怒りのデス・ロードとの比較で『マッドマックス：フュリオサ』を全力で語らせてほしい【映画レビュー/ネタバレあり】

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怒りのデス・ロードとの比較で『マッドマックス：フュリオサ』を全力で語らせてほしい【映画レビュー/ネタバレあり】

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Күн бұрын

01:00 怒りのデス・ロード大好き人間
02:20 本作『フュリオサ』の率直な感想
05:00 怒りのデス・ロードの素晴らしい点
10:11 前作との比較感想　①物語の構成
16:59 ②キャラクターの配置関係
19:14 ③口枷の描写
20:56 ④モチーフの描写
28:22 ⑤キャラクターの描写
35:00 ⑥フュリオサのCP
38:35 ⑦前作の補完的作品として
43:08 総評
マッドマックス：フュリオサ
公式サイト
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ウラギリ・サンゴと申します。
普段はネットで自作小説を書いたり映画のレビュー集を書いてます。
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#映画感想 #マッドマックスフュリオサ #マッドマックス #怒りのデスロード

Пікірлер: 45

@UragiLi35 3 ай бұрын

動画をご覧いただきましてありがとうございます。この動画が面白いと感じましたらチャンネル登録・高評価よろしくお願いいたします。

@user-ym3bi3xq1e 3 ай бұрын

ドルビーで昨日見て来ました。前評判で色々物足りないとかありましたが、傑作です。前作と比較するのはナンセンスです。是非映画館で見てもらいたいですね。

@UragiLi35 3 ай бұрын

コメントありがとうございます😆 ですね。前作と比較するのはナンセンスだってわかってるんですけどね……しかし映画館で観てほしいのは間違いないです！

@cbr66 3 ай бұрын

誰も言及してる人がいないので自分の受け取り方が変わっているのかなと悩んだのがジャックというキャラの役割最後までフュリのサの師であり擁護者だった彼だけど自分は登場してからずっと「コイツいつフュリオサを裏切るんだ？」とドキドキしてましたそこまでの成り行きを見てもフュリオサから見てジョーは「キモいおっさん」ではあってもフューリーロードで見せた強い恨みを感じさせる経緯はなかった信じてたジョーから手酷い裏切りを受けたことが裏で操ってたジョーへの深い恨みに転嫁していくのでは？と勝手な憶測をしてました振り返ってもジョーというキャラはどうも一面的で本来はもっと大きな役割をあてがわれたキャラだったのでは？という思いがあります

@UragiLi35 3 ай бұрын

ご視聴ありがとうございます😆 ジャックを裏切者にして、裏で糸を引いていたのがイモータンジョー……って展開は個人的に好きです。それやるとフュリオサの精神的ダメージがもうヤバいことになりますが、そこでワイブスたちの励ましと連帯を得て砦からの脱出を決意する……ってのも面白そうですね。ただ、ディメンタスがめっちゃ空気になりそうです笑

@Toshi-ju1om 2 ай бұрын

マッドマックス愛を感じる素晴らしい解説ありがとうございました。「ここではないどこかの楽園を夢見るのではなく、たとえ地獄でもここで生き、よりよくしていくんだ！」現在の自分たちのことなんだ！という受け取り、感動しました。

@UragiLi35 2 ай бұрын

ご視聴ありがとうございます😆

@km-sp3xl 3 ай бұрын

9年経っても同じ監督が熱量保ってあの世界を描いてくれてのは嬉しい！嬉しいんだけど、章立てるからスピード感ないし彼女から家族も腕も奪ったのはイモータンじゃなくて、ディメンタスになっててなら4でのあの怒りは何だったの？とか疑問が出てきちゃうのが悔しい。好きだからこそ前作の要素とのズレがノイズになってしまう

@UragiLi35 3 ай бұрын

ご視聴ありがとうございます😆 多分ですが、本作の製作にあたってストーリーボードを組み上げていくなかで色々変遷があったんでしょうね…… 個人的にはフュリオサはジョーに対する憎しみより「故郷に帰りたい」という気持ちの方が強かったんじゃないかと考えてます。

@km-sp3xl 3 ай бұрын

⁠⁠⁠@@UragiLi35返信ありがとうございます😊 なるほど、故郷に帰りたいのに囚われの身からの解放怒りですかね、動画4の裏話や知らない事気づけて楽しかったです😊

