女たちの本能寺の変 巻き込まれた織田家 羽柴家 明智家の女性のその後【どうする家康】

参考文献
黒田基樹『お市の方の生涯 「天下一の美人」と娘たちの知られざる政治権力の実像 (朝日新書)』
amzn.to/3Jt93Hj
岡田正人 『織田信長総合事典』
amzn.to/3mQufNV
柴裕之『織田氏一門 (論集 戦国大名と国衆)』
amzn.to/3WCHakz
宮本 義己『誰も知らなかった江 (マイコミ新書)』
amzn.to/3pTI9B2
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本能寺の変は織田家を揺るがす一大クーデターで、領内の城で留守を守っていた女性たちも一転して命の危機に晒され、各々が危険を避け逃げることを強いられました。
変後も、織田家が清須会議を経て、羽柴秀吉、柴田勝家ら宿老の集団指導体制に移行していく中で、お市の方と勝家の婚姻をはじめ、女性たちの運命も大きく変わっていくこととなります。
一方、明智家の女性たちは、本能寺の変により一転して謀反人の一族の扱いを受け、それまでの生活が壊され、苦難の道を歩むこととなりました。
今回は、織田家の帰蝶、五徳、お市の方、羽柴家の寧々、京極竜子、明智家の細川ガラシャ、春日局の7人の女性は、本能寺の変の混乱をどう切り抜け、人生が変わっていったのか紹介します！
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【画像引用】
大河ドラマどうする家康公式サイト
www.nhk.or.jp/...
#どうする家康　#日本史　#歴史

[@yoshiken4966]

戦国時代の大名の妻も本当に大変ですね。自分の夫を倒した人物の側室にさせられるとは、どんな思いを抱いたでしょう。こういった戦国の女性たちは歴史的にあまりクローズアップされることが少ないので、非常に興味深く視聴しました。

[@rekishock]

ドラマのようにお市が変前日に堺にいたとすると、信孝の軍勢に保護されて岐阜城に帰還、信孝と柴田勝家が手を組んだことですんなりと勝家と結婚して北ノ庄城へという感じになりますね。

[@kamenriderlove]

信孝は本能寺の変が起きた時に丹羽長秀と共に四国征伐に向かうため大坂にいたが、本能寺の変を聞いた途端に脱走が相次ぎ明智光秀と戦える状態ではなくなり、秀吉に仇討ちチャンスを譲る形なった。

[@daihillside0619]

お福（春日局）の独り勝ちだね。 本人は大奥総取締、息子や孫は大名となって幕閣入り、実家の兄弟は高禄の旗本、一鉄爺さんの家も大名。

[@user-gb6dk8el5t]

京極氏が本能寺の変で光秀に味方したのに大名になった理由それなのか 9:43

[@rekishock]

蛍大名と呼ばれる所以ですね

[@user-gb6dk8el5t]

@@rekishock 蛍大名って初めて知りました

[@user-gd9fh5oy5r]

女性に焦点が当てられることが少ないので、 とても勉強になりました。 私が気になっているのは、秀吉の妹と結婚させられた家康の心境です。

[@user-kazenodrone23]

女性達の戦国も大変やったんですね😉

[@umenonoco5104]

音のボリュームが小さく感じます。聞こえないから設定を上げたらCM音がめちゃくちゃデカくなります。音をもう少し大きくしていただけると助かります。

[@rekishock]

すみません音量設定ミスしました。 ご迷惑おかけし申し訳ありません。

[@user-yl3xm8ov8d]

麒麟がくるでは言及されていませんが、織田一族の津田信澄に嫁いだ光秀の娘(名前が不明)も数奇な運命だと思います。夫は本能寺の変の際に丹羽長秀に討たれましたが、彼女は3歳の息子の昌澄と共に難を逃れました。おそらく実家の明智家に帰らなかったのが幸いして、明智滅亡に巻き込まれずに、後に夫の家臣だった藤堂高虎の計らいで息子の昌澄は豊臣に仕官し、最後は徳川の直参になれました。

[@Naoko-nanohana]

NHKの大河ドラマをいつも見ているので、今の｢どうする家康｣に出てきた登場人物で、この時代の女性の人生も、まさに夫や、父親が殺されたりすると人生が狂ってしまうのだなと、思いました😢 　 　でも、家康が、他の武将よりも優れているところは、とても人の恩を大切にすることと、人を、見抜く力が、出来ているところだと思いました。 　よって、江は、秀忠に嫁ぎ、福は、家光の乳母となったのだと思いました。

[@user-yt3eq6ls6q]

その通り。 人心を見極める能力は我が身も救う。 by 山本じゅんぺい

[@kamenriderlove]

2:02 大河によっては本能寺にいて信長と共に死んだと描かれていますよね。

[@vianeplus]

お市と勝家は織田家とのつながりのための婚姻だったのか。

[@kamenriderlove]

しかし、賤ヶ岳で勝家は秀吉に敗れお市と共にこの世を去る。僅か1年満たない婚姻生活だった。

[@user-bm8mr1qv6p]

佳く　調べた　good

[@cancan5892]

”本能寺の変を女性達の視点から見る”という斬新な切り口、新鮮でとても面白かったです！！ 一番意外だったのは、お市の婚姻が織田一族と結びつきのない柴田勝家に、他の宿老同様の繋がりを持たせるため清洲会議で決められたことだという点です。どんなに秀吉がお市を好いていても、こういう大義名分の前では自分の願望は諦めたはずですね。彼女が勝家に嫁いだのは、本能寺の変の後だったのですね。大河ドラマ”信長King of Zipangu”で最終話本能寺の変でも彼女が嫁いでいず信長の城にいたので、？？と思っていましたが、納得です。そのわずか１年後には勝頼と共に自害してしまうとは！！本能寺の変がなければ、お市は子らと別れることもなく、茶々も秀吉の側室にならなくても済んだかもしれませんね。（お市存命であれば、おそらく強硬に反対したでしょうから）京極竜子も秀吉の側室であったからこそ、兄高次を助命でき彼も初を妻とし、血筋を後世に残せたのですね。光秀の妻が本能寺の変前に既に病没していたのは、せめてもです。お市と並ぶ戦国期の最も悲劇的女性細川玉も、本能寺の変の後細川家に戻り、男子を生み大名の正室の暮らしを取り戻していたと知って、少しだけホッとしました。春日局の抜擢は、明智臣下の娘なので何故？？という江戸時代のあるあるクイズですが、関ヶ原の戦いで元夫稲葉正成の貢献が大きく、家康自身も斎藤利三を評価していたという背景があったのですね。よく言われる福と家康の子が家光！！みたいな俗説はすっきりとぶっ飛びます。 レキショックさんの動画は、いつも新情報が多くとても勉強になります。他のユーチューバーさんとは一口も二口も違う観点で解説をされているので、知的好奇心を刺激されアップされる度にとても楽しみです。私の視聴している歴史系ユーチューバーさんの中では、ピカイチです！！これからも、素晴らしい動画をよろしくお願いします。

[@rekishock]

歴史は男だけのものではないですからね。こういった視点から本能寺の変の紹介ができるのもKZbinの面白さです。

[@user-wz7ei5qp4w]

どこの資料にお市に秀吉が惚れていたと、出てる?　みんな当たり前のようにいいますが、単なる想像と思う。お市と、淀はあまり似てない。むしろ浅井長政似。