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今年は、欲張って長渕剛さんの唄い直しもする予定だったので、こちらもとりあえずスタートします。
今日は【暗闇の中の言葉】という歌で、
長渕剛さんがデビュー当時の恋愛ものから方向性が変わってきた頃のものです。
この歌は、私が20代の後半に良く唄っていました。
その頃は上昇志向が強く「俺が、俺が・・・」という感じで怖いもの知らずで、上司に食ってかかっていました。
当然ながらそれに対する周りの反応は、「出る杭は打たれる」ことわざ通りで・・・。
そんな思い通りにいかない歯がゆさを、この歌を唄うことで紛らしていたものでした。
今では完全に「長いものには巻かれろ!!」的人間になった私ですが、久しぶりにこの歌を唄ってその頃の熱いハートを思い出しました。
最高音まで上がり切ってないところがありますが、ご愛敬ということでご勘弁下さいませ。
長渕剛カバーはこちらになります。
• 長渕剛カバー