@takashisugihara6774 3 ай бұрын

劇場では「怒りのデスロード」の進化系を観せてくれると思ったらそもそも「怒りの〜」とは作品のアプローチ自体違うという困惑仕様に自分は面くらいました。「つまらなくはない・・つまらなくはないが・・嘘だろ・・ジョージ・・」と心の叫びが何度も。物語が丁寧すぎやしないかい？ジョージ。CG使いすぎじゃないかい？ジョージ。マックスに姿形が似た記号的な便利屋ジャックってなんだい？ジョージ。最後の決戦はナレーションですますのかい？ジョージ。等々何かとモヤモヤが残るのは私の信仰心が足りないせいだと思ってます。というかマッドマックス最新作にみんな大好きアニャ様が主演という時点で100点なんや！100点なんや・・・

@UragiLi35 3 ай бұрын

ご視聴ありがとうございます😆 いや、ホントそれなんですわ！出だしが妙にトロくさいし、終盤の戦争シーンはダイジェストで妙に説教臭いナレーション流れるし…… ウェイストランドの荒廃した世界が現実の世界からの引用で成り立っているのはわかるんですが、あそこで急に醒めてしまった自分がいたんですよね…… 信仰心が足りないんですかねぇ……ジョージ・ミラーが天才なのは間違いないですが、前作の「アラビアンナイト」といい今作といい、面白いんだけど、ぬるま湯のような熱しか湧いてこない自分が悔しいです。あ、でもピカピカのウォー・タンクが観れたのは嬉しかったですね！

@user-kr4py7fe1j 3 ай бұрын

いつも楽しく視聴させて頂いてます！ウラギリさんがマッドマックス怒りのデスロード大好きだと言うのでユーネクストで視聴しました。私的には、男子が好きそうやなぁとかトム・ハーディとシャーリーズ・セロンかっこいいなぁ位でした笑でもハラハラドキドキして楽しめました！映画に関係ないですが、監督が私の大好きな「ベイブ」の脚本で驚きました💦

@UragiLi35 3 ай бұрын

ご視聴ありがとうございます😆わざわざ配信で観ていただいたんですね！ありがとうございます。そーです！男は究極、カッコいい主人公とカッコいいヒロインが出てたらばんざーいなんです笑。ちなみに監督はベイブ以外にも、ペンギンちゃん大集合なアニメ『ハッピーフィート』も撮ってます。

@user-kr4py7fe1j 3 ай бұрын

メル・ギブソンのマッドマックスからの豚ちゃんペンギンちゃんのギャップに驚きます笑

@user-ye9fe9zb4l 2 ай бұрын

解説を聞いて「デスロード」も、今回の「フュリオサ」ももう少し理解出来た気がしました。「デスロード」は本当に凄い映画ですね。「フュリオサ」は、「デスロード」があったから出来たんでしょうが、監督は決して、同じことはしない、という思いで作ったんでしょうね。シャーリーズ・セロンは別格ですが、アニャの目も良かったし、受け入れがたかったディメンタスにも少し愛着がわいてきました。

@UragiLi35 2 ай бұрын

ご視聴ありがとうございます😆 そうですね。動画内でご紹介した本を読む限り「デスロードと同じチェイスムービーにはしない」という意図はあったみたいです。デス・ロードという神話に並び立つ「もうひとつの現代神話」を作ろうとした狙いがあったのかもしれません。アニャのフュリオサは全く違和感なかったですね。

@kumakichi-cat 2 ай бұрын

ディメンタスがヨカッタなあ。まだ確立してないけど。そのままオトナになっちゃった子供みたいな。「サガ」の２をディメンタスで作るのもいいんじゃないかと思ったりする。あと、しゃべらないけど、子役もよかったと思う。イモータン・ジョーとウォーボーイズが薄かったな。まあ、「デス・ロード」見てる人には関係ないけど。やっぱり「デス・ロード」あっての「フュリオサ」なのか。フュリオサは、個人的にはやっぱりシャーリーズ・セロンだと思う。最後「どーなるんだろ…!?」っていうのが、ちょっと…。「…あれ？　あれれれ？？」って感じ。さすがのジョージ・ミラーも、植物はムリだったかぁ。ちなみに、葉っぱとグチャっと潰れる実はモモって感じだけど、「桃栗三年～」っていうの、外人さん知ってる？時間が長いとか思わなくて、いい映画だったと思うけど、「デス・ロード」はもっともっといいってコトなのね。もう１回「デス・ロード」のＤＶＤ見よ。

