and Chen, are idealists based on this definition. Talulah failed and became part of the darkness she wanted to fight against. Kalt'sit as an idealist was extremely realistic. These characters give us hints to understand the idealists. We can take note of this and revisit the types of idealists in the future. Sorry for the long comments in English. I really think Chapter 8 is a masterpiece and it gives us most of the themes Arknights want to express. It is the start of journey for us to explore Terra, but I believe in the end we might realize, we will still come back to this chapter to hear the talking from Alina and Kalt'sit.

@HAYAKUCHI_T Жыл бұрын

I am very happy to hear your comments! I think the character of Alina is very important to the enjoyment of the eight chapters, so I am glad to hear that you share my opinion!

@불나방-i1r Жыл бұрын

黒い蛇をケセイのような人物的な概念だと思って難しく感じたのですが、人間の感情と同じ概念だと説明してくれると簡単に話が響きました。アークナイツは現実世界の問題や紛争などを世界観内の国家や人物にマッチさせて一度は振り返らせる部分が本当に魅力的だと思います。個人的にローズモンティスはドロシー編で一部暗示する内容が出ましたが、詳しく知りたい気持ちになりますね

@HAYAKUCHI_T Жыл бұрын

ロスモンティスの過去が一部仄めかされたみたいな内容でしたねがっつり言及されるか、あるいは設定として開示しただけなのか、まだなんとも言ったところですよね～

@リノン-w4s Жыл бұрын

考察お疲れ様です！まさかの４２分、最高に面白かったです。一つだけ言いたいのは、アーミヤ前衛の時最後の「三分の一」は多分黒蛇ではなく、アーミヤ昇格する前に見だ怒りのサルカズの部分と思います。アーミヤの剣も彼の剣と思います。次回の動画も楽しみです～

@HAYAKUCHI_T Жыл бұрын

文脈的にはタルラかな〜と思いましたが余白なのでなんとも言えないとこですね

@進数変換 Жыл бұрын

@@HAYAKUCHI_T その三分の一については剣ミヤのプロファイルで紹介がありますね、指輪に代々の魔王の記憶があるらしい。

@ピエロ-e5d Жыл бұрын

お疲れ様です　アークナイツをここまで進めたプレイヤーへのご褒美のような章でしたね　そりゃ40分になる

@HAYAKUCHI_T Жыл бұрын

滅茶苦茶楽しかったです……！

@flyuffalcat6210 Жыл бұрын

ずっと待ってたん！ 42分！！

@HAYAKUCHI_T Жыл бұрын

長いんだよなぁ……

@flyuffalcat6210 Жыл бұрын

アーミヤがテレジアに刺されるシーンは、ゲームの公開前のPVに存在していましたが（kzbin.info/www/bejne/inXLi52KobKrgtU&t 1分48 ）、現在までゲーム内で使用されていません。期待のうちに、いつかゲーム内で見ることができるといいですね。

@denpanoahoge7633 Жыл бұрын

アニメ考察からついにここまで！濃厚な40分……最高です！

@HAYAKUCHI_T Жыл бұрын

動画出し過ぎててアニメ考察知ってる人は古山味を感じて嬉しい……！

@Herald_of_Perfection Жыл бұрын

12F was drawn by 海猫P, so you can treat the conversation b/w him and the doctor as a message from 海猫P.

@HAYAKUCHI_T Жыл бұрын

I see, so that is one interpretation.

@サグラダファミリアっぽいなにか Жыл бұрын

この章はレユニオン編の区切りなこともあって、余りにも浅い表現ですが全てがハンパないですよね…　個人的には世界観の深掘りにあたる石棺やプリースティスの登場が印象的でした　そしてマップ下にあるアレに気が付いたときはもう…たまりませんでした　この辺の話の一端はVIGILOでも出てくるので是非あとエンペラーや大祭司ときてプリースティス、石棺と何かとタロットと関わりがある感じがするのも気になります　このゲームまじで散りばめが多くてただの勘違いなのかそうじゃないのか全然判別できない…w

@HAYAKUCHI_T Жыл бұрын

余白を多く作ってるのも匂わせが多いのもすごくきちんとしたブランディングとして機能しているから尊敬です本当に良い作品

@noraneko2309 Жыл бұрын

42分！熱意が凄いです！そして、長時間の編集お疲れ様でした！石棺の話はケルシー以外の関係者は亡くなっているので、たぶんもう出てこない気がします。補足やみんな大好き後付け設定は今後出てくるかもしれませんが…。 PRTSと記憶喪失前・後のドクターについて、オムニバスストーリーの『VIGILO 我が眼に映るまま』にて触れてます。考察しごたえのある内容なのでオススメです。 (叶うかわかりませんが設定考察の動画、楽しみです)

@HAYAKUCHI_T Жыл бұрын

まあ実際石棺自体だったり、チェルノボーグ周辺の事情は後付け感ありますからね～(ネガティブな意味ではなくむしろそれが良い) 設定考察も何かテーマを決めてしたいとは思ってます！

@st-yh3wp Жыл бұрын

恐らく多少の破綻はあるんだろうけど、哲学と国家論と人の感情、世界の背景や立場から来る個々人の世界への対峙する姿勢は、スマホゲーとして安易に消費するには勿体ないとすら感じますわ

