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0:00 熱視線
4:17 恋の予感
8:53 デリカシー
12:12 真夜中すぎの恋
15:51 悲しみにさよなら
20:19 夢のつづき
7.熱視線
これっきりだなんて決して言わせない
何をおびえ泣くの
じれったいほどの接吻(くちづけ)して後は
涙なんか邪魔さ
ひきとめる指先
忘れられなくなる夜に 踊ろう…
抱きしめて 揺れる瞳に
熱い視線つらぬいて
戻っては来ないそぶりで背をむける
乱れ髪もとかず
からっ風みたいに不意にからむから
嘘が下手な女(ひと)だ
すべてを失くしても
消えそうなひとときの夢に 踊ろう…
抱きしめて 揺れる瞳に
熱い視線つらぬいて
いますぐに あなたのままで
燃える恋に身を投げて
すべてを失くしても
あなたを愛していたいだけ 踊ろう…
抱きしめて 揺れる瞳に
熱い視線つらぬいて
いますぐに あなたのままで
燃える恋に身を投げて
抱きしめて 揺れる瞳に
熱い視線つらぬいて
いますぐに あなたのままで
燃える恋に身を投げて
8.恋の予感
なぜ なぜ あなたは
きれいに なりたいの?
その目を誰もが
見つめて くれないの?
夜は気ままに あなたを踊らせるだけ
恋の予感が ただかけぬけるだけ
なぜ なぜ あなたは
「好きだ」と 言えないの?
届かぬ 想いが
夜空に ゆれたまま
風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ
恋の予感が ただかけぬけるだけ
誰かを待っても
どんなに待っても
あなたは今夜も
星のあいだをさまよい流されるだけ
夢のつづきを またみせられるだけ
風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ
恋の予感が ただかけぬけるだけ
9.デリカシー
抱きあうより 意味深に
軽蔑するみつめかた
こんなふうに愛をすれば
心はちょうどいい
誰もかれも あなたの肌を
甘やかしてた
もうすでに傷つきたがる
デリカシーだよ
やさしいけど欲深な
つぼみのまま咲き乱れ
どんなふうに声をたてて
わるさをしたい
なにもかもが いけない夢で
たてこんでいる
もうふたりあとさきのない
デリカシーだよ
どんなふうに いたらないの
助けてあげる
こわれすぎて いい気持ちにも
なれそうだから
もうわざと彼女になんか
ならないでいい
もうすでに傷つきたがる
射程距離だよ
もうふたりあとさきのない
デリカシーだよ
10.真夜中すぎの恋
誘われて うなづくまでの間
そのあとで 星空の見えるベランダへ
銀のピアスならはずれてる
夜につれられてゆくなら今
踊りながら
涙なんか
こなごなになれ
真夜中すぎの恋だから
サヨナラが聞こえてきたら泣いてね
ため息は こわれた胸のささやき
どんなドレスでもかまわない
夜にはおられてゆくなら今
こわれながら
昨日よりも
美しくなれ
真夜中すぎの恋だから
恋の罪も
恋の罠も
気づかないまま
真夜中すぎの恋だから
こわれながら
昨日よりも
美しくなれ
真夜中すぎの恋だから
恋の罪も
恋の罠も
気づかないまま
真夜中すぎの恋だから
11.悲しみにさよなら
泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて
あなたのそばにいるから
夢にまで涙があふれるくらい
恋はこわれやすくて
抱きしめる腕のつよさでさえなぜか
ゆれる心をとめられない
でも 泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて
あなたのそばにいるから
唇をかさねてたしかめるのに
夢の続き捜すの
うつむいてひとつの夜にいることも
きっとあなたは忘れている
もう 泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて
あなたのそばにいるから
悲しみにさよなら ほゝえんでさよなら
愛をふたりのために
泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて
あなたのそばにいるから
悲しみにさよなら ほゝえんでさよなら
ひとりじゃないさ
泣かないでひとりで その胸にときめく
愛をかなえられたら
飾らないことばで なくせない心で
ひとつになれる
泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて
あなたのそばにいるから
悲しみにさよなら…
12.夢のつづき
夢のつづきはこもれ陽
静かなあなたの瞳
遠くでピアノが聴こえてる
青い手帖にはさんだ
真夏のふたりの写真
やさしい気持ちが 風になる時
あなたがいるから
いつもあたたかいから
大切なことがよくわかる
夕暮れ思い出
記念の指輪捜した
あなたに似合った それだけで
あの日そろいの帽子は
どんな街角にいても
ひとつに広がる空を知っていた
あなたがいるから
今でもまぶしいから
さみしかった日々も忘れてく
あなたがいるから
いつもあたたかいから
何より優しく暮したい
どれほど季節が
どれほど巡りきても
楽しかった日々を忘れない