能「鶴亀」【大須戸能（新潟県村上市】

[@中山宗次郎-s6r]

もう誰が誰かは分からない、どこそこの（屋号）誰と聞けば分かるが、兄貴はもう指導役か世話役の裏方で舞台で舞うこともなくなったのか、狂言には出演しているのかな、故郷の伝承芸能の希少性、これだけのものを伝えて保存している。我故郷を誇りに思う。来年の4月の節句には神社でまた見物しようかな。

[@中山宗次郎-s6r]

Facebookで拡散しています。集落が運営する泊まれる宿「火処」”ひどこ”も紹介して。

[@Anming1949]

鶴と亀の笛の舞､「ヤリヤリ」と五流の人が称する部分に､鶴岡市の黒川能と大須戸能は独特の型をします｡金春安明拝｡

[@Anming1949]

山形県庄内地方の鶴岡市の「黒川能」の影響が濃く､「月宮殿の白衣の袂------」を弱吟の旋律で謡う事も「黒川能」と同じです。但し､打楽器と謡は合わせません｡この点が黒川能とは異なります｡大鼓と小鼓は「腰桶（漆塗の丸椅子）」に腰掛け､長裃に「腰アキ熨斗目」を着ているのも､古式です。金春安明拝｡

[@nyanta1486]

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