@ADHD_Human 6 ай бұрын

31:14 「タルラ戦」及び「不死の黒蛇」開幕

@Natsuki-maboroshi Жыл бұрын

長めの考察、お疲れ様です。８章の文章量は本当に今まで以上に怒涛ですよね。章全体の総量のみならず、一つのステージで読ませる量も多いです。一番長いEND8-1は多分他イベントの長い方のシナリオより、１.５倍以上はあるではないでしょうか。いやー本当に堪能しました。最高。ただステージごとに読む時間が長いので、文字を読むのに慣れていない方にはちょっと大変でしょうね。他のゲームだとこういうのは小分けにして数ステージ分として出しますが、アークナイツはそうしませんでした。長くてもまとまりのある内容を読んでほしいと言う感じが、ひしひしと伝わってきます。そこが堪らないのです。画面外のプレイヤーに語り掛ける場面は最初からありましたが、途中あまり言及されていなかったので、「制作者もこの設定を忘れたんじゃね？」と冗談半分に言われたこともありますね。「怒り」はよく負の感情・良くない感情と分類されると思いますが、その実、人を突き動かすすごく大事な感情なのですよね。確かに無闇に怒るのはよくないし、怒りを制御する技術は身に付けた方がいいのかもしれませんが、怒るべき時に怒らないと、人は多くのことを失うことになります。８章はこのことを再認識させてくれるとも言えますね。言われてみれば、確かにタルラの目的の中心は感染者をではなく、「反抗」ですよね。これはテラの大地の色々なところで起こった差別にも言えることですが、感染者と言うのはあくまで格好の理由のひとつに過ぎず、例え感染者が居なくても差別は消えません。実際、レユニオン篇以外で描かれたテラの問題の多くは感染者とは直接の関係がなく、コラボイベントの中では鉱石病のない場所から人がやってきて、鉱石病がなくてもいい世界にはならないと示唆されています。タルラが「ウルサスを変える」と言う思考に囚われたのが黒蛇の教育のせい、と言うのは納得のいく話です。実際、ウルサスと言うくびきから離れ、他の国でも活動し出したレユニオンと言う組織が、段々といい方向へと歩み出したのが、幾つかのイベントで語られています。それこそが彼らのより良い道だと言う感じがありますね。哲学的ゾンビ！　確かにそうですね。コシチェイが見ているのは最初から人ではなく、ウルサスという存在です。彼にとって人とは、ウルサスを維持させる要素の一つに過ぎない。その思考が作中の人物たちやプレイヤーの多くが彼を認めない主な原因だと思います。見ている我々は確かに「意志」のある人間だと自認しているからですね。（とは言え、彼の考え方自体、ボクには賛成できるところも多くあります。ただしそれを持って「賛成できない人たち」を管理するのは明らかに問題があり、上手く管理するには、「みんなにもその思考を理解してもらう」か、「言い方を変えみんなを丸め込む」かの過程が必要だと思います。これをしなかったのがコシチェイの敗因だと思います。）余談ですが、テラの大地にはニェン達の様に、アーツではない力を行使する存在もいるので、コシチェイの能力も本当にアーツなのかが怪しいですね。そしてもう一つ。タルラのポジションは、日本の物語の構造だと多分「勇者」になります。直情で抱負があり、何よりも純粋なる信念がある。誰よりも人の善良さを信じていて、それゆえに裏切られた時の反動も誰よりも大きいです。その点で言うと、善良さを盲信しないアリーナの方が、タルラよりはしなやかでしたたかです。純粋で理想を持つ者が失望して、相反する道を歩むのはよくある話ですが、細かい描写で丁寧に語ってきたからこそ、心を打つものがありますね。そして対してのアリーナは、「賢者」と言ったところでしょうか。全てを見通すような知恵で、勇者を支え、勇者が猪突猛進して頭をぶつかることを防いでくれます。一介の村娘にしか見えないアリーナが一体どうやってそこまでの知恵・教養を身に付けたのか、と疑問に思う人もいますが、そこはさておき。この構造で見ると、最終的に誰が「魔王」で、そして誰がその魔王を討ったのか。複雑だけど味深い構成ですよね。アーミヤの昇格は中国語だと「升变」で、チェスのプロモーションそのものですね。専門用語になるので一目見てチェスの用語だと分かります。日本語でも一応昇格と訳される場合もあるらしいですが、実際昇格と聞いてすぐチェスと思いいたる人はどれくらいいるでしょうか？ちなみに、異格オペレーターの「異格（簡体字：异格）」は、同じくチェス用語の「异色格象（Opposite-colored Bishops）」から来たと言う説があります。違う色のマスにいるビショップは永遠に会うことはないと言う意味なので、当初は異格オペレーターと元のオペレーターが一緒に場に出ることはないと言われていましたが……異格テキサスが出た時にこの制限が取り払われました。結果だけではなく、経過もまた大事です。この前動画にしていただいたオーキッドの「未完成」も、そんな感じがしますね。

@HAYAKUCHI_T Жыл бұрын

タルラは確かに主人公気質もありつつコシチェイが後継者として見出したような参謀としての資質が高いというのも見逃せないところですよねタルラが先導するのではなく、タルラについて行きたいと思わせる存在がもしあの凍原にいたとすれば……また話は変わっていたのかもと思います

@Natsuki-maboroshi Жыл бұрын

@@HAYAKUCHI_T そうですよね。カリスマ性や信念的にあり得るのは多分テレジアあたりだと思いますが、彼女はすでにサルカズの問題を抱えていますから。そしてアークナイツの世界にもしもはないと言うのも、また唸らせるところです。

@サファイア-j9l Жыл бұрын

8章攻略とストーリー読破お疲れ様でした！8章の長さからして、逆によく42分にまとまったなぁ、と思うほどです。アーミヤの昇格演出は個人的に久しぶりにゲームやって鳥肌したくらい熱い展開でしたし、アリーナの事件で涙が止まらないし、タルラの行動にも、賛成はしないが気持ちもわからなくもないし、色々で感情が荒ぶった展開でした…

@HAYAKUCHI_T Жыл бұрын

タルラ本当にすきです