【脳×感情⑤】自分にとって本当に切実な問題を科学する 恩蔵絢子(脳科学者)

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Күн бұрын

Пікірлер: 21
@marypoppins8302
@marypoppins8302 Сағат бұрын
「ゆっくりと待ってから鍵をかけられる」お母様の行動の中に、失われてゆく記憶の中にあっても変わらない確かなもの、お母様の優しさの本質に気づかれたというお話し、深く心に刻まれました。ありがとうございます。お母様の優しさはそのまま娘への愛であり、それこそがたとえ認知症を患っていらしても、お母様にとっても安全基地だったのではないでしょうか。今は天国で先生を見守っていらっしゃいますね。ご冥福をお祈りいたします。
@北斗のシマ
@北斗のシマ Күн бұрын
専門の先生の貴重なお話ありがとうございました。私の祖母は、86歳で認知症になりました。当時私の名前は覚えていましたが、名前と見た目が違うといわれました。祖母の頭の中で整理された見た目は理想化されたように感じました。現実と理想と変化を同時に保持している人の脳はすごいなと思いました。先生のお話を拝聴させて頂きます。
@akari7220
@akari7220 19 сағат бұрын
ありがとうございます。言葉にできないほどの衝撃を受けました。 ご著書読ませていただこうと思います。
@鈴木宏樹-c6s
@鈴木宏樹-c6s 3 күн бұрын
論文にこう書いてあるからと、安易に結論に飛びつかず、人格を云々してるけど患者をたくさん集めて平均とれば個性は消えるのでは?と、結論を導く方法に疑問を持たれた発想は、すごいなと思いました。 介護で認知症について学びましたが、テキストで中核症状はこう、周辺症状はこう、と定義されていて、そのまま信じていました。
@ChiekoK-g1m
@ChiekoK-g1m Күн бұрын
涙出る…。本当に世の中の役に立つ研究であると同時に、ご自身のためになる研究をされたんですね。
@susumuchuma8139
@susumuchuma8139 21 сағат бұрын
有難う、あなたは素晴らしい!
@malaikamh4930
@malaikamh4930 Күн бұрын
だいぶ前ですが 5秒ほどしか記憶がもたなくなってしまったイギリス人の男性とその妻を追ったドキュメンタリーを見ました。一日に何回も妻に向かって自己紹介し、妻はいつもにこやかにそれに応えていた様子が映っていました。妻は「それでも彼は彼のままよ。私はそこを愛しているの」というようなことを言っていました。
@ああ-t2l
@ああ-t2l Күн бұрын
やっぱり茂木さんの一つの意識仮説は正しい気がします。
@アラじん-z4r
@アラじん-z4r 20 сағат бұрын
ありがとう。スッゴクよい話です。目の曇りが晴れた気分です。人を理解するのが医療や介護の礎に在るのを思いました。
@r8f-i4r
@r8f-i4r Күн бұрын
いいお話しでした。
@miyo-chyan
@miyo-chyan Күн бұрын
すごくいいお話で涙がでました。とっても素敵なお母様ですね!このお話がとても良かったのでメンバーになりました‼
@imagine-univ
@imagine-univ Күн бұрын
嬉しいです!ありがとうございます!
@Mo-fo8gu
@Mo-fo8gu Күн бұрын
知識は使ってこそだといつも感じます。これからの親の介護に向けて、とても参考になりました。ありがとうございました。
@kuakuua
@kuakuua 7 сағат бұрын
良い話でした、ありがとうございます
@feelingood-ec5qd
@feelingood-ec5qd Күн бұрын
送り出してから暫くしてから鍵を静かに掛ける…。 私も母にその様に教えられました。 あぁ、帰ったかえった、行った、いった、片付いたァ やれやれ、フウ~💨💦の印象はね、送り出した人にも伝わるものだからネ…😌🙄とも話してました(笑) これは、誰にも分からないもので、やっぱり私のお母さんダァ💕✨と確認出来た、された実感ですよね~ 😆👏 そこの一点に何ともほのぼの感が伺ってるこちら側にも伝わってまいりました。 ほんの短い面接で、全ての事は、判らないと思われますよね。人数いくら調べられても…😆。 ありがとうございました。
@yoshikawa5807
@yoshikawa5807 Күн бұрын
お話を伺ってとんでもない事が立ち上がりました。養老先生の概念と感覚がありました。認知症というのは記憶部分ですね。でも絶対に消えないものがあるんだと思いました。それが養老先生の仰っている感覚なんです。感覚は感覚がある限り消えないですね。面白いです。
@SeeleYou1
@SeeleYou1 Күн бұрын
こんにちは、茂木健一郎先生の動画にてお世話になっている者です。そもそも「人格」ってなんだと調べたら明治時代の哲学専攻の方の英語やドイツ語文化から輸入された末の「造語」のようですね。僕の妻の父(義父)さんが、やはり認知症になりました。遠く離れた所で暮らしていましたので詳細の情報は分かりませんでした。記憶の喪失への恐怖感情なのか義姉家庭での介護の時には、室内で椅子を投げつけてしまった等のエピソードは聞きました。それらの断片的に入ってきた情報を聞いていて、認知症って、私たちの既に記憶から消えていった3歳以下。1~2歳頃の世界に戻っていくのかな・・・?義父さんは妻、娘二人を暮らしていた家に戻ってきた時にも、別の「生家に帰って来たんだ」と話していたそうです。生前、正月に介護施設に僕を含めた2家族、みんなでお見舞いに行った時には「お前の事、なんとなく覚えている」と、とても優しそうに穏やかに言ってくれて、なんとなく嬉しくなりました。何故、僕だったのか、本当に覚えていたのか? そのような事は、どうでもよくなっていて、ただ僕の知っている優しい義父さんのままでした。
@user-SubeteMitaro
@user-SubeteMitaro Күн бұрын
私は両親二人の介護をしています。私が考える切実な問題は、そこではなくて、記憶能力や時間感覚の喪失した人間、の生きる意味について、です。まさに瞬間と言っていい単位でしか生きていない、という事実。客観的、科学的に判断すると、その生存は本人にとって、さほど意味はない、と言えるでしょう。家族や経済との関係性でしか捉えられない存在、と言ってもいいように思います。人間の生とは?という基本的な問いに戻る思索となります。
@akiraooq8498
@akiraooq8498 20 сағат бұрын
自分の母親のサンプルだけで語ることが独りよがりになるってことをわからないってことがわからない。
@Lol-cl2rx
@Lol-cl2rx Күн бұрын
これが毒親だったら全く話違ってただろうな
2025トランプ大統領誕生ー正論の行方 茂木健一郎(脳科学者)
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Who is More Stupid? #tiktok #sigmagirl #funny
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