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オリックス・紅林弘太郎内野手(22)と、本紙評論家・能見篤史氏(45)の新春対談が実現しました。昨季リーグ5位からの巻き返しへ向け、高卒6年目を迎える今季の自覚と決意を語った。持ち前のホワンとした雰囲気の中にも、時折見せる成長具合に能見さんが感心する場面も。頂点には届かなかったプレミア12では何も出来なかった悔しさを吐露し「毎回、選ばれたい」と高みを目指す発言を見せていました。もちろん26年3月に開催される「第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」への思いも語った紅林選手、侍ジャパンの投手コーチに就任した能見氏との共闘、シャンパンファイトを目標に掲げました。
正月紙面用の撮影ではドラゴンボールのフュージョンポーズを能見さんと形成。「ドラゴンボール世代」と言う能見さんの見事なフォルムも必見、さすがは「世界一美しいワインドアップ」とうなること必至だと思います。
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