@UragiLi35 2 ай бұрын

コメントありがとうございます😆 ディメンタスは『大人になりきれてない子供』って感じもあるかもしれません。かなり複雑な内面を持つキャラだと思います。

@keitayoshida 2 ай бұрын

デスロードよりもアラビアンナイトにつながっている映画と観るとすっと入って来ますね。

@UragiLi35 2 ай бұрын

コメントありがとうございます！アラビアンナイトはまだ1回しか観てないので、もうちょっとちゃんと観てみます。

@zenchang-pw5qq 2 ай бұрын

この映画の冒頭を見て、旧約聖書の『失楽園』を感じていました。「エデンの園」で暮らしてイヴが蛇にそそのかされて「禁断の実」を食べて楽園を追い出される。外の世界は、生きるのには辛い現実が待ち構えていました。映画では、フュリオサがイヴの役目をしています。生き残る為の「知恵」を与えられながら、逞しく成長していきます。ディメンタス将軍は、イブを唆した「蛇」そのものです。蛇は神に謀反を起こして地に投げ落とされた「光の天使」ルシフェルです。闇に落ちてサタンになるまでのメランコリックな状態をディメンタス将軍の中に見る事ができます。

@showing5155 3 ай бұрын

映画の見方、悪くないですよ〜！以下は私がレビュー投稿した内容です。私もマッドな前作のファンなので、残念で仕方ありません。次作のイモータンジョーへの迸る怒りも全く前描写されないし、とにかくこの続編は、肝心な魂と生きる希望が欠落していますね・・・前作『怒りのデスロード』を観終わった際には、こりゃあこの先20年はお目にかかれない凄い映画だぞ〜！と興奮止まず、結局、立川の極爆上映を含め６回も劇場に足を運んでしまいましたが・・・この『フュリオサ』は正直言って、残念！！どうして！？イケないよ〜！という感が否めません！前作のマッドなファンとしては、違う違う！そうじゃ、そうじゃない！！と、鈴木雅之になってしまう程に、歯痒くて、悔しい仕上がりなのです。まずもって、登場人物が余計なこと喋りすぎ！アクションだけで話が展開し映像がキャラクターを肉付けし、成長させ、昇華させていった前作の良さがまるきり影を潜め、いちいち説明臭い。だから追う者も追われる者もやたら立ち止まってしまうし、結果テンポを損ない、特に序盤は冗長で鈍重なシーンばかりで、どのキャラクターにも感情移入できず、乗れないのです。しかも色々宣う割には、登場人物たちのベクトル（どこへ向かいたいのか？何をしたいのか？欲するのか？）が明確に伝わって来ないから、148分という前作より30分近く長い尺なのに、何を見せられたんだろう？？という不完全燃焼な思いを抱いたまま、観客は劇場を後にするしかないのです。これは前作『怒りのデスロード』のファンであればあるほど感じざるを得ない不満ではないかと思います・・・でも、仕方がないですよね〜〜怒りのデスロードの前日譚である本作は、母を失ったフュリオサの復讐というモチベーションしか映画としての軸を見出せなかったのでしょう。だから悪役も魅力に欠けるし、フュリオサやジャックを含めた主役級の登場人物達も、薄っぺらで中途半端な印象が最後まで拭えないのです。既にご覧になった皆さんが仰っているように、イモータン・ジョーとディメンタスの激突を端折ってしまったのも、映画としては悪手だと思います。登場人物たち全員が見事にスパークしてぶつかり合っていた怒りのデスロードと並べて観るのはどうなのか？という意見もあるかもしれませんが、物語として地続きで繋がっている２作ですし、やはりどうしても比較して観てしまいますよね〜ジョージ・ミラー版の『青い鳥』と言っても差し支えない前作には、絶望と混沌と無秩序とヒャッハーの中に、登場人物たちが各々に希求して止まない【希望】がしっかり脈打っていたんですよね〜〜そしてくどい様ですが、つるべ打ちの様な怒涛のアクションの連続の中に一人一人のキャラクターの魅力と成長がしっかり描き込まれていた！！だからスゴく乗れたし、感動的だったし、袖擦りあった女たちのために命懸けで戦い、血を分け与え、自分は決して出しゃばらず、最後は人知れず去ってゆくマックスに真のヒーロー像を観て、魂が震える想いがしたんです今回はその素晴らしいデスロードとはまた違う、新たなマッドマックスの世界観を、一歩上を行く景色を、ぜひ観てみたかったんですよ〜自分でもなかなか乗り越えることができない大傑作、奇跡の1本を作ってしまった御歳７９のジョージ・ミラー監督は、でもやはり、私の中では神です！次回のマッドマックスサーガで、この鬱憤をきっと晴らしてくれるだろうことを信じ、ここはまず苦言を呈しさせて頂きます。

