Рет қаралды 36
マリーゴールドの水耕栽培をするために、ナノバブル水を使用したマリーゴールドの挿し木試験を行いました。マリーゴールドは成長力が高く切って土に差すだけでも根が出ます。今回はナノバブル水を給水する赤玉土ポット、水道水を給水する赤玉土ポットで比較試験を行いました。今回は挿し木のため栄養分のない赤玉土と栄養分のない水を使用しました。
ナノバブル水は、浸透力があり根への水分の吸収を促進させます。
ほぼ10日間の試験でしたが、根が出ました。結果としては、挿し木では、ナノバブル水を使っても水道水と差が出ません。トマトもやってみましたが差が出ません。どちらかというと葉と茎が大きいものの方が根が育つようです。ナノバブルの特質としてプラス電荷を持つ栄養素に付着して根に浸透させる力がありますが、赤玉土は栄養素がほとんどなく、水道水にも栄養素がないため、挿し木では差が出ないようです。
この後出てきた根に液肥により栄養素与える水耕栽培試験に移行します。
ナノバブル水および水道水に液肥を5000倍で薄めて水耕栽培を行います。
ここでナノバブルが栄養素を効率よく吸収させることを証明する予定です。