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E127系V12編成+V13編成が配給輸送されました。
JR東日本は、今日21日から明日22日にかけ、E127系V12編成+V13編成を越後石山から長野へ配給輸送しました。
E127系0番台は、新潟地区で1995年5月に営業運転が始まった車両です。車体には、115系「2次新潟色」に準じたグラスグリーンと青磁グリーンの2色の帯を巻いています。
運行開始当時は、2両編成13本が在籍していました。その後、えちごトキめき鉄道への譲渡や事故廃車により、2両編成2本が残るのみとなっていました。そして、この2編成は、昨年春のダイヤ改正で定期運行を終了しました。その後、E129系の故障による車両不足のため、上越線などで代走として運用に復帰しましたが、12月をもって運転を終えました。
そして、長野総合車両センターへの入場のため、今日21日から明日22日にかけ、長岡車両センター所属のEF64形1031号機の牽引により配給輸送されました。今後、長野総合車両センターにて、南武支線への転用改造が行われます。
転用改造では、車体帯の変更・車両間への転落防止幌の設置・車内防犯カメラの取り付け・運賃箱の撤去などを行うということです。南武支線での営業運転開始は、2023年度中を予定しています。
◆【E127系転用へ】南武支線205系置き換えが決定(2023年2月17日ニュース)
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◆JR東日本 プレスリリース
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