@UragiLi35 3 ай бұрын

ご視聴ありがとうございます😆そしてめちゃくちゃ熱いコメントありがとうございます！動画内で紹介した本の中で「怒りのデス・ロードでのマックスのセリフは16個しかない」と記述があって、たしか今作におけるフュリオサの台詞の数って20個？ぐらいだと、どこかの記事に書いてありました。それなのに煩く感じてしまうのは、フュリオサ以外の……特にディメンタスやスクロータスが喋りすぎなんですよね。これは私も感じました。ディメンタスをアクションではなくセリフでキャラ掘りしようとした結果なんでしょうか…… 前作の補完的作品としては色々読み解き甲斐があって面白いんですが、フュリオサのドラマとしてみると抑制が効きすぎてカタルシスに欠ける、前作とは真逆な作風に面食らいましたね。次回のマッドマックス・サーガがどうなるか、私も楽しみでいます。

@showing5155 3 ай бұрын

台詞も多いし、その台詞がまた胡散臭いんですよね〜特に今際の際のディメンタスとの禅問答の様なやりとりは頂けません！さっさとぶっ殺せ！フュリオサ！と思ってしまいました（笑）ナレーションで現実世界の戦争を観客に想起させてしまった終盤も頷けませんね！映画って観てる間は現実を忘れて映画の世界に浸りたいものですよね〜初日に観に行って、本当にあまりの落胆から、私はすっかり体調を崩してしまいました。

@wakako-wb9kn 3 ай бұрын

昨日IMAXで見てきました。前作が好きすぎる故に、前作に関連するキャラだったり場面だったりでは大興奮!ウォーボーイズもっと見せろ!となりました。今回も美術と衣装はもちろん大好きなのですが、荒廃しきった世界の前作の方が狂ってて強い。ディメンタス、バイカーもただの族にしか見えなくて、要らないとさえ思ってしまった。イモータン・ジョーに攫われた設定じゃいけなかったのか？と思ってしまった。色々と思う事はあったけど、あの世界をまた見せてくれてただけで嬉しかった。原作を補完、マニア向け同人作品だと思って見てました。。

@UragiLi35 3 ай бұрын

ご視聴ありがとうございます😆 今回は世界の秩序が崩壊してから45年後という短期間な設定だったせいか、微妙に狂気より理性が勝ったところがあったかなと感じました。美術と衣装は良かったです。ピカピカの1年生なウォー・タンクかっこよかった！あとパラグライダーも個人的には好みでした。

@dooodooo6805 3 ай бұрын

私はフューリーロードより好きです。アニャのフュリオサもカッコいい！

@UragiLi35 3 ай бұрын

ご視聴ありがとうございます😆 私もアニャのフュリオサ役はセロンとはまた違った魅力があって好きですね。

@F5wc3Ebm 3 ай бұрын

マッドマックス：フュリオサを観る前はアニャテーラージョイに懐疑的でしたが、映画が進むにつれて好きなりキュンとしてしまいました。この映画はアニャテーラージョイがヒュリオサに見える様になるまでの映画だと思いました。ドラマパートが結構湿っぽく北斗の拳を思わせるものでした。これはアニャテーラージョイを立たせる為に必要なことです。ただシャーリーズセロンのフュリオサとは別人ですよね。次回作があるとすればメルギブマックスの再登板ですかね。そうなると監督もメルギブの可能性がありますね。

@UragiLi35 3 ай бұрын

シャーリーズセロンとはまた違った魅力がアニャにはありましたね。あのフュリオサの子役時代を演じてた人もバッチリハマっていたと思います。メルギブ再登板は盛り上がりそうですが、私生活がMADなイメージが根付いちゃったから難しいかもと考えてます。

@F5wc3Ebm 3 ай бұрын

@@UragiLi35 　子役の子は良かったですね。冒頭シーンで鷲掴みにされました。ジョーミラーも気に入ったからこそあの子の為に尺を約１時間取ったのだと思います。